ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

青葉鮮やかⅢ

2015-05-13 11:05:45 | Weblog
 画は 喜多川 歌麿 (きたがわ うたまろ)

 宝暦3年(1753年) ~ 文化3年(1806年)      作


  「汐汲み」です。


☆曇、気温低め。

親中の論者ですが、

◆http://tanakanews.com/150510japan.htm
2015年5月10日   田中 宇(さかい)
多極化への捨て駒にされる日本


より抜粋、

安倍首相が連休中に訪米した。

日本の首相として初めて米議会の両院合同会議で演説し、
自衛隊が米軍のお供(家来)として世界中に出ていけるようにする
日米安保の新ガイドライン(日米防衛協力の指針)が合意された。

安倍訪米時に締結されるかと思われたTPPの日米合意は実現しなかったが、
外交安保面では、安倍政権や自民党、外務省など
日本の官僚機構が以前から切望していた日米同盟の強化が大きく進んだ。

安倍自身と自民党、外務省は、訪米の成功に大喜びしている。


今回の画期的な安倍訪米がなぜ実現したか、その理由は、日本側でなく
米国側に起因するはずだ。日本政府が最近やったことのうちの何かが、
米国側の態度を変えさせたのではない。

最近の日本側による最大の対米貢献は日本銀行のQE
円と日本国債を犠牲にして ドルと米国債を延命さす量的緩和策だが、
QEは今回の安倍訪米の議題でない
(日銀QEは表向き米国と無関係な日本経済自身のための策だから)。

日本がTPPで農産物などの市場を開放する見返りに安倍が賞賛されるのか
と私は前に考えたが、TPPは締結まで至らず、
それでも米国側から安倍を非難する声が発せられていない。
TPPは脇役のようだ。


私が以前から注目してきたのは、包囲網を強化するほど中国の台頭が誘発される点、
米国が中国を潰すと言って 実は台頭させている隠れ多極主義的な傾向だ。

オバマ政権が2011年から始めた中国包囲網策(アジア重視策)は、
09年に米国防総省が出した軍事戦略案「エアシーバトル」に依拠している。

この策は、中国とイランを仮想敵として、
敵国が米国に軍事的な脅威を与える場合だけでなく、
敵国が 米国の侵攻を阻止する軍事力(接近拒否・領域拒否、A2/AD)
を持つこと自体を妨害し、
米軍がいつでも中国とイランを侵攻・破壊できる状態にしておくことを目標にしている。

中国やイランの軍事力は米国よりかなり弱いから、米軍の侵攻を受けると破壊される。
核戦争を除外して考えると、
米軍の侵攻を抑止しうる国は世界でも少ない
ロシアぐらいだ)


米国が黙っていれば、中国やイランは、米国より弱い状態でかまわないと思い続けるが、
いったん米国がエアシーバトルの策を宣言し
「いつでも中国やイランを侵攻・破壊できるようにする」と言ってしまうと、
逆に中国やイランは、迎撃ミサイルや戦闘機、軍艦などの兵器を強化し、
米軍が自国の影響圏内に入ってこれないようにするA2/ADの策を強めてしまう。

昨春以来のウクライナ危機で、この流れにロシアが加わった。

ロシアは米国との関係改善を模索していたが、
自国の影響圏であるウクライナで 米国が画策した政権転覆で反露政権が作られ、
ロシアは米国との関係改善をあきらめた


ロシアと経済関係が強かった欧州が 米国に引っ張られて対露制裁を開始し、
欧州との経済関係をあきらめざるを得なくなったロシアは 中国に接近した。

米国はロシア敵視を強め、ウクライナ危機が長引くほど、
ロシアは中国との戦略関係を強化し、石油ガスの主な売り先が中国になり、
中国からロシアへの投資が増えただけでなく、
ロシアは中国に積極的に軍事支援するようになった。

ロシアは、ウクライナ危機で親米策を捨てざるを得なくなったことで、
逆に米国に気兼ねせず独自の非米的な国際戦略ができるようになった


4月に米欧がイランに対する核問題での姿勢をゆるめると、
そのすきにロシアは棚上げしていた迎撃ミサイルS300の
イランへの売却を実施することを決め、その結果、
イランの防衛力(A2/AD)が強まり、米イスラエルはイランを空爆しにくくなった。

米国は、ウクライナ危機を起こしてロシアとの敵対関係を強めた結果、
イランに対するエアシーバトル策を自ら破綻させてしまった。


米国は、エアシーバトル策とウクライナ危機の両方を同時に進めたことで、
中国、ロシア、イランというユーラシア大陸の内側にある3カ国が結束して、
軍事的に、米国(米欧日)に対抗できる状態を誘発してしまった。

今年4月にイラン核問題の濡れ衣が暫定的に解かれ初め、
中露イランの結束は今後さらに強まるだろう。

NATO(米軍)はすでに、これまでのロシア敵視戦略を拡大し、
中露イランを一体のものとして見る新戦略を検討している。

中露イランは、NATOや米国から、一体のものと見られて敵視されるほど、
結束を強め、相互の弱点を補完し、全体として強くなっていく。

米国勢は2012年に訪米中の石原慎太郎元都知事をけしかけ、
日本政府を尖閣諸島の土地の国有化へと踏み切らせて以来、
日本を中国敵視の道具に使う傾向を強めている

米国では財界が中国との投資や貿易で儲けており、米国の議会や政府が直接に
中国敵視策をやるのは限度がある


だから米国は日本を経由する間接的な中国敵視を加速して、
それにより中国に脅威を感じさせ、中国の台頭を急かしている


この流れの中に今回の安倍訪米を置くと、米国が、日本を使った中国敵視の強化で、
中国を台頭へと急かせる策を加速しようとしていると考えられる。

米国が安倍を訪米に招待した理由が、
中国敵視を強化して 中国を台頭へと急かす戦略であるとしたら、
米国はなぜ今のタイミングで、中国を台頭へと急かせたいのか。

私が考えたことは、リーマン危機の再来として
米国中心の債券金融システムの大きな危機が予測されている
こととの関係だ。

今年に入って米国で、金融危機の再来を懸念する声が関係者の間で強まっている。

大口投資家の何人かが最近、金融危機の発生を警告したり、
1980年代以来の債券市場の長い上昇期が終わりそうだと指摘したりしている。

数日前には、米連銀(FRB)のイエレン総裁自身が、
米国の株価が非常に高い(高すぎる)ことと、
米国の債券市場で金利高騰(価格暴落)の懸念があることを指摘した。

ちょっとした発言が株や債券のバブルを破裂させかねない
中央銀行のトップ自らがこんな発言をするのは異例だ。

米国の債券金融システムの崩壊、米国債の金利高騰は、
世界の基軸通貨としてのドルの地位を喪失させ、米国の覇権崩壊につながる



今回の安倍訪米で、米国側が戦後初めて明確に示したメッセージの一つは
「米国にとって、対米従属一本槍の日本は、模範的な同盟国だ」ということだ。

これは、隠れ多極主義の文脈で考えると、
アジア太平洋地域の他の親米諸国が迷惑に感じるメッセージになっている。


米国のロシア敵視策は、ウクライナをだしにして行われている。
同様に、米国の中国敵視策は、日本をだしにして行われている

ウクライナも日本も、米国の隠れ多極主義の捨て駒として使われている

米国が金融崩壊するなら、その前に

日銀がQEでドルを支えてきた 日本の国債金利が高騰し、財政破綻する


安倍訪米で日米同盟が強化されたと喜んでいる場合ではない。



◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201505/article_56.html
richardkoshimizu's blog  2015/05/13
自民、安保法案を了承村上氏退席


国家デフォルトを回避するために、

日本に対中戦争を急がせたい米国ユダヤ金融悪魔


奴隷政党・自民党に安保関連法案を強行させようとしている。

断末魔のユダ金は、憲法9条の改悪を待っていられないから

「集団的自衛権行使」容認で、すぐにでも戦争が始められるように急げと

統一教会・自民党ゴロツキ議員に命令。

不正選挙で金融ユダヤ様に偽議員にしてもらった

馬鹿どもがこぞって安保法案に賛成。  全匹、売国奴決定。

一人、正論を吐き反対する村上誠一郎元行革担当相。

この人、足をすくわれますね。生き残ってください。

どうせうまくいかないですよ、ユダ金さん。w


以下ご参照!




歌麿、二枚目、



「菖蒲園」です。



大スキャンダルなのだが、

◆http://toshiaki.exblog.jp/
古川利明の同時代ウォッチング
◎2015年 05月 10日


より抜粋、

#で、川上道大のオッサンの主宰する
『四国タイムズ』最新号(15年5月5日号)の5頁に、
香川県チジの浜田恵造のおやぢが、腰巾着弁護士の渡辺光夫を引き連れて、
菱本家の6代目(=司忍)の自宅を訪れ、
川上のオッサンのコロシを依頼したとして、「サツジン予備の教唆」で
検事総ちょー宛てに出しておった告訴状の全文が出ておったんだが、

コイツはコレまで同紙が、ややボカシて報じておった内容を、相当、
クリアにして盛り込んだんで、アベ以下、セー権中枢が皆、連座しておる
大スキャンダルそのもの
なんだなあ。

まず、前段として、去年のゴールデンウィークに、
その浜田恵造と、前香川県チジの真鍋武紀が上京し、
自分たちがターゲットになっておったサンズイ(収賄)のジケンを潰すべく、
ぬあんと、アベの計らいで
この2人が、当時、検事総ちょーだった小津博司と会うてだな、
「ジケンの揉み消し」を頼んで、その通り、
この小津のおやぢは指揮ケンを発動しマクっておったってんだなあ。

ちなみに、このサンズイってのは、既に四国タイムズが「字」にしておるんだが、
宗教ホウジン宇宙真理学会から、前・現の両チジに
09年に3000萬円、10年に4億円、
11年に3000萬円が渡されておった件だが、コイツがことごとく、
小津博司の指揮ケン発動によって潰されたってんだな。

この宇宙真理学会ってのは、香川県は多度津町にホンブが置いてあるんだが、
ラブホテルを経営しておって、その収入を御布施に潜り込ませる手口で、
要は脱税をしておってだな、酷税当局から申告漏れを指摘されておったってんだな。

んで、「それ」に対する異議申し立てに際し、とりわけ、
東大法卒で大蔵ショウのキャリアだった浜田のおやぢが、
アレコレと嘴を挟んでおったってんだな。

あー、コイツは、川上道大のオッサンが既に刑事告発をしておってだな、
告発状によれば、まず、浜田のおやぢが、香川県チジに当選して間もない
2010年9月、前チジの真鍋の地元である三木町において、
町有地を優先的に、この宇宙真理学会に割り当てるよう、
職務上知り得た情報を流して、この前・現の両チジが蠢いておったのかあ。

あと、浜田のおやぢは、
「宗教ホウジンの税務は、一見、簡単に見えるが、じつは複雑。
税については、知識が高い我々が詳しく見て、無駄な税金を払わなくてもよくしよう」と、
にわか税理士になることを申し出ておったのかよ。


#「上」の続きで、香川県チジの浜田恵造のおやぢは、
自分に降りかかってきた、宇宙真理学会に絡むサンズイのジケンを潰すべく、
去年のゴールデンウィークに上京した際、
ぬあんと、アベの計らいで、前同県チジの真鍋武紀とともに、
アベが懇意にしておるふぐ料理の下関春帆楼東京店
(千代田区平河町2-7-9、JA共済ビル2F)を押さえ、
「5・3」から4日間、検事総ちょーだった小津博司と一緒に 連日、
メシを食っておったってんだよなあ。

ところが、このハナシを四国タイムズにスッパ抜かれた小津博司は、
半ばノイローゼ状態となり、総ちょーの辞任に追い込まれておったところ、
さらに、浜田恵造と腰巾着弁護士の渡辺光夫は、
去年の「10・9」に、川上道大のオッサンのボー殺を図るべく、
新宿御苑の鶏の水炊き屋「玄海(本店)」(新宿区新宿5-5-1)で、
官房ちょー官の菅義偉と一緒にメシを食いながら、
そのボー議に花を咲かせておったってんだな。

でだな、この玄海での宴席をセットしたのが、菅の後援者で、
「ハマのドン」と言われておる藤木企業会ちょー
(あと、ヨコハマ港運協会会ちょー、横浜エフエム放送会ちょー、
横浜スタジアム会ちょーも兼務)の
藤木幸夫のおぢいちゃん(齢84)」だったってんだな。

だから、この後、この浜田恵造と渡辺光夫は、去年の「11・8」に名古屋に行って、
菱本家の6代目(=司忍)の自宅を訪れ、本人に直で、
川上道大のオッサンの殺害を依頼しとるんだが、
「それ」を繋いだのが、じつは、この藤木のおぢいちゃんだったってんだな。

さらに、現地での水先案内人が、「弘道会の風俗王」として君臨しておる、
名古屋を拠点とするグループ「ブルー」のオーナーの、あの佐藤義徳だったってんだな。

で、スンゴイのは、司忍と会う前日の晩に、このふたりは、
その弘道会の風俗王から、ぬあんと、オンナをあてがわれておったってんだよな(笑)

そうそう、社会新報所属のブンヤの田中みのるのオッサンが、
この「5・10」upのツイッターで、「ハマの大物経営者」と言われた、
この「藤木幸夫のおぢいちゃん」の書いた『ミナトのせがれ』
(07年、神奈川シンブン社)を、今、読んでおるってことで、
「その意味が、わかりますか?」と、ぬあんだか、意味ありげに喋っておるんだが、

だから、ワシは、超わかったで!
<ってことは、当然、社会新報も後追いするんだろうなあ。


#んで、この「5・17」に投開票の、ハシストがブチ上げておる大阪都構想
という名の「大阪市ブッ壊し作戦
の是非を問う住民投票なあ。

事前の各社世論チョーさでは、「反対」が「賛成」をかなり上回っておるよな。
例えば、朝日シンブン&朝日放送のW朝日が、この「5・9~10」に行った数字では、
賛成が「33%」だったのに対し、反対が「43%」だったってんだよな。

投票1週間前の時点で、この「10ポイントの差」ってのは、
反対派が兜の緒を緩め倒して、何もせんで、ガーッと昼寝状態でもない限り、
引っクリ返すのは、まず、無理だ。

そうだよなあ、ハシストの大阪市ちょーの任期は、要は、今年いっぱいってことだが、
今度の「住民投票敗北」で、政治生命はオシマイだわなあ。

だって、この「大阪都構想=大阪市ブッ壊し作戦」ってのは、ハシストの、まさに、
レゾン・デートルそのものだからな。

コイツが否決されるというのは、政治家としてのハシストが否定されるのに等しいわなあ。

今回の住民投票においては、「反対派勝利」という前提でハナシを進めるが、
その最大要因は、「信長包囲網」ならぬ「ハシスト包囲網」が、
ナニワの地で完全に構築されておることに尽きるだろう。

要するに、平成ニッポンにおける国共合作、つまり、
「自民トウ大阪府連」と「ニッポン共産党」が、一時休戦し、
がっちりと手を組んで、大ニッポン帝国グン(=ハシスト)に向かって、
ジャンジャンと攻め込んでおるんだからなあ。

双方、「とにかく、まず、共通の敵であるハシストを潰してから、
また、ケンカを再開しやう」だから、まさに、オトナの戦術だわなあ。

所詮、大阪維新の会ってのも、自民トウの大阪府連が「ハシストに付くか、付かんか」で、
仲間割れしただけのハナシで、大阪のハシスト党なんて、モロ、
「第2自民トウ大阪府連」だからなあ。

だから、所属ギインでも、「たまたま、ハシストとのカンケイで維新におる」
っていうだけで、本来であれば、自民におってもおかしくないのが
ワンサとおるっていうより、ほとんどだろ。

だから、もともと、血の繋がっておる兄弟なんだから、
それゆえに、余計、近親憎悪がスンゴイだろうな。

ま、ワシ的には、ハシストが任期途中で、大阪市ちょーの椅子を
ピャーッと放り投げることがないか、むしろ、そっちを危惧しておる。

そうそう、そういえば、今回も、自民の大阪府連とハシスト党との間で、
どっちに付くかで、バタバタとコウモリ飛行をやっておったのが、
イケダモン大先生んところの公明トウだったよなあ(笑)




歌麿、三枚目、



「風流六玉川 陸奥」です。



お笑いだ、

◆http://dmm-news.com/article/964644/
DMMニュース  2015.05.11
中国人も信用していない !? 
 日本がAIIBに参加してはいけない理由



こんにちは。中国人漫画家の孫向文です。

中国主導のアジアインフラ投資銀行(以下、AIIB)のニュースは当然、
中国でも大きく報道され、
中国国民はこの中国が打ち出した経済の新機軸に沸き立っています。

そんなAIIBの創設メンバーになるための期限は3月末でしたが、
結局、日本は、「不透明な部分がある」と懸念を示して参加を見合わせました。

今後、自民党は6月に再度、AIIBへの見解を発表するとしていますが、
僕は声を大にして言いたいです。

日本は絶対に参加してはいけないと

その理由としては、何と言っても、中国人自身が中国の銀行を信用していない
ことが挙げられます。

数年前から、中国のATMから偽札が出てくる事件が多発しています

銀行側は「ATMから100%偽札が出てこない保証なんてない」と発表し、
国民を激怒させました。

自分の持っているお札は偽札かもしれないという不安を、
常に中国国民は抱えているのです。


共産党が気分次第で財産を没収

また、中国の貨幣価値が全く信用がおけないもう一つの理由として、
共産党が気分次第で財産を没収すること
も挙げられます。

昨今は習近平の虎退治により、汚職役人たちが続々と取り締まりを受け、
財産を没収されているのはご存じの方も多いでしょう。

この件に関しては、自業自得としか言いようがありませんが、今は、
別に悪いことをしていなくても、その危険性は十分にあります。

例えば、北京オリンピックの主会場である北京国家体育場(鳥の巣)を建設した
建築家・艾未未氏は、2008年、四川大地震で多くの児童が建物の下敷きになった
ことに心を痛め、その一件を独自に調査しました。

その結果、被災地の学校が、役人の汚職により手抜き工事が為されていたことが判明。
すると、共産党の反発を買って軟禁された上、銀行口座も凍結されました。
そして脱税の冤罪を被せられて1200万元もの罰金を強いられたのです。

また、中央民族大学の教授イリハム氏が、漢族とウィグル族の和解を
呼びかけた際には「国家分裂罪」の刑を受けた上、全財産を没収されました。

このように、汗水たらして築き上げてきた財産が、
いとも簡単にこの国では奪われてしまうのです。

現在、多くの市民が、いつ何時、共産党にその金を奪われないように
海外の口座に貯金したいと考えています。

こういう国が世界を股にかけた銀行を主導するという危険性が
お分かりいただけることでしょう。

親中派の日本人の方々は「バスに乗り遅れるな」と
AIIBへの参加を煽り立てていますが、
仮に日本が参加すれば、あの世行きのバスになることは間違いありません

共産党のトップである習近平は、その気分次第で資金を運用しますし、
そのリスクは計り知れません。

日本は、すでにアメリカと協力してADBを主導しているのですから、
べつにこんな不透明なAIIBを気にすることなんてないのです。


☆著者プロフィール

漫画家  孫向文

中華人民共和国浙江省杭州出身、漢族の31歳。
20代半ばで中国の漫画賞を受賞し、プロ漫画家に。
その傍ら、独学で日本語を学び、日本の某漫画誌の新人賞も受賞する。
近著に『中国のもっとヤバい正体』(大洋図書)




以前より何度も書いておりますが、

「米中抱き合い心中」♪ と相成るのではないのか?

さすれば「天佑神助」、暗雲・妖夢 一気に解消ですなぁw




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