怒り腹立ちを鎮めるには

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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２０２２　令和４年
１０/３０（日）


　　　怒り腹立ちを鎮めるには
　　　
　　　　
　姫野です。
　今日京都は秋晴れの気持ちのよい
　一日でした。

　ど～も、いかがお過ごしでしょうか。

　紅葉も里に下りてきたという感じで
　観光にはもってこいの時節です。

　ただ、金銭的にも時間的にも観光など
　行きたくても行けないという方も
　多いと思います。

　そんなときでも、自然の多い場所へ出かけ
　静に過ごす時間というのは取ったほうがよい
　と感じます。


　　　旅人よ　笠島かたれ　雨の月

　　　　　　　　　　　　　蕪村

　（意）
　　雨の月（雨月）というのは、名月が
　　雨で見られないことを言います。
　　　旅人（芭蕉のこと）よ、雨で月が
　　見れないので、笠島の話をしてくれ
　　ないか。

　　　物事が思い通りには展開しなかった
　　ときには、よい話でも聞いて過ごしたい
　　ものだという蕪村の想いも伝わる名句
　　と感じます。


　さて
　ストレスが多い生活の中で、やり場のない
　整理できない怒り、腹立ち、イライラなど
　に襲われることもあります。

　そんなときはどうすればよいのでしょう？

　人の心は、静かに何もせずに３０分も
　過ごしていれば、収まって理性も回復して
　くるという特徴があります。
　　お寺や、神社など自然の多い場所で
　何もせず、何も考えずに過ごすと特に
　有効です。

　他人や世の中がどうであれ
　自分は自分で
　穏やかに、理性的に慈悲深く、愛情深く
　生きればよいのだ

　そう思えてきます。

　あなたはいかがでしょうか？

　ではでは
　愛を込めて！ Mahalo!

　姫野　修一郎（Himeno　Shuichiro）

　今日も笑顔でニコッとね。

　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　
　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。
　
　姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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