昨日の淵ぞ 今日は瀬になる

私たちはなぜ生きるのか。僕の本「なぜ生きる」です。
http://himeno3.blog89.fc2.com/
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
　日本を「慈悲と微笑みの国」にしましょう。
　そして世界にひろげましょう。


　２０１２年　平成２４年
　６.２７（水）



　　　　昨日の淵ぞ　今日は瀬になる



　姫野です。
　今日東京は、気持ちのよい晴れの一日でした。


　ど～も、いかがおすごしですか。

　いや～、仕事のトラブルがあって、なかなか
　大変で、月曜日は謝りっぱなしでした。


　僕の直接のミスではありませんが
　こんなときは、誰のミスであっても
　会社のミスとして、お客様にお詫びするのは当然で
　僕は苦になりません。


　今回は２名のお客様にお詫びすることになったの
　ですがむしろ最後は
　「いや、もうそこまでしてくださらなくても」と
　お客様に感謝されて、２名の方とも良い方で助かり
　ました。

　
　まあこんなトラブルは仕事にはつきもので
　お詫びするのも僕の仕事のひとつです。


　でも、僕が苦手なのはそれを会社の上に報告する
　ことです。


　事情がわかっている人で、ちょっと説明すれば
　理解してくれる上司だけなら簡単なのですが、
　ゼロから長々と報告書・今後の対処法などを
　書かなければいけませぬ。


　何か「こんなことに長々と時間が取られるのが
　面倒だな～」と感じてしまいます。トホホ…


　まあでも、これもまた会社勤めの身では
　避けられないことのひとつか、と思います。



　　　世の中は　何か常なる　明日香川

　　　　　昨日の淵ぞ　今日は瀬になる

　　　　　　　　　　　　よみ人知らず
　

　　（意）
　　　この世に常なるものがあろうか。
　　　という感慨の歌です。
　　　　まあ本当にその通りですね。
　　　何があっても、すぐ過ぎてゆきます。



　今日僕は休みで、池袋のフィットネスクラブで
　汗を流して、軽く泳いで、回転寿司をいただき
　ました。しじみのお味噌汁が美味しかったです。
　（９８０円）



　さて
　ブッダの言葉です。


　　過去を追わず、未来を願わず、
　　今日なすことを熱心になせ。
　　誰か、あすの死あることを知らん。


　　今日一日をしっかりと明るく楽しく生きる。
　　いつも大切にしたいですね。


　　まあ僕も、色々と難しいことも書いていますが
　　別にむつかしいことは分からなくても


　　「あなたが幸せだったら、それでいい」


　　いつもそう想います。



　愛以外
　あなたを最終的に満足させられるものは
　何もありません


　今から、ここから、私からです。


　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　自分と違う世界・違う人生知って楽しんで
　いただきたくて書きました。


　この本をよみながら
　あなたのこれからの人生のあり方を考えて
　いただけると、僕は大いに喜びます。
　本の少し詳しい内容とお求めは
　http://himeno3.blog89.fc2.com/


　もうすぐに読んでみたい方は
　http://form.os7.biz/f/a9a1cd45/

　読んで気に入らなければお金はいりません。



ではでは、
　愛を込めて！
　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
　　http://seisinji.net/index.html


　（健康のために）
　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
　そして歯も大切にしましょうね！


ブログでもこのメルマガと同内容が楽しめます。
姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
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いちばんの夢

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　２０１２年　平成２４年
　６.２４（日）



　　　　　いちばんの夢



　姫野です。
　今日東京は、うすぐものかかった晴れの一日でした。


　ど～も、いかがおすごしですか。


　いや～、昨日の土曜日で仕事がひと山越して、
　今日はちょっと一息ついている僕です。


　会社勤めをしていると、多かれ少なかれ
　みんないろんな不満を抱えています。

　
　単純に考えれば
　そんなに不満なら、上司に言えばいい、改善提案をすればよい。
　と思うところですが、それがまた、上に言ったところで
　変わるわけでもない。

　　かといって、不満な会社を辞めて転職するといっても
　なかなかそれはそれで大変なことはわかりきっています。


　何もしなければ、収入がなく暮らしていけません。
　仕事が好きとか嫌いとか、自分に合った仕事とか
　贅沢は言ってられなくて、とにかく何か仕事をして収入を
　得なければ食べていけません。


　まあそれで、今ひとつ元気なく
　まあソツなく、問題を起こさず、とりあえず真面目に
　会社勤めをしているという方も多いです。


　まあそんな中で僕も、「面白いもんだな～」と
　思い眺めつつ真面目に仕事をして暮らしています。


　日本の社会は今閉塞状況にあるといってもよいでしょう。
　こんな時には、原点に戻って問題の本質から考え直す
　というのが一番ですが


　日本の政治家もマスコミも企業も
　問題の本質の捉え方が弱いと感じます。

　
　本質を考え直さずに、枝葉の議論ばかりに大騒ぎして
　それで自分たちは苦労して問題に取り組んでいる
　気になっています。


　問題の本質がずれているのに、
　ずれたまま、いくら頑張っても成果は上がらない
　のは目に見えています。


　本質から考える
　根本から考える


　幸せのためには、いつも大切にしたいことです。



　　　石川や　瀬見の小川の　清ければ

　　　　　　月も流れを　訪ねてぞすむ

　　　　　　　　　　　　　　　鴨　長明

　（意）
　　「石川の瀬見の小川」とは京都の賀茂川のことです。
　　賀茂神の鎮座の由来の歌です。
　　　
　　月も清らかな水の流れをたどり求めて
　　澄み切った光を宿している。

　　　下鴨神社の惣官の家に生まれた、鴨長明なら
　　ではの歌です。



　さて
　希望や夢を持つことは、人生を楽しくします。
　でもついつい日々の現実に流されて、忘れて
　諦めてしまいます。


　むしろ、希望や夢など持たないのが
　大人になるということだという感情をかかえて
　ややむなしく生きている方も多いです。


　　希望があなたを捨てたのではない

　　あなたが希望を捨てたのだ


　そう、いつも心に夢を希望を持ち続けたいですね。
　

　想えば、僕は「ず～と、同じ夢を追いかけているな～」
　と自分でも笑ってしまいます。


　僕は深い本物の覚醒の世界、愛の世界を
　みんなと共に学び共有したい。
　
　それが一番の夢なのです。
　僕にとってはそれ以外は二の次、三の次
　という感じで生きています。
　ちょっと変といえば変な人生になりました。（笑）


　
　あなたの夢は何でしょう。



　愛以外
　あなたを最終的に満足させられるものは
　何もありません


　今から、ここから、私からです。


　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


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　お読みいただけると嬉しい。
　自分と違う世界・違う人生知って楽しんで
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　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
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神を想う

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　２０１２年　平成２４年
　６.２０（水）



　　　　　神を想う



　姫野です。
　今日東京は、台風も去り、くもりときどき晴れ
　のお天気でした。


　今日僕は一日中、折あるごとに空を観て、
　「美しいな～」と感じてました。


　ど～も、いかがおすごしですか。
　いや～、昨日は台風の雨で土砂降りの中を濡れながら
　会社から戻りました。
　　まあでも、それも楽しく感じました。


　明日の21日は夏至でげし。（駄洒落になってない！）
　今日東京も夜７：３０ごろまで、まだ空が明るかった
　です。



　　　　人知れず　今や今やと　ちはやふる

　　　　　　　神さぶるまで　君をこそまて
　　
　　　　　　　　　　　　　　待賢門院堀川


　　　（意）
　　　　心ひそかに、今いらっしゃるのではないか
　　　　とあなたにお目にかかる日を待ち続けて
　　　　います。


　　　　　未婚の若いうちは特に、運命の人が
　　　　いつ自分の前に現れるのだろうとロマン
　　　　チックに想ったりします。女性の恋心を
　　　　偲ばせる良い歌だと感じます。


　　　　　う～ん、僕にはいつ現れるのだろう。
　　　　（何？僕はもう論外。トホホ…）



　さて
　幸せのために、特定の宗教ではなくても
　神を想う、仏を想うということはとても役に
　たちます。


　　神さまが、自分を生かし、必ず自分を幸せに
　導いてくださる。

　　ごく素朴にそう信じて「神さまを想う」だけで
　いいと僕は感じます。


　　深い感謝の念とともに「神を想う」
　　必ず幸せに導いてくださると素朴に信じきる。


　　そこには祝福があり、命の歓びがあります。
　　よろしければ試してみてください。




　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　この4月はじめにできた
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
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　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
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　（健康のために）
　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
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アジサイに想う 人生のもつれ

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　そして世界にひろげましょう。


　２０１２年　平成２４年
　６.１６（土）



　　　　　あじさいに想う

　　　　　人生のもつれ



　姫野です。
　今日東京は小雨が一日降り続いたお天気でした。


　ど～も、いかがおすごしですか。
　あじさいが美しい季節を迎えています。雨にぬれている
　あじさいも僕はとても好きです。


　　　　あじさいは　今も昔の　化粧かな

　　　　　　小雨に光る　えみをうつして

　　　　　　　　　　　　　　　修一郎



　　あじさいの花は何か僕に、憧れの女性性を感じ
　　させてくださいます。エレガントな紫やピンク
　　の小さな花びらがそう思わせるのでしょうか。


　　今日は会社が終わって、帰りに近所のスーパーの
　「いなげや」でステーキが3枚で８８０円、ピーマン
　が４個で９８円で販売していました。

　　それで、ステーキとピーマンは２個、玉ねぎ１個
　を買って、家で「ざるうどん」を茹でて、ステーキを
　焼いて玉ねぎピーマン炒めでいただきました。

　　もうそのおいしいの美味しくないの（どっちだ！）
　いや美味しくいただきました。


　　
　さて
　スピリチュアルな本や会話の中で、
　よく「宇宙とつながっている」という言葉が
　出てきます。


　　あんまり安易に使われると安っぽくなります。
　しかしまた、荒唐無稽だ、不合理だと小さな
　脳の知識だけで馬鹿にするのも僕はいかがなもの
　だろうと感じます。


　私たちは、宇宙の中で生まれ、地球や太陽の
　おかげで今があります。

　　
　また母親の体内では人類の生命進化の過程を
　１０月１０日であわただしく経て誕生します。


　むしろ宇宙の影響を受けないと考えるほうが
　不自然な気がします。


　仏教では人間も自然の一部であることを静かに
　観じます。深く感謝し、生きとし生けるものを
　尊重するこころがごく自然に湧いてきます。


　　誕生し、成長し、老いて死をむかえることも
　自然のごく当然のあり方として受け入れること
　ができます。


　　本来の人のこころのあり方を自然の中に
　教わり、よき行いをし、やけを起こさず、
　欲望・怒りや嫌悪をはなれ、自分の人生を
　秩序づけていくことを学びます。


　それを脳で理解するのではなく、６０兆個の
　細胞の情報にしたがって感じるのです。


　脳の判断の指示には人は容易には従いません。
　でもより根源的な細胞レベルで感じることには
　人は自然に容易に従えます。


　脳の働きによる、理性的・合理的な判断も
　大切ですが、細胞レベルで自分の人としての
　生き方、こころのあり方を感じていく。


　僕はそれは幸せのためにはとても大切なことだと
　感じます。


　自分を変えたくなったときにも
　頭で変えよう、脳の判断で変えようとしても
　なかなか変えられません。


　より根源的な、細胞で感じることから
　変えると楽に変化できます。

　
　自分を変えたくなったら、
　自分が乱れ混乱している
　と感じたときは、


　　細胞で感じるところからはじめる


　生のもつれが秩序を回復して
　あなたが根本から変化します。




　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　この4月はじめにできた
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
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　あなたのこれからの人生のあり方を考えて
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　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




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魂の声を聴く

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　２０１２年　平成２４年
　６.１３（水）



　　　　あなたの魂の声を聴く



　姫野です。
　今日東京はくもり時々晴れですが風は涼しかったです。
　ここのところ、雨が多く半袖では少し寒いかなという
　感じのお天気です。　


　ど～も、いかがおすごしですか。
　今日は池袋のフィットネスクラブに行こうと和光市の
　駅に行ったら、東武東上線の上板橋駅で人身事故で
　東武線の電車が止まっていました。

　　
　　そばで、おじさんがどなたかと携帯で
　「人身事故で電車が止まってんだよ。人身事故たって
　　どうせ自殺だろ。副都心線は動いてるけどよダイヤが
　　乱れてるんだよ」

　などとお話されていました。


　う～ん、本当に悲しい話ですが、電車が止まっていると　
　「もう少し違う方法で…、」
　とついつい少しうらんでしまいます。


　　　年月を　いかで我が身に　おくりけむ

　　　　　　　昨日の人も　今日はなき世に

　　　　　　　　　　　　　　　　　　西行


　　　（意）
　　　　自分は多くの歳月をどう過ごしてきたのだろう。
　　　　昨日見た人も、今日はいない世の中にあって。

　　　　う～ん、まあほんとに、
　　　　ときにそんな想いもします。

　　　　どう生きるかをしっかり考えたくなります。
　　　　　でもまた、いやそんなことは何も考えずに
　　　　ぼんやり能天気に生きる方が幸せなのじゃないか。
　　　　とも思ったりもします。
　　　　


　
　さて
　この無常の世を、どう生きれば幸せに過ごせるかという
　ことで、

　　人という存在は3つからできている。というお話を
　していました。
　　私とよんでいる存在は3つからできています。


　１　身体
　２　脳が感じている私（自我・想念）
　３　魂のこころ


　この３つが重なり合って「私」ができている。
　通常、身体と脳が感じている私の2つだけが自分だと
　多くの現代人はとらえて生きています。


　私たちの多くが
　６０兆個の細胞も情報判断をしている。ということを
　見落としている。


　この細胞の総合された情報エネルギーの流れ
　これを「魂のこころ」とかりに呼ぶことにしましょう。
　今の学問はこれを証明・実証が困難なために
　無視しています。


　でも、これを無視しては
　人間が正確には理解できません。
　

　外面的に把握できる身体の生理機能と脳のはたらきのみで　
　説明しようとして、無理があるのです。
　　人間を説明しきれていません。


　人には誰も「魂のこころ」があるのです。
　これを無視しては幸せはわかりません。


　すべての細胞にＤＮＡがあり
　情報がたくわえられています。


　なぜかわからないが、とてもこころが惹かれる。
　この人とはなぜか自分に合う、合わないということも
　人は肌で感じています。
　　

　この仕事は自分には合う合わない
　この場所は自分には合う合わない
　この食べ物は今の自分には合う合わない
　

　初めてのはずなのに
　あれ、この場所は昔来たことがある
　

　あらゆることは
　多分脳とは別に、身体が肌が細胞が判断している。
　そう僕は感じます。


　これが総合して脳とは別のこころが出来ている。

　ですから、このこころを無視して、脳が判断して
　行動しても、うまくいかない。長続きしない。
　うまくいっても今ひとつ楽しくない。


　　食欲、性欲、睡眠欲など身体の生理的な欲求
　　脳の理性的な欲求
　　魂のこころ、声


　この３つがピッタリ一致すると
　人生はとても楽に過ごせる場所になります。


　そしてこの魂のこころは、個性を持ちつつも
　それにとどまらず、普遍的な神・大いなる働き
　時空を超えた情報とつながっている。

　
　　万物とつながり合っている。


　ですから、通常意識には浮かんではきませんが
　自分が知らない地球の片隅の出来事も
　また過去の人々の想いとも、人だけでなく
　他の動植物や自然ともつながりを持っている。
　情報交換をしている。


　僕は証明はできませんが、そう感じます。


　そして
　根源的な命の躍動、不滅の生きる歓び
　不滅の豊かな愛が流れている世界と
　つながっている。


　日々の暮らしの中では
　身体の生理的欲求や脳の働きが非常に強いため
　意識にはのぼりません。


　でも、幸せに生きるためには

　魂の声を聴く
　魂のこころで生きる

　ということがとても大切で重要なことだと
　僕は感じます。


　さて
　あなたの魂は
　あなたに何とささやいているでしょう。
　あなたにどう生きろとささやいているでしょう。



　つづく…



　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


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ではでは、
　愛を込めて！
　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



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　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
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久しぶりに映画を見ました。

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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
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　２０１２年　平成２４年
　６.１０（日）



　　　　久しぶりに映画を見ました



　姫野です。
　今日東京は日中は晴れで日射しが強かったですが
　夕方から雲が広がり、夜今雨が降っています。
　

　ど～も、いかがおすごしですか。

　知り合いのＮＰＯの理事長さんから、映画の無料
　チケットをいただいて

　「姫野さん、ぜひ見て姫野さんの感想を聞かせて
　　欲しい」と言われて、今日は久しぶりに映画を
　観にゆきました。


　映画は幸福の科学の製作の「ファイナル・ジャッジメント」
　です。

　理事長さんも別に幸福の科学の会員の方ではありません。
　ただ試写会に誘われて、ご覧になって、どう考えたら
　よいのかと思われたことと、無料チケットをたくさん
　いただいたところから、僕にも声がかかったのです。


　「う～ん、幸福の科学の映画で観に行って、勧誘されても
　　ちょっと困るな～」というのが正直な感想でしたが
　

　まあ、でも理事長の女性の方はとてもよい方だし、
　僕の感想もぜひ聞きたいということなので、行って
　感想をお話すると約束しました。


　今日は洗濯を済ませて、和光市の図書館によった後
　新宿の歌舞伎町の旧コマ劇場前のミラノ座で、1時30
　からの上映に行きました。
　

　
　大川隆法さんはご存知の方も多いと思います。
　幸福の科学総裁で、霊能者として、釈迦やキリスト、日蓮
　空海の霊言をはじめ、金正日の霊まで呼び出せてその霊言
　を語られています。


　また、近年は政治にも積極的で「幸福実現党」を設立され
　て積極的に布教と政治活動をされています。


　僕自身は、大川さんにはいくらも興味がなくて、本も２冊
　くらいしか読んでません。大川さんについてどうこう言え
　るほど存じ上げません。


　ただ、大川さんについての、素人の正直な感想としては
　ユーチューブなどで、その霊言というのをお聞きして、
　「ホンマかいな？」という感じがします。
　（幸福の科学の方にはごめんなさい）


　またオウム真理教のようなことはないだろうが
　あまり積極的に政治活動されるのも、
　僕としては今ひとつ賛成できません。


　宗教団体が信者を積極的な政治活動に従事させる
　というのが「いかがなもんだろう」と感じます。


　というのは、
　言うまでもなく、宗教の本質は、他を非難したり、対立
　したりするものではなく、


　それはひとまず脇に置き、自己の内面深く探求し
　自己の深いこころの平安をまず確立する。ということが
　最優先だろうと思うからです。


　自分自身の心が矛盾・混乱した人が
　政治を批判し、今の政権にとって代ったとしても
　また同じく矛盾混乱した政治をするだけだと思います。


　もちろん
　現在の政治がよいというわけではありません。
　でも、それは宗教団体としてはやらないほうが
　よいというのが僕の意見です。


　自己内面の矛盾・混乱を穏やかに修められる人
　としてあることが一番です。


　自分のこころの平安をまだ知らない人間が
　どうして人や社会の平安を創り出せるだろう。


　宗教団体は個人の人格的完成・内面的覚醒を
　最優先するのが本来の役割だろう。
　　

　まあ僕は宗教団体と政治に関しては
　そんな思いを持っています。


　　ファイナル・ジャッジメントそのものは
　このままでは、近いうちに中国に日本が占領される。
　その占領下での一人の人間の活躍という筋で出来
　ています。
　
　大川さんのおっしゃりたいことはわかるが
　筋の展開にはやや無理があるな～。
　　

　
　まあ、今日はそんなことを感じました。
　映画そのものは55点から60点
　無料ならそこそこは楽しめる。と僕個人は感じました。


　新宿の街をすこし散歩して、もどって
　大海老天重と冷やしうどん（４５０円）、アジの大葉巻
　フライ（１３０円）をスーパーで買っていただきました。
　美味しかったです。



　おっと、長くなりました。
　話の途中でした
　人間存在のとらえ方の話はまた次回にしましょう。




　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　この4月はじめにできた
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　自分と違う世界・違う人生知って楽しんで
　いただきたくて書きました。


　この本をよみながら
　あなたのこれからの人生のあり方を考えて
　いただけると、僕は大いに喜びます。
　本の少し詳しい内容とお求めは
　http://himeno3.blog89.fc2.com/


　もうすぐに読んでみたい方は
　http://form.os7.biz/f/a9a1cd45/

　読んで気に入らなければお金はいりません。



ではでは、
　愛を込めて！
　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
　　http://seisinji.net/index.html


　（健康のために）
　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
　そして歯も大切にしましょうね！


ブログでもこのメルマガと同内容が楽しめます。
姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
http://siawase1.at.webry.info/

　

人という存在は３つからなる。

私たちはなぜ生きるのか。僕の本「なぜ生きる」です。
http://himeno3.blog89.fc2.com/
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
　日本を「慈悲と微笑みの国」にしましょう。
　そして世界にひろげましょう。


　２０１２年　平成２４年
　６.６（水）



　　　　人という存在は３つからなる

　　　　人には魂のこころがある



　姫野です。
　今日東京はくもりで小雨がぱらつき、またときに
　薄日も射す一日でした。
　

　ど～も、いかがおすごしですか。

　今日僕は休みでしたが、会社に少し出て仕事を片付け
　会社のお店「ハノイのホイさん」で海鮮フォー（500円）
　をいただき、その後池袋のフィットネスクラブで軽く
　汗を流しました。


　いや～、はや６月になりました。
　なんやかやとしているうちに、
　季節は移り月日は過ぎていきます。


　　　朝顔に　われは飯食う　おとこかな

　　　　　　　　　　　　　　　　芭蕉



　　　ホタルみて　すいかを食べし　日もありし

　　　　　　　　　　　　　　　　修一郎

　　（意）
　　　暑くなってくると、僕の子供の頃、大分で夏に
　　　なるとホタルが飛び、西瓜をいただいたことが、
　　　夏の想い出のひとつとして出てきます。

　　　　そんな日も現実にあったのが何か嘘のような
　　　夢のような気もときにします。




　さて
　僕はどうすれば世界中のすべての人が幸せに
　生きられるだろうということに一番関心が
　あります。

　　なぜかはわかりませんがそれに一番関心があり
　それ以外のことは、どうでもいいことのように感じ
　ます。


　　まあそれで、どうすればそれが可能か。といろいろ
　このメルマガでも書いているわけです。


　　それで、宗教は必要かというお話をしようとして
　いましたがその前に、このことを押さえ理解しておくと
　わかり易いのではないかと思いました。

　　もっとも、学問的に正確な記述ではありません。
　僕が漠然と感じていることを言葉にあえてすれば
　ということでお読みください。



　人という存在は3つからできている。
　私とよんでいる存在は3つからできています。


　１　身体

　２　脳が感じている私（自我・想念）

　３　魂のこころ


　この３つが重なり合って「私」ができている。
　そう考えると僕が話していることも理解しやすい
　のではないかと思うのです。


　今の社会は、資本主義です。良かれ悪しかれこれは
　人間の価値も金に換算される社会です。そして市場原理
　に左右されます。これは競争社会です。


　　あなたの価値は金で決められ、絶えず人と比べて
　競争しなければいけない社会といえます。
　　もちろん勝者には暮らしは豊かに快適にはなりますが
　ストレスは多いです。
　　敗者とされればなおさらでしょう。


　豊かさ快適さを維持することはもちろん大切です。
　でも、だからといって日々の暮らしがストレスに満ちて
　いては幸せにはなれません。



　現在、社会の多くの人が認識している「私」とは
　「身体」と「脳が創り出す想念・自我」です。


　でも
　人間は脳の情報だけではできていないと思うのです。
　人間には60兆個の細胞があります。

　この細胞も情報判断をしている。僕はそう思います。


　もし、脳の理性で人が動くのなら、むしろ困難はない。
　合理的に模範的にすべての人が行動でき暮らせる社会
　になるでしょう。

　　戦争をなくし愛し合い助け合いましょう。と言えば
　解決します。


　　でも、人は感情で動いています。


　身体は、食欲や性欲を遠慮なく伝えてきます。
　自己保存のためなら人は平気で嘘もつきます。

　また、理屈では説明できなくても、なんとなく
　そう行動したくない。ということがよくあります。


　そうしたくないのに、そうしてしまう。
　そうしたいのに、できない。


　どうして、そうなるのでしょう。
　どうしたらよいのでしょう。


　一番の問題は私たちの多くが
　６０兆個の細胞も情報判断をしている。ということを
　見落としているからだと思います。


　この細胞の総合された情報エネルギーの流れ
　これを「魂のこころ」とかりに呼ぶことにしましょう。
　今の学問はこれを証明・実証が困難なために
　無視しています。


　でも、これを無視しては
　人間が正確には理解できません。
　

　外面的に把握できる身体の生理機能と脳のはたらきのみで　
　説明しようとして、無理があるのです。
　　人間を説明しきれていません。


　人には誰も「魂のこころ」があるのです。
　これを無視しては幸せはわかりません。




　つづく…



　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　この4月はじめにできた
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　自分と違う世界・違う人生知って楽しんで
　いただきたくて書きました。


　この本をよみながら
　あなたのこれからの人生のあり方を考えて
　いただけると、僕は大いに喜びます。
　本の少し詳しい内容とお求めは
　http://himeno3.blog89.fc2.com/


　もうすぐに読んでみたい方は
　http://form.os7.biz/f/a9a1cd45/

　読んで気に入らなければお金はいりません。



ではでは、
　愛を込めて！
　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
　　http://seisinji.net/index.html


　（健康のために）
　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
　そして歯も大切にしましょうね！


ブログでもこのメルマガと同内容が楽しめます。
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愛の光は身体のどこから出やすいか。

私たちはなぜ生きるのか。僕の本「なぜ生きる」です。
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　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
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　そして世界にひろげましょう。


　２０１２年　平成２４年
　６.３（日）



　　　愛の光は
　　　身体のどこから出やすいか



　姫野です。
　今日東京は気持ちのよい晴れの一日でした。
　

　ど～も、いかがおすごしですか。
　僕は今日は慶応大学三田キャンパス北ホールで
　行われたシンポジュウム

　「地球時代のスピリチュアリティと宗教」
　　　　本山博氏の仕事をめぐって

　に行ってきました。（前売り３０００円）

　本山　博氏には前から興味があったのですが
　直接行ってお話を伺いたいと言うまでの興味
　ではなかったのです。

　
　どうも僕には霊能者というのは、基本的に
　胡散臭い感じがして、あまり積極的には近づき
　たくない。という抵抗があったのです。


　　でも今日丁度よい機会で、お話を伺う
　ことができました。ホールは満員でした。


　　もうご高齢で８０歳を過ぎていらして、すこし
　ボケも入ってらっしゃる感じなのですが、でも
　その講演のお話は僕にはとても有益でした。


　　天才肌の方です。お母さんが霊能者で戦前から
　首相が迷ったたときに、お母さんに伺いにいらし
　ていたという環境で育ちました。


　　それで本山先生も早くから、霊的なものが見えて
　それを科学的に目に見える形で伝えて世の中のお役
　に立てないかと研究されてきた方です。


　　もうご高齢のせいもあって、現在ではほとんど
　人前では話されません。


　でもこの本山先生は、
　まともな方だと今日感じました。

　　ただ、お金を巻き上げるような霊能者ではなく
　本当に「目に見えない世界を、目に見える形にして
　科学的に説明しよう」という素晴らしい研究をされ
　ている方だということがよくわかりました。

　
　　そして、この混迷を深める世界を「霊」という切り口、
　立場から、ひとつにまとめるのに役立てようと真面目に
　努力されてきた方だと僕は理解しました。


　　おっしゃっていらっしゃることが、僕が興味のある
　さとりの世界のことと表現はちがいますが実質は、
　ほぼ共通しています



　　それで、余談で先生がおっしゃたことの一つで
　「愛の光はアナハタチャクラ（胸のエネルギーセンター）
　　から最も出やすい」とのことです。


　　これは僕も同感です。


　　まあチャクラの話などすると、あやしい話だと
　おっしゃる方も多いのではないかと思いますので
　止めておきますが、体内エネルギーの流れというのは
　西洋医学が見落としている大切な部分の一つです。


　肩こり腰痛から成人病まで、その原因は体内エネルギー
　の流れが悪い。ということが西洋医学では見落とされて
　いるのです。


　　人を愛するとき、ハートセンター・アナハタチャクラ
　を開くという感覚を、興味のある方は感じて見られると
　より愛の流れというのが自分の身近になります。


　もっと、もっと
　あなたの胸を開く、
　愛する人に、あなたのこころのなかの愛を開放する
　ということを試してしてみて下さい。



　さて
　「はて、幸せに生きるために宗教は必要だろうか」

　の話をしてましたが、
　長くなりますので次回にしましょう。


　自分の理性と能力だけでは
　どうにもできないとき

　あなたはどうされますか。


　つづく…



　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　この4月はじめにできた
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　自分と違う世界・違う人生知って楽しんで
　いただきたくて書きました。


　この本をよみながら
　あなたのこれからの人生のあり方を考えて
　いただけると、僕は大いに喜びます。
　本の少し詳しい内容とお求めは
　http://himeno3.blog89.fc2.com/


　もうすぐに読んでみたい方は
　http://form.os7.biz/f/a9a1cd45/

　読んで気に入らなければお金はいりません。



ではでは、
　愛を込めて！
　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
　　http://seisinji.net/index.html


　（健康のために）
　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
　そして歯も大切にしましょうね！


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はて、幸せに生きるために宗教は必要だろうか。

私たちはなぜ生きるのか。僕の本「なぜ生きる」です。
http://himeno3.blog89.fc2.com/
☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
　日本を「慈悲と微笑みの国」にしましょう。
　そして世界にひろげましょう。


　２０１２年　平成２４年
　５.３１（木）



　　　　はて、幸せに生きるために
　　　　宗教は必要だろうか



　姫野です。
　今日東京は晴れの一日でした。
　

　ど～も、いかがおすごしですか。
　日も長くなり、暑くなってまいりました。


　僕は今日は中華風ざるそば（７４０円）をいただき
　ました。いつもの食堂でこれがメニューにのると
　あ～、今年もまた夏が来るな～と思います。


　　ここの食堂の冷やし中華は僕は今ひとつ好みでは
　なくて、そのかわり中華風ざるそばをいただきます。
　これを食べ始める日を毎年楽しみにしています。



　　　あすしらぬ　命をぞ思ふ　おのづから

　　　　　あらば逢ふよを　待つにつけても

　　　　　　　　　　　　　　殷富門院大輔


　　　（意）
　　　　恋の歌で、明日をも知れない命のことを
　　　　考えてしまう。生きていれば会えるかも
　　　　しれないあなたのことを思うにつけても。

　　　
　　　　そう、私たちは何かを楽しみに生きています。
　　　　生きていると何か楽しいこと、ときめくこと
　　　　に出会える日も来るのではないか。

　　　　あなたはどんなことを楽しみに生きていら
　　　　っしゃるでしょうか。



　さて
　「私たちの幸せのために宗教は必要か」
　　ということもときに考えておくことはとても有益です。
　　

　　それに関連して
　　哲学の限界
　　心理分析・精神分析の限界


　　ということも考えておくと
　　人間や人生を見る目が広がります。　　


　　宗教というと
　　なにか、変な教祖にマインドコントロールを受ける
　　恐ろしさ。
　　　お布施と称して財産をまきあげられるような危険
　　や恐怖を感じてしまうという面があって
　

　　何かふれたくないもののようになっているのは
　　僕は、よい社会とは言えないと感じます。
　　

　　こんな機会にちょっと自分で考えておくと
　　幸せの役に立ちます。


　　はて、幸せに生きるために
　　宗教は必要だろうか


　　う～ん、どうでしょう。


　　宗教なんぞなくても
　　お金があって、健康で、おいしい食事とお酒が
　　飲めて、好きな人がそばにいればそれで幸せ
　　じゃないか。


　　そう、それもとても大切です。


　　でも、それだと、それが得られないときには
　　どうでしょう。人生の続く間ず～とそれがある
　　とは限りません。そのときには不幸になって
　　しまいます。
　　


　　僕の考えは
　　次回にしましょう。
　　ちょっと考えてみて下さいね。


　
　　世界中あちこち旅をして回っても
　　山中にひとり隠棲しても
　　自分からは逃れることはできません
　　こころはいつもついてきます。


　そう、宗教も幸せも人の心の問題になります。




　修行者の答えは
　いつも「できる」でなければならない。

　　　　　　　　　　　　　　ブッダ


　この4月はじめにできた
　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　自分と違う世界・違う人生知って楽しんで
　いただきたくて書きました。


　この本をよみながら
　あなたのこれからの人生のあり方を考えて
　いただけると、僕は大いに喜びます。
　本の少し詳しい内容とお求めは
　http://himeno3.blog89.fc2.com/


　もうすぐに読んでみたい方は
　http://form.os7.biz/f/a9a1cd45/

　読んで気に入らなければお金はいりません。



ではでは、
　愛を込めて！
　姫野　修一郎


　あなたが不滅のこころの平安を得る道は
　それほど難しいことではありません。

　でもそれを納得し、自分の身につけるのは
　少し修養がいります。
　　


　　仏法を習うは　自己を習うなり
　　自己を習うは　自己を忘れるなり

　　さとりとは身心脱落なり
　　　　　　　　　　　　　　道元




　そう、幸せはあなたの命の本来の属性です。

　どうか愛があなたにとどきますように！



　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
　　http://seisinji.net/index.html


　（健康のために）
　意識して一日数回は深呼吸しましょう！
　そして歯も大切にしましょうね！


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