夢で愛ましょう!すべてのひとが幸せにあるために  姫野修一郎

どうしたら幸せに暮らせるのか。ご一緒に考えてみましょう。あなたにたくさんの祝福がふりそそぎますように!

自分を変える方法

2018-12-27 23:09:34 | Weblog
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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2018年 平成30年 
12・27(木)


   自分を変える方法

     
 姫野です。
 今日京都は晴れの一日でした。
 明日から大寒波が来るとのことですが
 大寒波はフトコロだけにして欲しい~~。 

 いや~、ど~も、
 いかがお過ごしでしょうか。

 僕は仕事は今日から冬季休暇に入りました。
 ただ、個人的な勉強があり、この正月休みは
 全く休みがありませぬ。トホホ…

 今日も朝4時に目が覚めて、本を読み
 始めました。
  まあしかし、こういうのが「好きなこと」
 と言えるのでしょう。特に苦痛とは
 感じないのです。万事こんな調子だと
 いいのですが、なかなかそうはいかないのが
 人生です。

  まどいつつ 過ぎける方の 悔しさは

   法(のり)に逢う日の しるべなりけり

               修一郎

  (意)
   僕も、恥ずかしいこと、後悔することが
   多い人生です。ただそれも、真理に出逢う
   ための欠かせない過程と言えるのだろう。
   あなたはいかがでしょうか。
   

 さて
 「幸せのために役に立つことを」という思いで
 僭越ながら、今年も書いてきました。

 今年を振り返り、
 自分の人生を、自分という人間を変えたい!
 もっと幸せに生きたい!

 そう願う方も、いらっしゃると思います。

 それが、なかなかできません。

 どうすれば自分を変えられるでしょう?

 今、世界はますます狭くなり、
 異文化、異なる宗教、異なる考えの方、
 付き合いたくない人とも
 付き合っていかざるを得ない時代です。
 
 そんな中で幸せに生きるには
 今も昔も、あなたが
 慈愛、愛情にあふれ、よい品行、よい行為
 よい振舞をすることが、
 人生を楽しく意味あるものにしていきます。

 それは、私たちひとりひとりの
 心の在り方にかかってきます。
 
 でも、怒り、恨み、妬み、悲しみ、劣等感、
 自己否定感なども、いやでも湧いてきます。
 自分を変えるなんて面倒なことはしたくない。
 それが普通の人間です。僕もそうです。

 私たちは、そうそう誰に対しても、愛情深く、
 かつ、楽しくは生きられません。

 お金や暮らし、健康の不安もついてまわります。
 
 お金がなくても、いつでもだれでもできる
 やさしい笑顔
 やさしい言葉
 をかけてあげられる自分になる。

 そんな簡単なことも
 とても難しいのです。

 人の幸せは非常に多くのものごとが
 実は自分の態度、行為、振舞にかかっています。

 他人ではなく
 あなた自身の行為、日頃の態度、言動を
 変えていくことが幸せには不可欠です。

 そのためには

 1 問題を直視する
   私たちは多く、つい問題を見ないようにする。
   自分とは関係ないものとする。
   ということで、問題を先送りします。

   でも、あなたの幸せは、あなたの責任で
   乗り超えていく必要がある問題なのです。

   自分の日頃の、心の在り方、考え方
   そして、日頃の振る舞いがどんなか
   それが、他の人を幸せにする行為かを
   自分の問題として直視する必要があります。   

 2 視点を複数持つ
   ものごとは、いろんな角度から見ることが
   できます。
   でも通常、自分一人の視点・都合からしか
   人は見ていません。   
 
   ・他人の視点から(日本人はこれはできる人が多いです)
   ・仏さま、神さまからの視点から

   少なくともこの3つの視点から
   自分の日頃の行為、振る舞いを見直す。

 3 智慧と判断力を磨く
   特に仏さまの視点から物事を見ていく
   そんな癖をつけ
   智慧と判断力を磨いていく。
   
  それが、自分を変えていきます。
  無理なくできそうなところから
  自分の振る舞いを変えてみることです。

  笑顔であいさつする。
  嫌いな人にあったら、笑顔は無理でも
  微笑んであいさつする。
  無視されてもいいんです。続けましょう。
  
  それだけでも変わります。

 幸せは、「すぐれて自分の問題です!」
 他人の態度が悪いから、社会や政治が悪いから
 あなたが不幸なのではありません。

 あなたが、
 知恵と判断力で築いていくものなのです。
 それは、時間がかかる継続的な営みです。

 よろしければ
 ちょっぴり、無理なくできる範囲で
 変えてゆきましょう。

 変えるコツはちょっぴりでも
 変えていこうとすることです。


 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com


 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 
 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。


DNAの声を聴け! 生老病死の捉え方 第15回(最終回) 

2018-12-20 21:27:59 | Weblog
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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2018年 平成30年 
12・20(木)


   DNAの声を聴け!
   生老病死の捉え方 第15回<最終回>

   
 姫野です。
 今日京都は寒く、
 くもりで雨もぱらつく一日でした。
  
 ど~も、いかがお過ごしでしょうか。

 京都も冬らしくなってきました。
 ただ、僕の気のせいかもしれませんが
 なにか、年末特有のあわただしさ
 というのが、年々薄れている気がします。

 今日は西本願寺近くの道端に、
 とても美しく咲いてる可憐な花を見かけました。


  冬なれど 花むらさきの 契(ちぎ)りかな

                修一郎

 (意)
 「わ~、美しい~。でも、こんな寒い季節に
  咲かなくても」などと思ってしまいます。
 でも今が、この花にとっては
 一番なのでしょう。
 僕の浅い知恵の及ばない大きな摂理を感じます。
    
 
 さて
 人生を幸せに過ごすために
 生老病死の捉え方の第15回です。
 ひとまずシリーズ<最終回>としましょう。

 
 誰もが苦しむ老・病・死をどう捉えると
 幸せに生きられるのか。

 治るものなら、医者に行けば済みます。
 でも、それでもどうにもならないのが
 老・病・死です。

 それに貧困・生活苦が加わり
 人と付き合う気もせず、愛する人間関係もなし。
 となると、もう最高です。(何が最高だ!)

 しかし
 そもそも、仮に若くても
 生きていて楽しいのか
 生きている意味があるのか

 幸せとは何なのか

 をはっきりしておかないと
 どうにも人生は最終的に深いところで
 行き詰ってしまいます。

 不幸になるしかない人生になります。


 そうならないためには
 まず、この問題は誰であれ、人間の浅知恵、
 合理的理性・分別だけでは
 どうにも解決できない問題だと知ることです。


 <私たちは普段何によって行動しているのか>

 僕は折々、このメルマガ・ブログでも言っています。

 大きく3つの「ち」が私たちを動かしている。

 1 血 血縁 DNA(遺伝)・家庭環境に身体も
        パーソナリティも
        大きな影響を受けます。

 2 地 地縁 生まれた土地の文化の影響を
        しっかりと無意識にも受けています。

 3 知 知識 思考するとき、基礎となる知識が
        どの程度のものかで、結論の妥当性が
        異なってきます。
 

 誰もが、幸せに生きたい
 面白くもない人生だが「生きていたい」
 そう願います。

 なぜでしょう?

 なぜ、誰もが「幸せに生きていたい」
 と願うのでしょう。


 僕はそれは大いなる働きが
 それを望んでいるからだ

 そう感じるのです。
 

 このシリーズの題名を
 DNAの声を聴け!としました。

 私たちは、37億年のDNAの歴史の最先端で
 生かされています。

 地球が母であり
 宇宙が父と言えるでしょう

 狭く、浅く、愚かな自分の人知を超えた
 働きの中で生かされています。

 私たちの
 「命」そのものの中に
 すでに深い幸せと歓びとが本質的な属性として
 備わっていると僕は感じます。

 私たちは、大いなる働きから
 「誰もが幸せを願われている存在です」

 あなたの幸せはみんなの幸せです


 それを「神」と呼ぶか「仏」と呼ぶかに
 かかわらず、幸せはあなたの本質的属性です。

 それを、人は我欲で曇らせて
 自分たちの社会や暮らしを作ってしまうのです。
 
 ですから
 生きているのがときにつらいのは
 僕はあたり前だと感じます。

 私たちは
 慈悲深く、愛し合い助け合って暮らす
 社会を創らなければいけません。
 
 辛くても
 幸せは自分の本来の属性だとしっかりと感じ

 愚かではあっても
 慈愛を忘れず
 よい品行
 よい振舞、行動をとっていくことが
 人生を意味あるものにし
 よりよい社会、より平和な社会にする
 方法です。

 それは、他人ではなく、自分自身の態度
 心のありようにかかっています。

 僕の好きな、弘法大師の言葉です。

 六大は、無碍(むげ)にして、常に瑜伽(ゆが)なり

 (意)
 この人知の及ばない、大いなる宇宙は、
 さまたげなく溶け合って、常にひとつである
 
 生きとし生けるもの、万物は
 みなひとつの大いなる働きの現れです
 

 苦しいときも、大いなる声はいつも
 あなたに呼びかけます。

  案ずるな!必ず救うてやる!
  
 
 老・病・死の心配も
 おまかせして幸せに生きることです。

 あなたは、人として慈悲のこころを忘れずに
 ただ今日を生きれば、それで幸せなのです。

 
         終

 よろしければ、ごく簡単でかまいません。
 感想をお聞かせいただけると、僕は嬉しいです。 
 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com


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 愛を込めて!

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 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。

DNAの声を聴け! 生老病死の捉え方 第14回 人は何処から来て どこへ行くのか?

2018-12-14 01:15:49 | Weblog
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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
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2018年 平成30年 
12・13(木)


   DNAの声を聴け!
   生老病死の捉え方 第14回

   人はどこからきて
   どこへ行くのか    
   
 姫野です。
 今日京都は寒い晴れの一日でした。
  
 ど~も、いかがお過ごしでしょうか。

 京都も冬らしくなってきました。
 鍋が恋しい季節です。

 あいにく独り者で、鍋を作る気にも
 なれなくて、いただけないのが残念な
 僕です。

 先日は祇園のカニ料理屋さんで会食を
 しました。忘年会の団体もいて、そうか
 「忘年会の季節だな~」などと思います。

 靴を脱いで上がり、3Fのエレベーターが開くと
 廊下が畳敷きでした。
  エレベーターが開いて、廊下が畳というのも
 「なかなか乙だ」と感じました。

 今日は、精神科医の名越康文氏の講演会があり
 拝聴いたしました。

 「私はどこから来て、どこへ行くのか」
 という講演です。
 
 昔から繰り返された問です。

 ちょうど、今論じているのとピッタリなので
 そのお話をさせて下さい。
 

 さて
 人生を幸せに過ごすために
 生老病死の捉え方の第14回です。

 「私はどこから来て、どこへ行くのか」

 今都会では90%以上の方が
 自宅ではなく、病院で亡くなっています。

 子供を亡くした母親から
 「先生この子は死んだらどこへ行くのでしょう」

 と問われても
 医者も看護師もそのような問いに
 答える勉強は全くしていません。

 「今の日本の現代医療の大きな問題といえる」
 そう先生はおっしゃいます。

 高齢の老人が亡くなっても
 多くの方は、そうは哀しみません

 しかし、若くして亡くなる
 若くして妻や夫や子供を亡くすと
 人は心の整理がつかなくなります。

 いったいこの子は
 何のために生まれてきたのか

 死んでどこへ行くのか

 あなたはどうお考えでしょう。

 いろいろな考えがあります。
 死んでどこへ行くのかには
 世界では大きく3つの考えが主流です。

 1 死ねばおしまい
   何もなくなる

 2 生まれ変わる
   輪廻転生する

 3 直線的で、死ねば生前の行いにより
   天国か地獄へ行く
  

 唯一の答えの出る問題ではない
 僕はそう思います。

 どう考えれば
 自分の心の整理が最もつきやすいのか
 自分なりの考えを持っておくと
 取り乱さずに済みます。

 
 人はなぜ死ぬのか
 生まれたからです

 なぜ生まれたのか
 男女が性的行為をしたからです

 なぜ性的行為をしたのか
 人の本能だからです

 その本能は何処から来たのか

 
 人生は思うようにはなりません

 ですから
 人は生きて
 苦しむように初めから出来ています。

 どうすれば
 その苦しみの繰り返しから抜け出れるのか

 助けて欲しい
 救われたい 
 癒されたい

 ときに、そう願わざるを得ないのが
 普通の人間です。
 苦しむ人が、特に弱い人間、駄目な人間と
 いうわけではないのです。

 ここを救うのが宗教であり
 宗教は幸せに生きるためには必要だ
 僕はそう思うのです。
 
 自力で、深い瞑想の中で
 自我の執着を離れ、
 人としての普遍的ありかたの真理に目覚めるか

 他力で
 大いなる働きの力に自分を委ねて生きる
 おまかせしますと祈る

 そのどちらかの自分に合った道を
 歩むのが、幸せのためには必要だろう

 まあ僕はそう思うのです

 あなたはいかがでしょうか


 つづく…

 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
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DNAの声を聴け! 生老病死の捉え方第13回 法然・親鸞聖人の教えの限界

2018-12-06 23:13:47 | Weblog
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 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2018年 平成30年 
12・6(木)


   DNAの声を聴け!
   生老病死の捉え方 第13回
   法然・親鸞聖人の教えの限界
    
   
 姫野です。
 今日京都はくもり後雨の一日でした。
  
 ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
 はや、12月です。
 今週京都は暖かい日が続いています。
 いいような、悪いような…
 
 ただ週末からぐっと冷え込むとのことです。


  秋の夜も 名のみなりけり 逢うといえば

    ことぞともなく 明けぬるものを

              小野小町

 (意)
  秋の夜は長いと聞いていたのに
  あなたにお会いすると、あっと
  いうまに過ぎてしまいましたよ。
  ホント
  時間の感覚もいろいろですね。


 さて
 生老病死の捉え方 第13回
 絶対他力の教えの現代人にとっての難点
 についてです。

 人生を幸せに過ごすために
 法然・親鸞聖人の他力の教えは
 僕はとても優れていると感じます。

 しかし
 科学的合理的思考になれた現代人にとっては
 前回お話した<法の深信>
 阿弥陀如来の絶対救うという本願を信じること

 は、どうにも深くそう信じるには無理がある
 のではないかと感じます。

 僕自身がそうです。

 浄土真宗の方のご意見をお聞きすると
 「それは仏さまの世界、我々の分別の思考を
  超えた世界だから、理解できない世界です」

 確かに、その理屈は分かるのですが
 やはりどうしても引っ掛かります。

 もちろん、当時の人々に分かり易く教えるために
 個を超えた「大いなる働き」を
 阿弥陀如来の世界の物語として説かれたのだ
 と感じます。

 しかし、それを現代人に説くのは
 世界に通用する教えとしては
 もう無理があるのではないか

 何かそれに代わる教えが必要だ
 と僕は感じるのです。
 
 多くの現代の科学的合理的思考になれた
 人にとっては
 阿弥陀仏がいて、本願を立てられた
 浄土に救い取って下さる
 ただ南無阿弥陀仏とお念仏しなさい

 そういう話は
 その教えの深い趣旨を理解する前に
 入り口で拒否されてしまう

 そう感じるのです。

 しかし
 人の愚かしさは今も昔も変わっていません

 僕自身も「救いようのない愚か者」

 自分をそう感じます。

 そんな自分をも
 阿弥陀仏は必ず救って下さる
 すべてをその大悲に
 おまかせして生きなさい

 とする絶対他力の思想は
 とてもよい救いになると思います。

 またそれは

 ブッダの説かれた人の正しい在り方への
 ひとつの真理への道だと思います
 
 
 ですから
 それを阿弥陀仏や浄土などを持ち出さずに
 説明する教えが必要なのではないか
 そう思うのです。 

 
 それについてどう考えると
 現代人にも合っているのか
 納得してもらえるのか

 悟りとは何か
 逃れられない老いと死をはじめとする
 いろいろ不快な人生の苦痛をどう受け止めれば
 幸せに過ごせるのか

 あなたはいかがでしょう

 あなたにとって面白くない不快なことを
 どう受け止めれば幸せになれると
 感じますか
 
 僕の考えは次回に


 つづく…

 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
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 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。

 
 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。