民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

月に二度あるシバリから解放

2020年04月18日 23時08分26秒 | 身辺雑記
4月18日(土)
エッセイの会に入っていて、毎月、エッセイを書いている。
(正確には年に10回)
今月は20日が締め切り。
(今月は特別で、いつもは25日)
今月はなかなかその気にならなくて、昨日から書き出した。
今日、提出できるまでになって、
(あとは推敲するだけ)
今月も未提出を避けることができた。

月に二回、ほかのことに集中できない日がある。
第二土曜日にビートクラブのレギュラーライブがあるので、
その1週間前はライブで弾く曲の練習に追われる。
それと25日にエッセイの締め切りがあるので、
その1週間くらい前から書き始めなきゃならない。

月に二度目のシバリから解放されて、明日から思う存分好きなことができる。

市民大学の講座に112人の応募があった

2020年04月17日 00時22分07秒 | 身辺雑記
4月16日(木)
昨日の午後、市民大学の打ち合わせで「宙」のメンバーが集まった。
中央生涯学習センターに行くのも久しぶり。
1階の受付の窓口には透明のビニールが張られていた。
図書の貸し出しは中止になっている。
なんだか物々しい雰囲気が伝わる。
正面にある黒板の予定表を見ると、空きが目立つ。
それでも、5つほどのサークルが活動していた。

4階の部屋にメンバー5人、全員が出席。
1時に打ち合わせを始めようとすると、
「10分間、窓をあけて換気をしてください」のアナウンスが。
否が応にも危機意識が高まる。

昨日が応募締め切りで、60人の定員のところ、
112人の申し込みがあったという。
いつもなら70人のキャパ一杯を受け入れるのに、
今回は間隔をあけるため、30人から40人を考えているらしい。
市民大学の第一回が5月25日。
まだ中止にはなっていない。
ほんとにやるのかな、疑いながら、
とにかくやる前提で打ち合わせを進める。

2時間ほどで打ち合わせが終わって、
みんなでお茶することになったが、
しまっている店が多い。
「イタリアントマト」にする。
客は我々だけ。
こうしてみんなとおしゃべりするのもひさしぶり。
欲求不満解消になった。

次は5月11日に城址公園で館外学習の打ち合わせをやることになった。
それまでにはやるかやらないかの結論が出ているだろう。
さて、どうなるのか。

ビートクラブレギュラーライブ、4月

2020年04月12日 13時56分58秒 | ビートクラブレギュラーライブ
4月12日(日)
昨日は第二土曜日、ビートクラブレギュラーライブの日。
先月に引き続き、今月も無観客で、
youtubeで配信もされた。

オレの出番はいつも最後なのに、今回はどういうわけか5時30分、三組目。
とちぎテレビが取材に来ていた。
ライブハウスは一番のバッシングのやり玉にあがっている。
メディアもこの時世にどんな風にライブをやるのか興味があったのだろう。
出演後、インタビューを受けた。
目の前にテレビカメラがある。
リポーターにでもなったような。
最後までいつのかと聞いたら、もう帰ると言う。
オレがインタビューを受けるのに適任と、オレの出番が早まったのかな。

ライブは先月よりはるかに厳しい体制だった。
異様な雰囲気に緊張感が高まる。

演奏曲は中島みゆきの曲を三曲、平倉さんのアレンジで。
糸 1998年
一期一会 (世界ウルルン滞在記 テーマ曲)2007年
荒野より (南極大陸 テーマ曲)2011年

三曲とも模範演奏(楽譜集にCD付属)に比べてだいぶ遅いので速く弾く練習はしていた。
しかし、速く弾けばそれだけミスも多くなる。
本番では保全に走って、練習したのにもかかわらず、
元に戻ってゆっくりした演奏になってしまった。
(まぁ、これがオレのスタイルなのだけれど)

2曲目の「一期一会」の時にアクシデントが。
リピート記号を見失った。
ここでどっかに飛ぶことはわかったが、どこに飛ぶのかがわからなくなった。
どこだ、どこだと探しているうちに結局わからずに区切りのいいところに戻って演奏を続けた。
音は止めなかった、聴いている人にはなにかトラブルがあったことはわかっただろう。

あとでyoutubeで見た。
照明のプロがついたとかで、(プロジェクションマッピングっていうのかな)
背景の映像が見ごたえがあった。
オレの演奏の感想としては、今回はマイクを近づけたせいか、弦の古さが気になった。
(いつもは生音を重視してマイクはできるだけ遠ざけるようにしている)
やはりライブで弾くからには弦を交換しなくては痛感。
今回はサビの部分で歌おうと練習していたのに、
マスクをつけなくてはならず、歌うことができなかったのは残念。

オレはほとんど演奏を録音しない。
だから、こうして自分の演奏を聴けるのは貴重だ。
来月はどうなるかわからないけど、できればやってほしい。
じゃないと、ギターを弾くモチベーションが上がらない。

ライブの模様はyoutubeで見れます。
背景の映像だけでも見る価値がありますよ。

「 バンドでバズるぜ!宇都宮 」をyoutubeで開いて、
レギュラーライブ2020Vol.4(4時間46分)です。




定例ライブで弾く曲を決める

2020年04月06日 23時47分09秒 | 身辺雑記
4月6日(月)
第二土曜日、4月11日はビートクラブの定例ライブがある日。
先月に引き続き、今月も無観客ライブになった。
ネットで配信を見て、(あるいは出演時間を見て)
前の出演者が始まる時間に来てほしいとのこと。
録画で参加する人(バンド)もいるが、オイラは近いからスタジオに行って生出演する。

2,3日前に演奏する曲を決めた。
まだ真剣に練習する気にはならないが、といって他のことをするのは気が引ける。
ライブが終わると、25日にエッセイの締め切りが待っている。
毎月、この繰り返しで意外とやることが限定されている。
部屋の模様替えをしたいと思っているが、そのせいでなかなかできないでいる。
その気になればそんなに時間はかからないのだけれど、
なんとなく引っかかって、行動が制限されてしまう。

昨日も「24」や韓国ドラマ(60話とかある)を観始めたが、途中で観るのを止めた。
ギターで弾きたい曲が山ほどある。
読みたい本(気に入ってネットで購入した本)も山ほどある。
それが気になると、映画なんか観ている場合じゃないとブレーキがかかってしまう。

リタイアしたら囲碁・将棋が好きなだけやれると楽しみにしていたのに、
当てが外れた。
毎日、部屋にこもっているが、ちっとも退屈することはない。
時間があっという間に過ぎて、足りないくらいだ。
それでもこれでいいのだろうか、不安がつきまとう。
こんな風にモヤモヤしているうちに一生が終わってしまうのだろうか。



「うれかじ」5月の演奏会を中止にする

2020年04月04日 00時22分58秒 | ギター日誌
4月4日(土)
昨日の金曜日、ほぼ一か月ぶりに(3月1日以来)「うれかじ」のメンバーが集まった。
(代表の女性が体調を崩して欠席したので心配)
と言っても、練習があったわけではなく、これから練習する曲の楽譜をみんなに配っただけで、
1時間もかからずに解散。
4月の練習はすべて休み、5月から練習となった。

そんなわけで、5月に予定していた団地のコミセンでの演奏会は中止に決まった。
次の演奏会は未定。
5月からの練習再開もどうなるかわからないし、
モチベーションを維持するのが大変だ。