ほのぼのと

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
　世界中のすべての方が幸せにありますように！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
　　　
　２０１３年　平成２５年　
　４・２８（日）



　　　　　ほのぼのと



　姫野です。
　今日東京は気持ちのよい晴れの一日でした。
　

　ど～も、いかが過ごしでしょうか。

　はやゴールデンウイークでお休みの方も
　いらっしゃるかもしれません。
　お出かけには絶好のお天気でした。


　僕は仕事の忙しさのピークも
　昨日の土曜日で一段落。
　これから少しゆっくりできます。


　これから若葉の美しい季節になります。
　来月はひとりで山に若葉を楽しみに
　ハイキングにゆこうかと思っています。

　あなたの予定はいかがでしょうか。


　　　ほのぼのと　近江の海を　漕ぐ船の

　　　　　　跡なきかたに　ゆく心かな

　　　　　　　　　　　　　　　慈円


　　（意）
　　僕の好きな歌です。
　　西行が比叡山の無動寺に慈円を訪ねた
　　折に、琵琶湖を眺めながら慈円が西行
　　に贈った歌です。


　　何があっても、こころはほのぼのと澄んで、
　　静かでおだやかな広がりをみせられる人
　　としてありたいものだ。
　　とこの歌から僕は感じます。


　　混乱の世にあって、西行と慈円との深い
　　こころのつながりを感じさせてくれます。
　　


　さて
　幸せのためにとても大切なことのひとつに
　「つながりを感じる」ということが挙げられる
　と僕は感じます。


　私たちが「人生が面白くない、楽しくない」
　と感じているときは、つながりを忘れている
　ときです。


　仏教では「縁」をときます。
　すべては限りないつながりの連鎖の中に
　存在している。


　あなたも、
　深いつながりの中で今生かされています。


　お金がないから、家族・恋人・友人がいないから
　あなたは淋しいのでしょうか。
　面白くないのでしょうか。


　幸せを
　そうした、外側の人生の表面的な付き合いだけ
　に求めると限界がでてきます。

　
　内面での深いつながり
　それを自分のものにしていくと
　人生はどこでどう暮らしても
　楽しくなると僕は感じます。


　あなたが穏やかな明るく澄んだこころで
　日々暮らすことは、
　限りないつながりの中では
　必ず何かに影響を与えています。
　　

　　諸仏悉了知（しょぶつ　しつりょうち）
　　一切從心転（いっさいじゅうしんてん）


　　（意）
　　仏はすべてが心のありようで転じて
　　いくことを知っている。
　　　人は暮らしの中で仏にもなれれば
　　鬼にも悪魔にもなりうる。

　　このことをよく知り身を修めれば
　　あなたは不滅の幸せをつかむだろう。
　　

　
　　諸仏悉了知
　　一切從心転


　　おぼえておきたい言葉です。



　ではでは
　愛を込めて！


　今日も笑顔でニコッとね。

　人間は一人ひとりが
　いくつになっても
　誰もが国の宝なのです。


　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　


　僕の自費で印刷した本「なぜ生きる」を
　お読みいただけると嬉しい。
　
　本の少し詳しい内容とお求めは
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　幸せはごく自然な
　あなたの命の本来の属性です。


　よろしければ、お参りして一息入れてみて下さい。
　　（聖心寺・聖心神社）
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　できると信じればできる

行く春や

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　２０１３年　平成２５年　
　４・２４（水）



　　　　　行く春や



　姫野です。
　今日東京は朝からくもり時々雨で夕方から雨の
　一日でした。
　

　ど～も、いかが過ごしでしょうか。

　僕は今日は休みでしたが、朝から会社に行き
　仕事が一段落着いた夕方、久々に日のあるうちに
　会社を出て、和光市に戻って散髪に行きました。

　また一段と男前になりました。
　「こんな男前を女はほっとけないだろう」と思うのですが
　放っとかれぱなし。（トホホ…）
　　

　帰りにスーパーに寄って買い物をしました。
　山芋を海苔でまいて揚げた天ぷら（300円）が
　あったので、食べてみたくなって買いました。
　
　なかなか、美味しかったです。


　３月２７日は
　芭蕉が奥の細道をめぐる旅に
　旅立った時期になります。


　　　行く春や　鳥なき　魚の目に涙

　　　　　　　　　　　　　　　芭蕉

　　（意）
　　　旅立つ芭蕉を見送りに来た方に千住で
　　　別れを告げるときに詠んだ句です。

　　　　命もどうなるかわからない、長い旅に
　　　でる。鳥もなき、涙を流さないさかなの
　　　目にも涙が浮かんでいるようだ。

　　　　大空を自由に飛ぶ鳥のように、水の
　　　流れに任せて泳ぐ魚のように旅立ちます。



　　もうすぐ田植えの時期になります。
　　芭蕉が白河の関を越えて、ひなびた田植え歌
　　を聞きます。


　　　風流の　はじめや奥の　田植え歌

　　　　　　　　　　　　　　　芭蕉


　　　田植えするお百姓さんのお姿は、僕は
　　　好きです。なにかいいと感じます。



　さて
　今日は幸せのために僕が思っている、神仏の本質について
　簡単にまとめさせて下さい。
　　これは僕が初めて独自に述べることではなく、
　古来から聖者もおっしゃっていることです。


　もちろん人それぞれで、僕の想いと違ってらしても
　それはそれでよいと思います。


　でも
　私たちの普段の生活の中では、真面目にこんな話題は
　聞く機会は少ない話なので少しでも参考になればという
　意図で他意はありません。
　


　１　神（仏）はすべての人に内在する無形の存在
　　　無形の意識の流れである。


　２　神（仏）には意思も欲望もない。
　　　ただ穏やかな深い不滅の歓びに輝いている。


　３　私という個人が存在しているというのは
　　　幻想である。
　　　　その幻想がぬぐい去られたとき。神（仏）
　　　のみが残る。


　簡単にまとめると
　こんな感じになります。

　こんな観点から僕はいつもいろんな話を
　紹介しているわけです。


　智慧の眼をひらくと
　あなたの内側から
　慈悲の光が輝き始めます

　慈悲のこころを忘れては人ではない
　
　僕はそう思います。


　慈悲　それは、頭で考えた博愛主義ではありません。
　内面から自然に溢れ出るものです。


　さて
　あなたはどう感じられるでしょうか。



　ではでは
　愛を込めて！


　今日も笑顔でニコッとね。

　人間は一人ひとりが
　いくつになっても
　誰もが国の宝なのです。


　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　


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弓張の 月にはづれて

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　２０１３年　平成２５年　
　４・２１（日）



　　　　弓張の　月にはづれて



　姫野です。
　今日東京は朝から雨の寒い一日でした。
　春は暖かくなったり急に寒くなったりして
　油断ができませぬ。

　　春のお天気は意地悪で、多分みんながコートを
　クリーニングに出した頃を見計らって、急に寒く
　して、みんなが「今日は寒い～～」というのを
　楽しんでいるのだと思います。（そんなアホな！）

　　
　ど～も、いかが過ごしでしょうか。


　最近の通勤電車の中では、多くの人がスマートホン
　やアイパッドを見ています。
　もう新聞を広げている人など数えるほどです。
　

　「いや～、これでは駅売りの新聞など相当部数を
　　減らしているだろう」と思います。


　またちょっと前までは、みんな二つ折の携帯だった
　のに、もう二つ折の携帯などこれまた数人です。

　
　ほんとうに、移り変わりが早いです。
　「昔の携帯電話の工場はどうしているだろう」と
　人ごとながら心配してしまいます。


　「経営判断のタイミングがむつかしいだろう」
　　ちょっと判断を誤ると不良在庫の山になって
　　会社も傾いてしまいます。


　　僕のようなのんびりした人間でも
　　ビジネスの面白さと怖さを思います。


　　まあでも
　　僕は思います。会社は潰れても
　　人の精神が元気であればどうにでもなる。


　　会社が潰れることより
　　人が落ち込むことのほうが怖い
　　よくそう感じます。


　　人生に浮き沈みはつきものです
　　浮いたって、沈んだって
　　自分が信じた道をゆくのが一番だ
　　と僕は思っています。


　　まあそれで、
　　僕は沈みっぱなしではありますが（トホホ…）
　　おかげさまで、いつも何があっても
　　元気に過ごさせていただいています。
　　


　　何があっても
　　人生の美しさは変わらないと思います。


　　　　弓はりの　月にはづれて　見しかげの

　　　　　　　やさしかりしは　いつか忘れむ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　西行
　　

　　　　（意）
　　　　弓張月をみるたびに僕が想う歌です。

　　　　あの弓張月の月影に見たあの方の美しさを、
　　　　どうして忘れることができるだろう。

　　　　人の姿の美しさももちろんですが、
　　　　こころの美しさというのも、いつまでも
　　　　残ります。




　さて
　今日はブッダのことばで締めましょう。


　　　見るがいい
　　　人は自分でないものを
　　　自分だと思い込み
　　　執着して苦しんでいる

　　　それでいて
　　　自分は真理を知り
　　　現実を知っていると
　　　思い込んでいるのだ


　　ほんとうのその通りだと思います。
　　僕も自戒の言葉にしています。



　ではでは
　愛を込めて！


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　できると信じればできる

幻想 あなたの根源は何か

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　２０１３年　平成２５年　
　４・１７（水）



　　　　　　幻想



　姫野です。
　今日東京はくもりで風の強い一日でした。
　とても暖かくワイシャツ一枚で歩けるくらいの
　気温でした。

　　
　ど～も、いかが過ごしでしょうか。

　僕は久々の完全休養の休みで、ガス屋に定期点検の
　電話をし、クリーニング屋により、池袋のフィット
　ネスクラブに行って、セクシーなボディラインに
　磨きをかけ、よく行く池袋の回転寿司屋でお寿司を
　いただいた後、和光市に戻って歯医者に行きました。


　戻って、洗濯しながら、うどんに肉じゃがを入れて
　カレーうどんを造っていただきました。
　　そして、横になって少しうとうとして、
　まったりとした一日を過ごしました。
　　

　こんな春の一日もありがたいものだと思います。


　歯医者で歯科助手の大川さんとさくらのお話を
　しました。


　　　唐崎の　松は花より　おぼろにて
　
　　　　　　　　　　　　　　　　芭蕉


　　　（意）
　　　琵琶湖畔の歌枕「唐崎の松」の句です。
　　　僕はなぜかこの俳句がとても好きです。

　　　春をとてもうまくとらえ歌っている。
　　　出来そうで出来ない名句と言えると
　　　感じます。


　　唐崎ついでにもう一首

　
　　　みせばやな　志賀の唐崎　ふもとなる

　　　　　　ながらの山の　　春の景色を

　　　　　　　　　　　　　　　　　慈円


　　　（意）
　　　三井寺のある長等山（ながら山）は
　　　山桜の美しさで知られています。

　　　　志賀の唐崎が麓にある、長等の山の
　　　春の景色をみんなに見せたいものだな～


　　　とても美しい景色を見ると、自分ひとり
　　　ではなく他の人にも是非見てもらいたい、
　　　となんとなく感じます。


　　　気の合う人と一緒に美しい景色を眺めて
　　　「美しいね～」と一緒に感動するのは
　　　人生の楽しみのひとつと言えますね。



　さて
　僕が忙しくあれこれ心配しつつ働いていても
　ほかの人にはある意味無関係です。


　「あらそう、お気の毒、大変ね～」という
　くらいでしょう。


　僕が今日のようにまったりと楽しく過ごしている
　とき

　ある人は辛い人間関係に悩み苦しんでいるかも
　しれません。
　　またある人は、資金繰りのことや病気の痛みで
　苦しんでいるかもしれません。


　仏教では「抜苦与楽」（ばっくよらく）
（苦しみを抜き、楽を与える）をときます。


　人の苦しみが止むのはいつのことでしょう。


　「個人という私がいる」
　という感覚が止むまでだと思います。


　あなたが「苦しみ楽しみ」といっても
　それは想念が創り出す幻想に過ぎません。


　私という身体・肉体があると感じるのも
　また想念が創り出す幻想です。


　「え～、姫野さんそんな。
　　現実に身体や肉体があり、日々の苦労も
　　あるじゃない」

　　そうおっしゃるかもしれません。


　これは、心が外を向くのをやめ
　内なる
　不滅の実在
　私の根源をしっかり探る

　そのなかで初めて気づけるものです。


　苦しんでいる時にはぜひ思い出して下さい


　あなたの苦しみは
　自我の表面が生み出す幻想です。


　あなたの不滅の根源は
　歓びに輝く不滅の意識の流れなのです。


　
　ではでは
　愛を込めて！


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智慧とは。はてなんだろう。

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　２０１３年　平成２５年　
　４・１４（日）



　　　　　智慧とは



　姫野です。
　今日東京はくもりで風の強い一日でした。昨日は
　春とはいっても風が冷たく、今日は暖かいのですが
　風が強くて歩きにくかったお天気でした。


　春はお出かけによい日というのが
　意外に少ないのが
　ちょっぴり残念なところです。

　　
　ど～も、いかが過ごしでしょうか。


　いや～、ほんとに仕事の忙しさがピークで
　ちょっとあいだが空いてしまいました。
　やっぱり僕のメルマガがないと淋しいでしょ。
　（何、別に淋しくない。トホホ…）


　今山吹の花がきれいですね。


　　　　駒とめて　なほ水かはむ　山吹の

　　　　　　　花の露そふ　　井手の玉川

　　　　　　　　　　　　　　　藤原俊成


　　　（意）
　　　　井出の玉川は京都南の小さな川で歌枕
　　　　の一つです。

　　　　この井手の玉川の岸辺に馬をとめて、
　　　　馬に水をたっぷり飲ませよう。美しい
　　　　山吹の花の露も加わった井手の玉川の水を。

　　　　何か絵が浮かぶ名歌ですね。


　　　　僕は小川の美しい川べりで、ひとりでぼん
　　　　やりと神を感じるのが好きです。
　　　　
　　　　「すべてに神が宿る」という感性は
　　　　日本に暮らすと感じやすい気がします。



　さて
　幸せのために、ちょっと覚えておくと参考になること
　として紹介させてください。

　お寺をお参りしたときに
　釈迦如来像の脇侍に、文殊菩薩と普賢菩薩が配されて
　いることが多いです。


　これは何を意味しているのか？


　文殊菩薩は「智慧」を
　普賢菩薩は「慈悲」のこころを
　象徴しています。


　妙法蓮華経（法華経）は
　智慧の文殊菩薩に始まり、
　慈悲の普賢菩薩で終わっています。


　智慧の眼を開き
　慈悲のこころをもつことが


　すべての人がしあわせに
　安らかなこころで生きるために不可欠である
　ということが仏教の教えの基礎です。


　では智慧とは何か？


　仏陀の言葉です。


　何物も自分のものではない
　こう知るのが智慧であり
　苦しみから離れ
　清らかになる道である

　　　　　　　「ダンマパダ」


　本当にその通りだと
　僕は感じます。


　神社仏閣で、美しい自然の中で
　また何気ない日常生活の中でも

　私のものなどこの世にはないんだ
　姫野さんなどこの世にはいないのだ
　そう感じて過ごすとき幸せを感じます。


　今度お寺をお参りして
　お釈迦様と文殊菩薩・普賢菩薩にお参りする
　機会があったときには


　「智慧と慈悲」ということを
　思い出すとまた一段と味わい深くなります。


　智慧と慈悲のこころ
　あなたはいかがでしょうか。



　ではでは
　愛を込めて！


　今日も笑顔でニコッとね。

　人間は一人ひとりが
　いくつになっても
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　何であれ、そこに愛が流れてこそ
　はじめてこころから楽しくなります。
　


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数学の天才が生まれる土壌

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　２０１３年　平成２５年　
　４・３（水）



　　　　数学の天才が生まれる土壌



　姫野です。
　今日東京は朝から強い雨と風が吹き荒れる
　春の嵐と言えるお天気でしたが、午後2時頃には
　嘘のように雨が上がりました。


　「あの強い風と雨の中を歩いた私は何だったんだ」
　と文句の一つも言いたくなるようなお天気でした。

　　
　ど～も、いかが過ごしでしょうか。


　　　風さそふ　花のゆくへは　知らねども

　　　　　　惜しむ心は　　身にとまりけり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　西行


　　（意）
　　　桜を愛した西行は、毎年春が来ると
　　　その美しさを狂おしくも愛でていました。
　　　しかし
　　　その時期が過ぎると、意識はまた我が身
　　　にもどり。自己の存在、生きることの
　　　喜びと痛みを感じていたと思います。


　　　人生では「楽しみにすること」がある
　　　ということは、とてもよいことですが、
　　　それが終わった後のさみしさと痛みという
　　　ものもついて回ります。
　　　

　　　でもそれがまた、何とも言えない
　　　味わいにもなると僕は感じます。



　さて
　昔から、インドや日本は多くの数学の天才を
　生んでいます。


　数学の天才が
　世界のどんなところから生まれているのか。


　数学者で作家の藤原正彦さんが、ふと
　興味を持って、数学者の天才が生まれる共通の
　土壌というものを調べられたお話で挙げられた
　３つです。

　
　１　美しいものがあるところ

　　　自然であれなんであれ美しいと感じさせて
　　　くれるものがある土壌


　２　ひざまずく心のあるところ

　　　宗教でなくても、なんでもいいから
　　　ひざまずく心がある土壌


　３　精神性を尊ぶ心があるところ

　　　金や物だけを尊ぶのではなく、
　　　役には立たず、お金にはならないけれど
　　　精神性の高さを尊重する土壌


　この3つの土壌があるところに
　数学の天才は生まれる。
　まあ藤原さんは独断と偏見だと断りながら
　そうおっしゃっています。


　う～ん、いかがでしょうか。


　僕は、これは人が幸せに生きられる土壌でも
　あると感じます。


　１　そこに住み暮らす人々の周囲に
　　　心をうつ、何かこころに響く美しさがある
　　　ところ。


　２　住み暮らす人々が
　　　小さな自分という存在を超えた
　　　大いなる存在に深く感謝しひざまずくこころ
　　　があるところ。


　３　そこに住み暮らす人々が
　　　貧しくても、精神性の高いと感じるものを
　　　尊重する心があるところ。


　　　いわば貧しいことが恥ずかしくない社会
　　　と言えるでしょう。


　　少し前に「品格」という言葉がはやりましたが
　　人の品格、その家の品格、国家の品格というのは、
　　こんなところから生まれるという気がします。
　


　あなたはいかが感じられるでしょうか。



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判断に迷ったときは

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　　　　判断に迷ったときは



　姫野です。
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　もう東京のさくらもだいぶ散ってきました。
　今日花見を予定されていた方は
　あいにくのお天気でしたが、いかがでした
　でしょうか。


　　　さまざまな　こと想ひだす　桜かな

　　　　　　　　　　　　　　　　芭蕉


　今日僕は休みでしたが
　会社に出て仕事をして
　今日は早めに帰ろうと思っていたのですが
　家に着いたのは９時過ぎになりました。


　それから
　トースト・助六寿司・お豆腐とキャベツの
　お味噌汁・めかぶ・卵焼きの夕食をしながら
　洗濯をしました。


　　
　さて
　幸せのために
　自分が迷ったときに、どうすれば一番良いか。
　について考えてみましょう


　いかがでしょう。


　人生では、学校のテストや試験と異なり
　正解は一つではありません。


　また良いとも悪いとも一概には言えません。


　進学・就職・結婚・出産・子育て・定年・
　自分の老い・衰え・病気・お金の心配や不安…


　それぞれの時期に判断に迷うことは
　いくらでも出てきます。


　僕が一番おすすめなのは

　穏やかで、安らかなこころで
　自分の内面のこえを聞く


　内なる導きの声を聴くということです。


　でも
　それが、聞こえないときは
　どうすればよいでしょう。


　その時には
　まだ情報が足りていないのです。

　
　必要な情報を集める
　人に教えていただく
　いつもと違うことをしてみる


　そうしているうちに
　内なる導きがはっきりします。

　
　穏やかな心で
　自分の内面の声に導かれて生きる暮らしは
　自分の人生も穏やかにします。



　ではでは
　愛を込めて！


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