ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

冬めく日々Ⅱ

2010-11-22 10:35:18 | Weblog
 画は歌川広重(1797年)~(1858年)

 (安藤広重)号は一立齋(いちりゅうさい) 

        &

 歌川國貞(三代豊國)(1786年)~(1864年)

 号は、香蝶楼・一雄斎・五渡亭など    作


 「雙筆五十三次  桑名」  「桑名の海 冬暮白魚綱」です。


☆雨の予報、今日は小雪ですね。

Gooブログのフォームが変わり、画像UPの上限が、1Mから2Mになってたようで、知らなかったw

助かりますなぁ、今まで縮小するのに四苦八苦しておりましたから。

絵の画像はネットで2M以上というのはあまりない、写真は最近は大容量多しですけど。

今日の絵は1.4Mで今まででは縮小せねばならん解像度です。

昔はUP画像は解像度72が鉄則でしたが、今は環境が激変しその必要がなくなった。

解像度が高くなればなるほど、重くなりますが、印刷には最適になるわけです。

ナローバンドからブロードバンドへの機能向上、これがおおいきいですなぁ。


さて、あれこれ、

いい分析と展望ではないのか?

◆http://www.h6.dion.ne.jp/~ct-labo/china%20life/77th.html
◎MADE IN CHINA終了のお知らせ


世界の工場と呼ばれる中国。
だが、それはもはや過去形で語られるべき時が来たようだ。
中国が世界の工場であるためには、絶対欠かせない2条件があった。

・人件費が安いこと。
                                             
・マンパワーが豊富であること。

この2つの前提条件が、いまや崩壊の危機・・・いや、完全に崩壊しつつあるのだ。

中国経済が発展するにつれ、中国人の人件費も高騰するのは当然である。
数年前から多くの外資企業はそのことを予測し、着々と東南アジアやインドなどに製造拠点を移してきた。
だが、人件費の高騰は多くの人の予想を遥かに上回る速度で進んでいる。
その理由の一つは、中国が深刻なインフレに見舞われつつあるからである。
今更言うまでも無く、これは為替レート操作という劇薬の「副作用」である。
中国では、この3年間での通貨供給量が2倍に跳ね上がっているのだ。
その資本が流れ込む場所がお馴染みの不動産市場なのだが、食品などの物価も急激に上昇しつつある。
そのため、人件費を上げていかないと、中国人の大部分を占めるワーキングプア層は生活できなくなる。

もう一つの理由は、中国人労働者が工場労働を嫌っている事だ。
数年前までの中国といえば、一声かければ何十人、何百人というブルーカラーを容易に調達できる魅力があった。
今でもそういうイメージを持っている人がいるかもしれないが、それは完全に過去の話である。
中国国内の工場は、ほぼ全ての工場が人手不足に悩んでいる。
人間の多さ、マンパワーの豊富さだけはどこの国にも負けなかったはずの中国だが、
人々が過酷な労働条件に疲れきったり、工場労働を蔑むようになったため、まさかの人手不足に陥っているのだ。
かくして、工場労働者の数が不足し、工員の人件費を更に押し上げる要因となっている。

管理人の会社も小規模な自社工場を所有するようになった。最も頭の痛い問題は工員探しである。
単価が比較的高い商品(高付加価値製品)を生産しているため、
人件費が少々上がった所でどうという事も無いのだが、それでもなかなか人が来ず、
生産力不足のために事業規模を思ったようには拡張できていないという状況にある。
工員探しをしていると、待遇の問題というよりは、とにかく工場で働きたくないという意識をひしひしと感じる。

状況の変化は激変というに相応しく、3年前までの中国では勝ち組はホワイトカラー、
負け組みはブルーカラーという図式やイメージがはっきりしていたが、実は状況は既に逆転しつつある。
機械の一部品でしかない単純労働者はいつの時代でも底辺だが、
一応の技術を持っている中卒のブルーカラーは、既に大卒のホワイトカラーより事実上高給取りなのである。
この事はまだ中国人でも知らない人が多いだろうが、厳然たる事実である。
更に言うなら、現地で日本人スタッフを探す方が、1人の技術者を探すよりも楽であった。
高度な物でなくとも、技術を持ったブルーカラーを獲得するのがどれほど困難か想像してもらえるだろうか。

低付加価値の量産品を生産する工場が中国から淘汰されるのは分かっていたので、
比較的単価の高い商品を扱うビジネスで起業し、工場撤退後の失業者の群れから高度な技術を持つ者を釣り上げる、
という基本戦略を抱いていたのだが、まさかまだまだ貧しい中国人が工場労働を避けるようになるとは正直予想外だった。

一方で、中国の就職難は日本のそれよりも遥かに深刻だ。
大卒のホワイトカラーを雇いたければ、中国の掲示板に捨てアドを晒しておくだけで何十件もの応募が来る。
手数料、仲介料を払って人材を探してくれる会社など、全く利用する必要は無い。
こちらは使えそう人をいくらでも選ぶことができる。給料もこちらが主導的に決めてよい。

ブルーカラー不足とホワイトカラー余りは、よく言われる「需要と供給のミスマッチ」に原因がある。
以前にも紹介したが、中国人は高校で「大学に行かないと幸せになれない!」と脅迫され、
精神に異常をきたす者も多数出る凄まじい受験戦争に駆り立てられる。
だが、多くの企業はホワイトカラーも欲しいが、ブルーカラーも大量に必要としているのである。
現在の中国は明らかに大卒ホワイトカラーが供給過剰であり、彼らは「蟻族(ワーキング超プア)」となってしまっている。

コスト高と中国人自身の嗜好の変化によって、中国の製造業は急速に終わりを迎えつつある。
長らく世界を賑わせてきた「MADE IN CHINA」の終了を一足早く宣言しても良いだろう。
製造業を失った中国に今後何の産業が残るのだろうか。多分何も無いように思うのだが。

もう少し踏み込んで考えてみると、これらは中国だけの問題では無い様に思う。
中国の次の移転先であるベトナムでは、現在の時点で既に労使紛争が頻発している。
また、権利意識の高いインド人が果たして中国人よりも扱いやすいと言えるだろうか?
東南アジア、インド、中国の貧しい内陸部に移転してゆく工場は、
ほんの2,3年だけ問題を先送りしているに過ぎないのではないだろうか。

大卒ホワイトカラーの過剰供給も中国だけの問題ではなく日本も同様である。
工場労働者や単純作業は外国人労働者に任せておきながら、日本人労働者は高い失業率に苦しんでいる。
国家を問わず、誰もがテレビで見るようなスマートな生活をするホワイトカラーを人生のモデルとして捉え、
大学に行くことが人生の正しい選択であると錯覚し過ぎている。
現実の社会の要請と、各人が夢見る生活モデルの間に大きなズレが生じている状況は各国で共通している。

製造業の脱中国の動きは予想された事態であるし、正しい判断といえる。
だが、移転先は安住の地などではなく、恐らくは中国よりも更に早い時期に脱工場労働の動きに直面するだろう。
グローバリゼーションの名の下に隆盛を極めた「途上国で生産した商品を安値で供給するビジネスモデル」
自体の限界が見えてきたのではないかと考えている。
インドがどれ程製造業に向いた国かは知らないが、インド人が現在の中国人のように工場労働を忌避し始めたとき、
もはや「世界の工場」の役割を果たすことができる国は無いのである。そうなれば安い商品は世界から消える。

現在は物がとにかく安値で売られる時代だが、なぜわざわざ安値で売る戦略ばかりが採用されるのだろうか?
特殊な事情でもない限り、物を安値で売る戦略は最悪の戦略ではないだろうか。
合理的な戦略は、同じ物でもとにかく理由や付加価値をつけて高い金額で売れるようにする事だと思うのだが。

つい最近、友人に日本製のデジカメを買って送ってもらった。
カメラについては全く詳しくないが、使ってみると予想を遥かに上回る高性能さに驚かされた。
大変満足だったので、この場を借りてお礼を言う。ありがとう。
だが気になったのは値段である。約3万円で買うことができたのだが、明らかに安すぎると感じた。
高性能なレンズ、高度な製造技術、膨大なノウハウを集積して、単価3万円で売るメーカーの戦略は正しいのだろうか。
もし相場を知らずに買うとしたら、この商品なら倍額の6万円でも全く抵抗無く支払ったと思う。
そうして利益率を上げれば、社員や技術者や株主も、もっとハッピーになれるではないか。
そう考えると、なぜこんな安値競争をやっているのか分けがわからない。
同じリソースを使って、それ以上の金額を稼ぐのは十分に可能だと思うのだが。

話が大きく脱線してしまったが、ちょうどこの内容を書いている時に中国に進出しているホンダで大規模なストが起きた。
どうやら、MADE IN CHINA終了のお知らせを告げるに相応しいタイミングとなったようである。
一つアドバイス(と言えるかどうか分からないが)を。これからは製造力を確保した人が勝つ。
売る側ではなく、作る側が強い時代が来る・・・多分だけど。



支那人&鮮人の「脳内妄想=中華思想」では、体を労することは賎民の生業、

士大夫は「晴読、雨読」のみ、日本の武士の「晴耕雨読」など下人そのものになる。

世上不安定が常なので「日銭が稼げる生業なりわい」をやりたがるし、

「長期投資」など危なくてできない。 一族しか信用しないので「大規模経営」ができない。

在日がやってきた稼業、パチンコ、サラ金、焼肉屋、ラブホテルなどなど、

ほんの一部の例外を除き、この路線なんですよ。 現生を手元に貯めこむ、これのみ。

支那の大企業は共産党や軍閥の経営がほとんどでしょ。


昨日も書いたことだが、あきんど連中、ほんとに懲りないねぇ、呆れるわな。

いい加減目を醒まされよ、「自分で自分の首を締める」愚策はやめなされ。


何度か書いておるが「韓国を始末する」こと、「きちがい鵜の放鳥」ということ、

◆http://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/a3813c17e20bd4cb3bf56d802757927b
国際情勢の分析と予測
◎滅亡の迫るイスラエルと韓国 2009年06月09日

【私のコメント】   より抜粋、


一方の韓国は、北朝鮮の度重なる挑発を受け、安全保障上の危機に陥っている。

北朝鮮は4月5日に弾道ミサイルを発射し、5月25日には北朝鮮は2006年10月に続く2回目の地下核実験を実行している。

6月6日には韓国の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への全面参加に対して、

武力衝突と全面戦争へとつながるのは時間の問題だと警告している。

韓国は人口の約半分がソウルとその近郊の京畿道・仁川に集中しており、北朝鮮の攻撃に対して非常に脆弱である。


更に重要なのは、米国経済がもはや破綻状態であり、近未来に米国政府も破綻すると想像されることである。

米国はもはや巨大な軍事力を維持できなくなり、中東や東アジアから撤退することになるだろう。

オバマ政権が現在イランとの関係改善を目指しているのは、

アフガニスタンとイラクから近い将来撤兵するのにイランの協力が必要だからではないかと思われる。

米軍の中東からの撤退が始まれば、イスラエルの支配階層は欧州へと脱出してイスラエルは崩壊し、

パレスチナ人が支配する国に変化することだろう。



私が以前から繰り返し述べていることだが、東アジアの未来図を予想するには、

日本・中国・韓国の三カ国に存在する自動車・造船・液晶・半導体・携帯電話などの膨大な工場設備の行方が重要である。

現在既に米国発の世界不況で日中韓三カ国の工場の稼働率が低下し遊休化しているが、

近い将来米国政府が破綻すれば世界は更なる大恐慌に陥り、工場の稼働率低下は深刻な問題となる。

三カ国で協調して工場設備を削減する方法は実現困難と考えられ、戦争による過剰工場設備破壊以外に解決策はないであろう。

何も手を打たなければ、工場設備の多い日本と中国の間で戦争(核戦争を含む)が起こることは避けられないと思われる。

この日中戦争という破滅を避け、日中両国がWIN-WINの状態になれる方法はただ一つ、

韓国の工場設備を完全に破壊してしまうしかないのだ。韓国さえ我慢してくれれば日中両国は戦争を回避できるのである。


韓国の工場設備を破壊する、しかも日中両国は戦争に巻き込まれない方法は二つある。

一つは親北朝鮮的勢力による南北の平和的統一である。

親北朝鮮勢力が韓国を支配するならば、工場の合理的経営は不可能になり、韓国の工場設備は遊休化するだろう。

もう一つの方法は、北朝鮮軍の南進による半島統一である。この場合、済州島を韓国支配階層の脱出地として確保することが可能になる。

日本の戦略学では敵の逃げ場を確保することで敵の決死の抵抗を回避するという概念があり、日本はこの戦略を選択する可能性が高い。

恐らく、日本・中国・北朝鮮の三カ国の間で北朝鮮の南進・半島統一と韓国政府の済州島脱出というシナリオが秘密合意されており、

米国やロシアの同意も得られているのではないかと私は想像する。



では、最近の北朝鮮の弾道ミサイル発射や核実験は一体何が目的なのだろうか?


これは私の想像だが、北朝鮮の目的は、韓国国民に対して、北朝鮮が核ミサイルを保有しているのではないか

という疑念を持たせることではないかと考えている。北朝鮮軍が南進するとしても、通常なら精強な韓国軍の反撃に合い、

逆に北朝鮮領内に攻め込まれてしまう可能性が高い。それを阻止するには、

「韓国に対する核攻撃の威嚇」以外の方法はないと思われる。

北朝鮮軍は奇襲攻撃で南進するだけでなく、「韓国軍が降伏しないならばソウルや釜山を核ミサイルで攻撃する」と

脅迫する計画なのではないかと思われる。韓国国民は核兵器による破滅よりは、北朝鮮による統一を選択することだろう。

また、核保有国北朝鮮による韓国併合は、日本の核武装を世界諸国に理解して貰う為に非常に有用である。

非核保有国は核攻撃の脅迫に決して勝てないことが実証されるからだ。

上記のシナリオは何の根拠もない。韓国嫌いの私の妄想かもしれない。しかし、

韓国の滅亡が起きなければ、日本は日中戦争によって破滅する可能性が高いだろう。そして、

日本と中国が互いの国益を追求するならば、上記のシナリオ以外の選択枝はあり得ないのではないかと私は考えている。

また、田中宇氏と奥山真司氏が相次いで第二次朝鮮戦争の可能性について言及していることも、

私のシナリオとは違うものの実に興味深い。



北鮮、また「瀬戸際作戦」開始のようで、ウラン型原爆らしく、

遠心分離機の稼働というのはそのことです。

支那の破綻はもはや見えておるわけで、問題は南鮮ですな。

日本窮乏化の一因ですから、マスゴミは報道しないけどね。

サムソンその他、外資・ユダ金の所有企業だ、きちがい鵜のオーナーですよ。

在日米軍に依存しまくり、一銭も払わず、恩を仇で返すばかりのヒネクレ民族。

このまま放置しておっては多大な損失が脹れ上がるばかりです。

「国交停止」すべし、人、モノの往来を止めるべきなのですよ。

真剣に考えるべき時期はとっくに過ぎておるのではないかな、遅すぎるぐらいだ。

「金正恩王朝」の統一朝鮮が半島の「本来のかたち」なのではないのか?

支那に朝貢する旧来の「中華冊封体制」に回帰すればよいのではないのか。

日本は御免被るがねぇw

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