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ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2019年 令和元年(平成31年)
10・27(日)
あなたの死の意味を考える
姫野です。
今日京都は晴れの暖かめの一日でした。
久しぶりの晴天で、今日は掃除と洗濯を
しました。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
京都は昨日は時代祭りでした。
時代考証をして当時の衣装を再現しているので
一度ご覧になるとよいと僕は思います。
僕は醍醐のスポーツクラブに通っていますが
そこで、よく年配の女性同士が話をしています。
特に聞き耳を立ててなくても、そばで準備の
ストレッチをしていると聞こえてきます。
そのひとつで
「私菓子パン命の人なの。おかずがないとき
菓子パンでご飯食べちゃう」
なんて言ってました。
そんな人もいるのですね。驚きでした。
さて
誰もが、「自分も必ず死ぬ」という事実は
動かせない定めと理解しています。
しかし、どうもそれが日々の暮らしの中では
いま一つピンと来なくて、むしろ一日が
早く無事に過ぎてくれることを願ったりします。
「生きていたい」という欲求は誰もが持っている
基本的欲求のひとつです。
しかし死の持つ意味については、不思議にも
ほとんど考えずに生きています。
自分が生きるということの意味は何でしょう?
僕は自然や人の中で「ボー」としていることが
好きなのです(まあよく言えば瞑想です)。
そこでよく感じることがあります。
たえず変化し、2度と戻ることのない永遠の
ダイナミックな大循環の中にいる存在としての
命だな~。
死というものは、そのとてもよい変化の駆動力
のひとつだと感じます。
生まれ
生きて他者のために働き、次世代に役立つ何かを
残して死んでいく、ということは
生命体の本来的要素の一つとして組み込まれている
気がします。
もちろん、自分はいてもいなくても影響のない
ごくちっぽけな存在です。
そう特別な次世代に役立つ何かを残すという
ような、たいそうな、際立った才能など、
ない方がほとんどでしょう。
そんな凡人は何を残せばよいのでしょう?
自然を愛し、惜しみなく大切な人を愛する。
あなたが死んでも、あなたの愛は残ります。
周囲の人が、あなたの愛情の深さに
感謝し、涙するということは誰にでもできるのです。
理性と知性と惜しみない愛情
それを残していくことが
死の意味だと僕は感じます。
あなたはいかがでしょうか?
ではでは
愛を込めて!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
ana38655@nifty.com
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
http://siawase1.at.webry.info/
ご意見・ご感想などはこちら
姫野メルアド ANA38655@nifty.com
生涯かかっても実現できないような
大きな夢を持ちなさい
案ずるな、必ず救うてやる!
いつも響く仏の声です。
ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
世界中のすべての方が幸せにありますように!
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2019年 令和元年(平成31年)
10・27(日)
あなたの死の意味を考える
姫野です。
今日京都は晴れの暖かめの一日でした。
久しぶりの晴天で、今日は掃除と洗濯を
しました。
ど~も、いかがお過ごしでしょうか。
京都は昨日は時代祭りでした。
時代考証をして当時の衣装を再現しているので
一度ご覧になるとよいと僕は思います。
僕は醍醐のスポーツクラブに通っていますが
そこで、よく年配の女性同士が話をしています。
特に聞き耳を立ててなくても、そばで準備の
ストレッチをしていると聞こえてきます。
そのひとつで
「私菓子パン命の人なの。おかずがないとき
菓子パンでご飯食べちゃう」
なんて言ってました。
そんな人もいるのですね。驚きでした。
さて
誰もが、「自分も必ず死ぬ」という事実は
動かせない定めと理解しています。
しかし、どうもそれが日々の暮らしの中では
いま一つピンと来なくて、むしろ一日が
早く無事に過ぎてくれることを願ったりします。
「生きていたい」という欲求は誰もが持っている
基本的欲求のひとつです。
しかし死の持つ意味については、不思議にも
ほとんど考えずに生きています。
自分が生きるということの意味は何でしょう?
僕は自然や人の中で「ボー」としていることが
好きなのです(まあよく言えば瞑想です)。
そこでよく感じることがあります。
たえず変化し、2度と戻ることのない永遠の
ダイナミックな大循環の中にいる存在としての
命だな~。
死というものは、そのとてもよい変化の駆動力
のひとつだと感じます。
生まれ
生きて他者のために働き、次世代に役立つ何かを
残して死んでいく、ということは
生命体の本来的要素の一つとして組み込まれている
気がします。
もちろん、自分はいてもいなくても影響のない
ごくちっぽけな存在です。
そう特別な次世代に役立つ何かを残すという
ような、たいそうな、際立った才能など、
ない方がほとんどでしょう。
そんな凡人は何を残せばよいのでしょう?
自然を愛し、惜しみなく大切な人を愛する。
あなたが死んでも、あなたの愛は残ります。
周囲の人が、あなたの愛情の深さに
感謝し、涙するということは誰にでもできるのです。
理性と知性と惜しみない愛情
それを残していくことが
死の意味だと僕は感じます。
あなたはいかがでしょうか?
ではでは
愛を込めて!
姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
ana38655@nifty.com
今日も笑顔でニコッとね。
何であれ、そこに愛が流れてこそ
はじめてこころから楽しくなります。
幸せはごく自然な
あなたの命の本来の属性です。
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生涯かかっても実現できないような
大きな夢を持ちなさい
案ずるな、必ず救うてやる!
いつも響く仏の声です。