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ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2020年 令和2年
9・27(日)
共産党政権の限界は何だろう?
姫野です。
今日京都は晴れのさわやかな一日でした。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか?
京都は秋めいてまいりました。
外出にはもってこいの季節です。
きのふ花 あすは紅葉や けふの月
蕪村
(意)
春には桜を愛でた。もうすぐ紅葉が
楽しみだ。今日は月を楽しもう。
この句は蕪村の句の中では評価されて
いない句ですが、僕は好きです。
さて
ここのところ、韓国や中国の共産党政権の
世界への発言に唖然とさせられることが
多いです。
政治のことは詳しくはないのですが
労働者・人民を幸せにするという目的の
共産党独裁支配はなぜ、結果的には
人権無視・嘘と不正・腐敗まみれになって
しまうのかを少し僕なりの考えをお話
させて下さい。
君主、王政による独裁支配、近代資本主義
国家の乱暴な人権無視の植民地支配を
経験して、共産党による共産主義社会の
実現というのは、
当初インテリにはとても魅力的に見えました。
しかし
2度の世界大戦を経験して、ヨーロッパ
アメリカは、これではいけない。
自国の利益だけを考え、略奪・収奪
のための相手国の人権無視の植民地支配は
人類を幸せにしない。
だれもが個人として尊重され
独立・平等・自由な人権が尊重される
民主主義世界を目指すという意識が
先進国で共有されました。
そして
ソ連・中国の共産党政権も当初は
人民のための政府の誕生かと期待されました。
しかし
現実は、共産党員だけが人民の犠牲の上に
贅沢をする社会になってしまいました。
なぜでしょう?
根本に、個人の尊重、すべての人の
自由と平等を尊重するという価値観が
かけているからです。
我執による支配になってしまうからです。
すべては共産党のために存在する。
人民の幸せは共産党政権があるからこそ
である。
そう教育し、軍も警察も公務員も
共産党に忠誠を尽くすことによって
初めて幸せになれる。
そういう体制になってしまったわけです。
宗教はすべて否定し、人間存在の普遍的価値
を否定してしまい、
人民は共産党支配の手段に過ぎない。
共産党のための奴隷・労働力・商品として
唯物的存在としてみることになりました。
憲法・法律より共産党政権の意志が
すべて優先し、共産党の指導におとなしく
従わなければ、令状なく、理由も告げられず
逮捕・監禁・死刑にされます。
力による支配・恐怖による支配がなければ
政権が維持できない政党になってしまった
わけです。
すべての人々の幸せなど考えない
人を商品化・自分たちの支配の手段として
奴隷・労働力とのみとらえ
人間を幸せを願う、自由と平等を求める
個人として尊重するという価値・思想がない
政権となってしまったのです。
でも
このひどい共産党政権のありかたも
これは、人間心理のひとつだと思います。
俺は偉いんだ
俺に間違いはない
俺への批判は許さない
黙っておれの言うことをおとなしく聴け
逆らうとひどい目にあうぞ
力を持った誰もが陥りがちな心理です。
私たちはついそうなってしまうのです。
こんな狭い我執に捉われた自己を
私たちは超えていかなければ
なりません。
すべての人々の幸せのためには
各人が深く人間存在の真理を考え
人はなぜ生きるのか
各人の深い自覚がどうしても必要です。
そして、人間の尊厳、個人の尊重
慈愛による協力
その必要をしっかり身につける。
そんな人が創る社会・国家に早くなって欲しい。
僕はそう願うのです。
あなたはいかがでしょうか?
ではでは
愛を込めて! Mahalo!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
ana38655@nifty.com
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
http://siawase1.at.webry.info/
ご意見・ご感想などはこちら
姫野メルアド ANA38655@nifty.com
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世界中のすべての方が幸せにありますように!
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2020年 令和2年
9・27(日)
共産党政権の限界は何だろう?
姫野です。
今日京都は晴れのさわやかな一日でした。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか?
京都は秋めいてまいりました。
外出にはもってこいの季節です。
きのふ花 あすは紅葉や けふの月
蕪村
(意)
春には桜を愛でた。もうすぐ紅葉が
楽しみだ。今日は月を楽しもう。
この句は蕪村の句の中では評価されて
いない句ですが、僕は好きです。
さて
ここのところ、韓国や中国の共産党政権の
世界への発言に唖然とさせられることが
多いです。
政治のことは詳しくはないのですが
労働者・人民を幸せにするという目的の
共産党独裁支配はなぜ、結果的には
人権無視・嘘と不正・腐敗まみれになって
しまうのかを少し僕なりの考えをお話
させて下さい。
君主、王政による独裁支配、近代資本主義
国家の乱暴な人権無視の植民地支配を
経験して、共産党による共産主義社会の
実現というのは、
当初インテリにはとても魅力的に見えました。
しかし
2度の世界大戦を経験して、ヨーロッパ
アメリカは、これではいけない。
自国の利益だけを考え、略奪・収奪
のための相手国の人権無視の植民地支配は
人類を幸せにしない。
だれもが個人として尊重され
独立・平等・自由な人権が尊重される
民主主義世界を目指すという意識が
先進国で共有されました。
そして
ソ連・中国の共産党政権も当初は
人民のための政府の誕生かと期待されました。
しかし
現実は、共産党員だけが人民の犠牲の上に
贅沢をする社会になってしまいました。
なぜでしょう?
根本に、個人の尊重、すべての人の
自由と平等を尊重するという価値観が
かけているからです。
我執による支配になってしまうからです。
すべては共産党のために存在する。
人民の幸せは共産党政権があるからこそ
である。
そう教育し、軍も警察も公務員も
共産党に忠誠を尽くすことによって
初めて幸せになれる。
そういう体制になってしまったわけです。
宗教はすべて否定し、人間存在の普遍的価値
を否定してしまい、
人民は共産党支配の手段に過ぎない。
共産党のための奴隷・労働力・商品として
唯物的存在としてみることになりました。
憲法・法律より共産党政権の意志が
すべて優先し、共産党の指導におとなしく
従わなければ、令状なく、理由も告げられず
逮捕・監禁・死刑にされます。
力による支配・恐怖による支配がなければ
政権が維持できない政党になってしまった
わけです。
すべての人々の幸せなど考えない
人を商品化・自分たちの支配の手段として
奴隷・労働力とのみとらえ
人間を幸せを願う、自由と平等を求める
個人として尊重するという価値・思想がない
政権となってしまったのです。
でも
このひどい共産党政権のありかたも
これは、人間心理のひとつだと思います。
俺は偉いんだ
俺に間違いはない
俺への批判は許さない
黙っておれの言うことをおとなしく聴け
逆らうとひどい目にあうぞ
力を持った誰もが陥りがちな心理です。
私たちはついそうなってしまうのです。
こんな狭い我執に捉われた自己を
私たちは超えていかなければ
なりません。
すべての人々の幸せのためには
各人が深く人間存在の真理を考え
人はなぜ生きるのか
各人の深い自覚がどうしても必要です。
そして、人間の尊厳、個人の尊重
慈愛による協力
その必要をしっかり身につける。
そんな人が創る社会・国家に早くなって欲しい。
僕はそう願うのです。
あなたはいかがでしょうか?
ではでは
愛を込めて! Mahalo!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
ana38655@nifty.com
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
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