民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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市民大学の講座に112人の応募があった

2020年04月17日 00時22分07秒 | 身辺雑記
4月16日(木)
昨日の午後、市民大学の打ち合わせで「宙」のメンバーが集まった。
中央生涯学習センターに行くのも久しぶり。
1階の受付の窓口には透明のビニールが張られていた。
図書の貸し出しは中止になっている。
なんだか物々しい雰囲気が伝わる。
正面にある黒板の予定表を見ると、空きが目立つ。
それでも、5つほどのサークルが活動していた。

4階の部屋にメンバー5人、全員が出席。
1時に打ち合わせを始めようとすると、
「10分間、窓をあけて換気をしてください」のアナウンスが。
否が応にも危機意識が高まる。

昨日が応募締め切りで、60人の定員のところ、
112人の申し込みがあったという。
いつもなら70人のキャパ一杯を受け入れるのに、
今回は間隔をあけるため、30人から40人を考えているらしい。
市民大学の第一回が5月25日。
まだ中止にはなっていない。
ほんとにやるのかな、疑いながら、
とにかくやる前提で打ち合わせを進める。

2時間ほどで打ち合わせが終わって、
みんなでお茶することになったが、
しまっている店が多い。
「イタリアントマト」にする。
客は我々だけ。
こうしてみんなとおしゃべりするのもひさしぶり。
欲求不満解消になった。

次は5月11日に城址公園で館外学習の打ち合わせをやることになった。
それまでにはやるかやらないかの結論が出ているだろう。
さて、どうなるのか。