AMASHINと戦慄

~STARLESS & AMASHIN BLOG~
日々ブログレッシヴに生きる

いけないチェリーパイ

2019年12月31日 | 晒しな!日記
今年ももう終わりですね。

9連休中ですが、別に何もしてませんしこれからの予定も何もありません。
遊んでくれる人もいませんし。
1年を振り返ってみても、何かあったかなぁ~~って。

そういえばレコードプレイヤーを購入しましたね。
だから今なおアナログ盤が増え続けているありさまです。
ホント助けてほしい・・・


モンキー・パンチ先生が亡くなったのも、今年でしたっけ?
まぁ自分『ルパン三世』にはそんなに思い入れはないんですが。




一昨日は京都をなんとなしにぶらついておりました。
四条河原町OPAの上にあるブックオフでなんかないかなぁ~て。
まぁ結局アナログ盤をずっと漁ってて何も掘り出せなかったんですけどね。

でもその帰りに・・・・


ギャっ?



ギャーーーーっ!!!



ギャーーーーっ!!!



ギャーーーーっ!!!



いや、自分別に楳図かずおマンガのファンでもなんでもないんですが。
一品一品がめっちゃ安かったので、ついつい・・・・
レジに持っていたら3千円超えておりましたけど。




もういい加減、これ以上クリアじゃないクリアファイルを購入するのはやめにしなければ・・・
(まぁでもこれはべつに全然かさばらないのでいいじゃないですか)



ということで・・・・・みなさま、






コメント (2)
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Fretless and Bible Black

2019年12月29日 | コンサート
Coccoのオリックス劇場でのライブの興奮冷めやらぬ、その二日後。

前任のクソ所長も転勤になって、最近うちの職場の連中ともまぁまぁ良好な関係になってきたので、今年の忘年会に数年ぶりに出席してやろうかと思ってたんだが、諸事情により急遽取り止めになったので、その日大阪難波に遠征に来てたDOOMのワンマンライブに行くことにした。

DOOMは復活してからもう3~4回は観てるんだが、まだワンマンというのは今まで一度も観たことがなかった。
今回の東名阪ワンマンツアーは、昨年DOOMを脱退した小平氏に代わって加入した、若手の新ベーシストアベユキヤ氏が加わってからの新体制DOOM初のワンマンツアー。




このアベユキヤ氏、約5年前の川崎クラブチッタでのDOOM復活イベント『VIOLENT ATTITUDE』の時、実はステージを拝見していた。
セウという3人組のインストバンドでプレイしていて、その時にDOOMの“水葬”を弾いてはったので「おおっ!」となったのを覚えている。



確か諸田コウ氏のお弟子さんだった人で、なんかその時諸田氏の資料の詰まったファイルを物販のところに持参してきてて、「オオ~~~」って閲覧してたのを思い出した。

そうか、DOOMに入ったんだ・・・・


会場は、比較的爆買い観光客の少ない寂れた難波OCAT側の、三角雑居ビルの先端にあるMeleとかいう小さめのハコ。

このキャラデザイン、フライヤーなどでよく見かけるやつだ。



もうすぐクリスマスだもんね。マーシャル・・・・



ライブハウス側のDOOM歓迎ムードがハンパない。



来場者全員にリレコーディングした「No Free」1曲収録の非売品CDが配られた。



ステージブースに行くと、すでにPAZZ氏の要塞型のドラムセットがデーーーン!!と鎮座してあった。
カックいいねー。




開演待ちの間、場内ではイビツ感ハンパないインダストリアルミュージックが流れてて気分も高揚してくる。


そしてDOOM御一行が登場。
相も変わらずのアヴァンギャルドで、つかみどころのない演奏が繰り広げられるのであった。




今回は、「Complicated Mind」、「Fall, Rise And...」、「Slave Of Heaven」、「Painted Face」など、2nd『Complicated Mind』からのナンバーが多かったな。
復活してからのナンバーも多かった。

個人的には、やはりマイフェイバリットナンバー「Fence And Barricade」のフレーズが鳴った瞬間トリハダが立って一番興奮した場面だった。
それと『Illegal Soul』から、フレットレスベースの真骨頂ともいうべき楽曲「Those Who Race Toward Death」が初に聴けたのもよかった。
思うに、PAZZ氏はこの作品からの楽曲のドラムプレイがライブで一番本領を発揮できてると思うんですよね。まぁ自分が参加してる作品なので、当然っちゃー当然なんですけど。
なのでこの作品からの楽曲をもっとやってくれればなぁーっと毎回思うんやけど。

で、藤田氏が「今日はクリスマスプレゼントを用意してある」って言って披露してくれたのが、まさかのクリムゾンのカヴァー「RED」だった!
あまり合わせてなかったのか、ちょっと苦戦してる個所もあったが、この曲をDOOMの演奏で聴けるのはかなりレアだし、いやはや、DOOMファンにとっては粋な計らいだなぁと思った。


そして、終盤はいつものごとく1st『No More Pain...』からの楽曲群が畳みかける。

きた!「WHY!?」だ!


つか、一度でいいから『No More Pain...』完全再現ライブとかしてくんないかなぁ・・・・


セトリ。ちょっと見えづらい?すいませんが各々で解読してね。



今回のDoomワンマンライブの集客は、かつて心斎橋MUSEでやってた頃の人間椅子くらいだったか。
すごいアットホームで見やすくて、藤田さんがエフェクター踏むところもバッチリ見えて・・・

人間椅子よ、またこっちに戻ってこい!(いやいや海外ツアーがんばってね)


ライブ後は、以前当ブログにコンタクトとって下さった筋金入りのDOOMフリーク且つフレットレス弾きの方ともお会いでき、普段この辺の分野の趣味が合う人がなかなかいないので、その方と有意義な語らいができてとてもディープで楽しい夜となった。

会社の忘年会が無くなってほんとによかった。


DOOM新デザインTシャツ。
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狂熱のライヴ

2019年12月28日 | コンサート
どうもすいやせん。

実はCoccoのライブ、観に行けちゃいました。

いや、SNS上でオリックス劇場のチケット定価で譲りますツイートを発見し、競争率高そうやったけどダメもとでメッセ送ったらすんなり取引が成立しちゃいましてねぇ・・・・

んで、届けられたチケットの席が、なんと1階の14列目!!
一般発売日にコンビニで発券できてたらこんな良席はまずゲットできんかったやろう・・・
自分昔からCocco運だけはええんですよ。

まぁなんとかして今回のライブは行くつもりだったので、あらかじめこの日は有休とってありました。


思えばCoccoのライブは、2015年のカミコベチャリティー無料フェスでの、Coccoが今まで全然弾いたことのないたどたどしいピアノ伴奏で2曲だけやって帰ってしまいオーディエンスを唖然とさせたあのプレミアムなライブを除くと、(つまりワンマンとしては)実に12年ぶり。


今回は前回の上原ひろみの時みたいに道に迷わず余裕をもってオリックス劇場に辿り着くことができた。

四ツ橋筋を歩いていると、便乗店もチラホラ。
上島珈琲さん商売上手。



余裕をもったつもりだったが、グッズ先行はすでに長蛇の列。



客層はやはり圧倒的に女性が多い。しかも20~30代くらいとけっこう若いめ。
いや、世代的には私くらいがジャストやと思うんやけど、関係ないみたいね。
やはりCoccoの歌は一昔前のアーティストとしては終わらない、どの世代の心にも響く普遍的な魅力を持っており、今でも常に新世代のファンを更新し続けてるってのが窺える。


まぁだからグッズはCoccoがプロデュースしていることもあって、男が買うようなものはほとんどない。
Coccoカレンダーも買わなかった。



席についても当然周りは女性ばかりで、少し肩身が狭かった。
隣の席についた女性客は開演前から鼻をクスンクスンすすって、もうすでに泣いている様子。
どんだけーーっ!と思ったが、開演前でそんなに感情的になれるって羨ましいなとも思った(風邪をひいていただけかもしれんが)。
私にはもうそんなトキメキはないので。


19時を少しまわって暗転。
メンバーがゾロゾロでてきてCoccoも送られた花束をかかえて登場し、ワーーっと拍手が起こる。
で、ビックリしたのが、誰も立ち上がろうとしないので「ええ!?」となった。
え?マジでずっと座って観るの?ヘドバンしないの?フィスバンもしないの?モッシュもしないの?
一昔前だったらこれはちょっと考えられない。
まぁ私もひとりで立ちあがってヘドバンするほど心臓強くないので座って鑑賞したけど・・・確かに楽でいいんだけどね。
最前列の客だけはだいたい立ってた。うん、それが普通ですよ。


波音のSEが流れる中、フォ~~~~というシンセ音が厳かに響き、緊張が走る。
椎野氏がタン、タカタン、とドラムを刻んだ瞬間、「そうきたか」と意表を突かれる(「くちづけ」ね)。
もうのっけからCoccoの激しい身振りと喘ぐような歌声がホール内に響き渡る。
そして「花爛」と続く。Coccoのライブならではの拡張したアレンジ歌唱がやはり圧巻だ。

トートバッグの絵柄より



で、出し惜しみなく90年代の名曲「強く儚い者たち」が披露される。
ノスタルジーとかじゃなくって、いつ聴いても心に響くこの歌とメロディの普遍性はやっぱり秀逸。
私はこの曲を、衰えを知らぬCoccoの生歌で聴けることの幸せを心おきなく噛みしめるのだった。


まぁ“Star Shank”ツアーだから、当然こっからの曲が中心のセトリなわけなんですが。
ドゥーミーなバンドアレンジで演奏された圧巻の「極悪マーチ」からのエマージェンシーなライトニング演出の「2.24」、そして「Come To Me」と。
会場には6~8才くらいの幼子も観に来ていたみたいで、Coccoのこの妖艶でダークネスな演出はチト刺激が強すぎたのではないかと。
Coccoも子どもの声援を受けたときに、「子供をこんなライブに連れてきちゃダメだろ」と冗談をかましていたが、子供がいるのを気にしてか、「Come To Me」の最後のドギツめの絶叫は控えてた気がする。

で、『ザンサイアン』からまさか淫乱悶絶ナンバー「暗黙情事」をやるとは思わなかった。
ここでも子供に気を使ってか、「ギャアアアア~~~~」という絶叫はなかったが、後半Coccoがグワングワンとヘッドバンギンしだし(もう封印したのかと思ってたが)、それが徐々に激しさを増していってしまいにはポニーテールがほどけて髪が乱れまくった瞬間、「このCoccoを待っていた!」と昇天しそうになった。
こういう怒涛の流れの時はだいたい殺人ソング「カウントダウン」がくるのが定番であったが、なんと今回はセトリから外れた。


ネギ氏(b)と長田氏(g)両者そろってのライブがまた観れる日がこようとは・・・・



それにしても、Coccoファンの地蔵でノリの悪さは以前より存じあげてはいたが、Coccoが振付まで用意してた『プランC』からのゆるゆるでノリノリなナンバー「スティンガーZ」の時も、みんな全然のってこない。
Coccoのファンて内気で、そういうのに慣れてないとか恥ずかしいってのはわかるけど、ちょっとヒドいなと思った。
別に悪口を言うつもりないんだけど、たまにチケット持て余してる人が「空席ができてCoccoを悲しませたくないので」とか言うてるのを見かけるが(そんなもん演者は全く気にしてないと思うが)、その前にそのノリの悪さをなんとかしたら?と思うのだが。

そんな中でも、最高に弾けたポップナンバー「願い叶えば」では、会場がにわかにノリノリな雰囲気になって、Coccoのハンドワイパーにあわせてみんなワイパーしだした時はなんだか和やかな気分になった。
私自信、そういうノリは嫌いなタチで滅多にやらない主義なんだが(ヘドバンモッシュ専門なので)、この時ばかりはやらずにはおれなかった。
そしてこの曲のポップ感も手伝ってなんだか最高に幸せな気分になってしまった。今回のハイライトといってもいいくらい。


久々の生歌での「Raining」はほんとに心に沁みるものがあって聴けてよかったが、今回全盛期だった活動中止前の楽曲の中で演奏されたのは「強く儚い者たち」、「樹海の糸」合わせてたった3曲。
以前の私ならかなり不満の残るライブであったと思うが、愚かにもここ数年におよぶCoccoの貴重なワンマンライブを3度も見逃してきたもんだから、まぁアルバムだけは購入していたので、そっから聴きたい曲がいっぱいあったし何がきても感激していたように思う。
前作の『アダンバレエ』の楽曲なんて全然聴いてなかったんだけど、ライブ一週間前になって聴き込んだらめっさ好きになってきて、なんならこっからいっぱいやってほしいとすら思ったほどだ。

まぁこっからはかろうじて「有終の美」だけ演奏された。



そして、Cocco主演の舞台『ジルゼの事情』の劇中歌「ドロリーナ・ジルゼ」が演奏された時は歓喜した。
私は愚かにもこの舞台も見逃していて、おそらくその舞台でCoccoが実際演じたのであろう天使のようなバレエの舞いを披露してくれた時はもう感無量だった。
こんなライブパフォーマンス出来るアーティストって、おそらくCoccoくらいだと思うよ。




最後のMCでは首里城の話題が出た。
要約すると・・・・

「みんな心配してくれるけど、首里城が全焼したのって今回で三回目なわけさ。人が作ったものはもう一度作り直すことができる。でも、風景とか自然は取り戻せない。政治がからんでるからか、そういうことは報道されない・・・・」

そう言って「フリンジ」が演奏され、その歌詞の意味を改めて痛感させられる。
そして、ラスト「海辺に咲くばらのお話」でフィナーレ。

その英訳Tシャツ。う~ん、やっぱ男が着るものではないな。



近年のライブでは稀にアンコールをしてくれることもあったらしいが、この日はなかった。
うん、その方がCoccoらしい。
本編ですべて出し切ってる全力投球のアーティストは予定調和のアンコールなどしないのだ。


Coccoの近年のライブは、演劇の舞台をふんだ女優Coccoならではの可憐さも盛り込まれたステージとなっているが、それでもやはりCoccoのライブはロックのライブである。
なのに今回ステージが始まってもほとんどの者が立ち上がらないのにはなんだか寂しいものを感じたし、それどころか最後の曲が終わってからのスタンディングオベーションでも、ほとんどの者がなかなか立ち上がろうとしなかったのにはちょっとビックリした。


Coccoのライブに行くと、全身全霊で歌うというのはこういうことなんだってことを改めて痛感させられる。
Coccoっていまだメンヘラ女子向けのJ-POPって思われてる節があるが、決してそれだけのアーティストではない。
残念ながらCoccoのライブを生で体感することのできるロック好きは少ないだろう。

ほとんどタレント化した落ち目ミュージシャンやイロモノアイドルと節操もなく共演してるような見世物ってだけの外タレの集金コンサートなどみても、ロック魂など微塵も感じれるはずもない。

だから、本物のロックのライブを体感できるCoccoファンは本当にラッキーだと思う。


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愛のさざなみ

2019年12月08日 | ♪音楽総合♪
今秋の始めに、念願のアナログプレイヤーを購入したことは以前の記事でお伝えした通りだが、まぁそれまで聴けないまま買いだめてあったレコード群を鑑賞できることのよろこびに日々酔いしれていたのだけれど、それによって信じがたい驚愕の事実が発覚してしまった。


私がイギリスはグラスゴー出身のブリティッシュロックバンド、THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDが大好きなことは、当ブログで散々お伝えしてきたのでご存じかと思われる(知らん?)。




数年前、なにげにヤフオクで何かアレックス・ハーヴェイ(故)の作品でいいレアものでもないかなぁ~っと物色していると、帯付きのアナログ盤(トップ写真)が目にとまった。

タイトルは『愛のさざなみ』。歌はアレックス・ハーヴェイ。
何これ?こんなの見たことないぞ。
どうやらアレックスのソロアルバムらしい。しかも日本盤だ。
これはなかなかレアだな。

メチャメチャ安くで出品されていて(送料込で500円以下だったと思う)、もうこらコレクターズアイテムとしてもいい感じだし即座に落札に踏み切った。
出品元が東京の国分寺に拠点を置く中古レコード屋の珍屋さんで、坂本慎太郎くん画のステキなLPバッグに包まれて送られてきて、もう俺得感満載。




確かにアレックスは、THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDを組む前、1950年頃からイギリスで流行っていたスキッフルのミュージシャンとして活動していたヴォーカリストで、彼の多様でユニークな音楽性はこの頃に培われたものであるかと思われる。
そしてマッケンナ、グレン、クレミンソンらが組んでいたバンドTEAR GASと合流し、THE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDが誕生したのである。

SAHBは紙ジャケSHM-CDで買い直してしまう程好き。



なので、その時代のアレックスのソロの音が詰め込まれているんだと!
このレコードを聴いたらアレックスのルーツがわかるのだと!
ジャケットに写ってるアレックスの顔もとても若いし。


で、ドキドキワクワクしながらレコードに針を落としたのであるが・・・・・

ん?なんか声質が全然ちがうな。アレックスのあの個性的でエキセントリックな酔いどれヴォーカルはいずこへ?
曲もいたってフツーというか、センセーショナルバンドとはずいぶんかけ離れたものだ。
昔のアレックスってこんな声太かったのかなぁ・・・
にしても・・・これはなんだかちょっと腑に落ちないぞ。


そして、裏ジャケにプリントされてあるライナーノーツ(昔のLPは時々こういうのがある)の中の「アレックス・ハーヴェイ・メモ」というのを読んで、私はとんでもない間違いを犯していたことに気づかされ、愕然となってしまったのである!!

んん!?テネシー州ブランズヴィル出身だと!?テネシー州といえば、アメリカじゃないか・・・・



だ、だまされたーーーーっ!!


なんと、私の買ったレコードは、THE SENSATIONAL~のアレックス・ハーヴェイではない、アメリカ出身の別人のアレックス・ハーヴェイのソロ作品だったのである!

ま、まさか同姓同名のもうひとりのアレックス・ハーヴェイというロックシンガーがいたなどとは・・・・・・

こんなことがあっていいのか・・・・


確かによく見ると全然違うな。
第一私の好きなアレックスはケツアゴではない。

右:英のアレックス。左:米のアレックス。
    


まぁ数年前に冬季オリンピックを見てたら、そこに出場していたカナダのクロスカントリーのスキー選手の名前がアレックス・ハーヴェイだったってこともあったので、欧米ではわりとよくある組合せの名前なのかもしれん。
(日本で言うと、岩崎ひろみみたいな)




ついでにこの場をかりて、今年の1月に急逝したTHE SENSATIONAL ALEX HARVEY BANDの全作品はもちろん、そのほかROLLY GALLAGHER、MSGなど、長年盟友クリス・グレンとのリズムコンビで一流バンドを渡り歩き、最近までMICHAEL SCHENKER FESで叩いていた英国を代表するベテランドラマー、テッド・マッケンナに哀悼の意を表したい。

また向こうでアレックスとセッション組んでいることと思う。

R.I.P.

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