40才からの女性のためのひとりサルサ&ベリーダンス・初級教室【amordance】 齊藤なつブログ

もう若くないから…こそ!ダンスしましょ💕ダンスは心の美容液。アモールダンス主宰・齊藤なつのブログ

手術のこと考えてました

2017-07-05 14:48:00 | ダンサーのための美健康☆


昨日もずっと、手術のこと考えていました。今日も。
☆「手術受けます」記事

いろんな不安が頭をよぎってしまい、気が付くと息を詰めて考え事をしてしまう。

夜中に何度も目が覚めて手術のことを考えてしまう。



【手術のこと】

先生から手術の説明をお聞きしたので、もうまな板の上の鯉になるしかないのですが

どんなことになるのか、やったことがないのでイメージができず

やっぱりそういうのが不安です。


前の歯の手術なので

歯は残せる方向での手術で、だけど実際に開いてみないとわからないとのこと。

これは「歯の延命治療です。」と、おっしゃられました。

どのくらいの延命になるのかは、それこそ墓場まで持っていける場合もあるし、すぐにまた腫れてしまい、結局抜歯して義歯にする人もいるとのこと。



私はその話を聞いて、「歯を失うなんて」と、とても不安になりました。
やっぱり顔にまつわることだし…

今も不安がたくさんあるけど、悪いところをそのままほっとくほうが、一番良くないと思い直しました。


もし、その後前の歯を失うことになっても、悲観ばかりせず治していこうと思う。義歯だっていいじゃない、私は私だもん、と。


ダンスの仕事は綺麗なものを見せて夢を見せる仕事。
もちろん、グッドルッキングなほうがいいし、
教わる側にとっては容姿が整った先生のほうがいいでしょうし、

でも私はそうなれないかもしれない。

どういう先生、どういうダンサーを選ぶかは生徒さん、お客さんの自由です。





【自責の念】


ダンスのスタジオ修行時代にやっぱり、相当体に負担をかけたから、いけなかったのかあ。
ダンス修行時代の話

あの時ダンスの先生に「私はもう疲れたからできない。やめます。」と勇気をもってつたえ、勇気をもってダンスの夢をストップさせてればよかったのかな…



ともすると、自身を責める考えばかりが湧いてきます。


でも
不安にばかりさいなまれていたり、自分を責めてばかりいても、良くなることも良くならないと思い

私と同じように、健康上のことで一人で悩んだり迷ったり、誰にも相談できない、そんな人のために、少しでも共感し気力になれたらと思い

今の自分の生の気持ちを、こうして記事に書いてみました。



【ひとつずつやっていく】

とにかく、手術に向けて私にできることをやろうと思います。

☆緊張や不安で食事が細りがちだけと、食べやすいものでしっかり3食栄養をとり、

☆毎日のヨガ、瞑想で心身を整える。


☆生徒さんとのダンスのレッスンを通して心と体の体力をつけ、
楽しむことで自律神経の働きを整える。


☆最近はじめてみてデトックス効果が半端ない「官足法」を
これからも地道に続けて血流改善&体調改善。


官足法は私にすごく合ってるみたい。ちょっと痛いけど、足の老廃物が溜まっているポイントを「探って砕いて流す」作業は集中力がいるので

やっているうちにすごく集中して不安などが忘れられ、また、体の効果もしっかり出る、特に足首のよどみが流れるとダンスのパフォーマンスも上がる、という

一石複数鳥なのです❤

素手でもできるから、
いずれレッスンの準備運動にも取り入れたいな。



そんなふうに、しっかり、手術当日へ私なりの心身の準備をするのが今の私の仕事なのだと思います。




それから
生徒さんが、メールを返してくださって、それを読むことで不安がやわらぎ気力になりました。

ありがとうございます🌹本当に、ありがとう…



とにかく、ちょっとした時間とかに心がフッと浮遊して、いろんなネガティブなことを考え出すので

あまりそういう時を作らないように、何でもない家事なども丹念に、

普段まずやらないリモコンの押しボタンの間なども丹念に拭いてみたり

そんなふうに、過ごしています。



手術のときは、たとえ手術であっても時間を共有するという意味では、ダンスレッスンやパフォーマンスと同じなので

そういう気持ちをもって、迎えたいと思います。