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ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2016年 平成28年
11・26(土)
洛東山科 毘沙門堂門跡をお参りする
姫野です。
今日京都は晴れのちくもり夜は雨の一日でした。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
秋も少しずつ深まりを見せています。
先日は山科の毘沙門堂をお参りしてきました。
京都の紅葉でおすすめスポットのひとつが
毘沙門堂ということです。
「紅葉と踊る男」姫野が
「なぬ。どれほどのものか見てくれよう」
と出かけました。
山科だと地下鉄東西線が便利です。
自宅から三条駅まで自転車で行き
駐輪場に預け、地下鉄三条駅から10分ほどで山科です。
山科駅で降りるのは初めてです。
山科駅で降りると、「毘沙門堂→」という道しるべが
あります。
その細い住宅街の道をまっすぐ山に向かって15分ほど
緩い坂道を歩きます。
参道と言えるものではなく
普通の住宅街の道です。
「いまいち趣がないな~」
「それほど期待できないかもしれない」
などともと思いつつ紅葉見物で人と車が多い道を
歩きます。細い一本道ですから車はひどい渋滞です。
(皆さん、この時期タクシーや車でいってはいけません。
通常5分もかからないだろう道で1時間以上は最低
でもかかります。)
着くと山門まで急な階段です。
「紅葉祭り」の日で、人が多くしかも
写メで自撮りする人なども多く歩きにくいです。
しかし、確かになかなかです。
見事な紅葉です。
邪魔にならない場所で立ち止まっては眺めます。
「お~、これは来たかいがあった」
境内に入ると紅葉祭りで
「子供歌舞伎」が行われていました。
ありがとたいことに
「そば」が無料で参拝者にふるまわれています。
ちょうど昼時でお腹がすいていた僕は
ありがたく頂戴しました。
「おいしい~~~」
そばは山科に限る(そんなアホな!)
拝観料500円で本堂をお参りします。
この毘沙門堂は1665年にこの地に再建されました。
天台宗で最澄作の「毘沙門天」がご本尊です。
最澄さんが根本中道の薬師如来を彫られたときに
あまり木で作成されたもので、7センチなのだそうです。
秘仏で御開帳はしていません。
さっそくお参りします。
「どうか世界中のすべての方が幸せにありますように」
その後、内部を見て回ります。
狩野益信の作だとのことですが襖絵がとても見事です。
円山応挙作の「鯉」の絵もあり
これを見るだけでもなかなかです。
さすが門跡寺院だけのことがあります。
また、庭園の「晩翠園」の紅葉が
これまた見事です。
「これはよい庭園だ」と
にわか庭園評論家の僕も感服。
ちょうど紅葉祭りの催しで
子供歌舞伎のあと、シャンソンを歌っているのが
聞こえてきます。
秋の紅葉にシャンソンはとてもよく合います。
哀愁も 紅葉に乗せる はなやかさ
修一郎
哀愁も人生にはいいものだと感じます。
(僕はナルシストでしょうか)
本堂に戻ると、若い僧侶が説明しながら
「みなさん、本日はお願いごとをひつだけ
お願いしてお参りください」
とおっしゃっていました。
さて
あなたは今一つだけお願いするとすると
何をお願いしますか。
今のあなたの最優先のお願いは何でしょう。
「う~ん、毘沙門堂は一見の価値がある」
洛東山科 毘沙門堂
あなたも「時間が許せば是非一度」とお薦めする
お寺のひとつになりました。
ではでは
愛を込めて!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
案ずるな嘆くな必ず救うてやる!
大乗仏教のこころです。
よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
(聖心寺・聖心神社)
http://seisinji.net/index.html
僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
お読みいただけると嬉しい。
本の少し詳しい内容とお求めは
http://himeno3.blog89.fc2.com/
姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
http://siawase1.at.webry.info/
このメルマガ購読はこちらから
⇒ http://melma.com/backnumber_153517/
ご意見・ご感想などはこちら
姫野メルアド ANA38655@nifty.com
生涯かかっても実現できないような
大きな夢を持ちなさい
あなたは身体ではありません。
できると信じればできる。
ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
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2016年 平成28年
11・26(土)
洛東山科 毘沙門堂門跡をお参りする
姫野です。
今日京都は晴れのちくもり夜は雨の一日でした。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
秋も少しずつ深まりを見せています。
先日は山科の毘沙門堂をお参りしてきました。
京都の紅葉でおすすめスポットのひとつが
毘沙門堂ということです。
「紅葉と踊る男」姫野が
「なぬ。どれほどのものか見てくれよう」
と出かけました。
山科だと地下鉄東西線が便利です。
自宅から三条駅まで自転車で行き
駐輪場に預け、地下鉄三条駅から10分ほどで山科です。
山科駅で降りるのは初めてです。
山科駅で降りると、「毘沙門堂→」という道しるべが
あります。
その細い住宅街の道をまっすぐ山に向かって15分ほど
緩い坂道を歩きます。
参道と言えるものではなく
普通の住宅街の道です。
「いまいち趣がないな~」
「それほど期待できないかもしれない」
などともと思いつつ紅葉見物で人と車が多い道を
歩きます。細い一本道ですから車はひどい渋滞です。
(皆さん、この時期タクシーや車でいってはいけません。
通常5分もかからないだろう道で1時間以上は最低
でもかかります。)
着くと山門まで急な階段です。
「紅葉祭り」の日で、人が多くしかも
写メで自撮りする人なども多く歩きにくいです。
しかし、確かになかなかです。
見事な紅葉です。
邪魔にならない場所で立ち止まっては眺めます。
「お~、これは来たかいがあった」
境内に入ると紅葉祭りで
「子供歌舞伎」が行われていました。
ありがとたいことに
「そば」が無料で参拝者にふるまわれています。
ちょうど昼時でお腹がすいていた僕は
ありがたく頂戴しました。
「おいしい~~~」
そばは山科に限る(そんなアホな!)
拝観料500円で本堂をお参りします。
この毘沙門堂は1665年にこの地に再建されました。
天台宗で最澄作の「毘沙門天」がご本尊です。
最澄さんが根本中道の薬師如来を彫られたときに
あまり木で作成されたもので、7センチなのだそうです。
秘仏で御開帳はしていません。
さっそくお参りします。
「どうか世界中のすべての方が幸せにありますように」
その後、内部を見て回ります。
狩野益信の作だとのことですが襖絵がとても見事です。
円山応挙作の「鯉」の絵もあり
これを見るだけでもなかなかです。
さすが門跡寺院だけのことがあります。
また、庭園の「晩翠園」の紅葉が
これまた見事です。
「これはよい庭園だ」と
にわか庭園評論家の僕も感服。
ちょうど紅葉祭りの催しで
子供歌舞伎のあと、シャンソンを歌っているのが
聞こえてきます。
秋の紅葉にシャンソンはとてもよく合います。
哀愁も 紅葉に乗せる はなやかさ
修一郎
哀愁も人生にはいいものだと感じます。
(僕はナルシストでしょうか)
本堂に戻ると、若い僧侶が説明しながら
「みなさん、本日はお願いごとをひつだけ
お願いしてお参りください」
とおっしゃっていました。
さて
あなたは今一つだけお願いするとすると
何をお願いしますか。
今のあなたの最優先のお願いは何でしょう。
「う~ん、毘沙門堂は一見の価値がある」
洛東山科 毘沙門堂
あなたも「時間が許せば是非一度」とお薦めする
お寺のひとつになりました。
ではでは
愛を込めて!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
案ずるな嘆くな必ず救うてやる!
大乗仏教のこころです。
よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
(聖心寺・聖心神社)
http://seisinji.net/index.html
僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
お読みいただけると嬉しい。
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できると信じればできる。