ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

向寒の砌Ⅳ

2017-11-14 10:03:01 | Weblog
 画は 歌川 國芳 (くによし)

 寛政九年(1797)~ 文久元年(1861)

 号は一勇齋、朝櫻楼など                作


  「増補筑紫家苞 ぞうほ つくしの いえづと」より、

  「玉屋与次」 「女之助」 「与次女房おらち」です。


☆晴れ、気温やや高め。

馬鹿丸出しの下痢壺w

◆http://www.asyura2.com/17/senkyo235/msg/601.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 11 月 12 日  kNSCqYLU
安倍首相は 孤立
 米ロが裏で握っていた 北対話再開シナリオ
(日刊ゲンダイ)



http://www.asyura.us/imgup/img10/2562.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/217483
日刊ゲンダイ  2017年11月12日


潮目が一気に変わるのか。

核・ミサイル開発を強行する北朝鮮をめぐり、
対話再開のアドバルーンが打ち上げられた。

米紙ワシントン・ポスト(電子版)が報じた米国のユン北朝鮮担当特別代表の
オフレコ会合での発言で、北朝鮮が核・ミサイル開発を60日間停止すれば、
米国は直接対話に向けたシグナルと見なす
考えを示したという。

北朝鮮は9月15日のミサイル発射以降は武力挑発を控え、沈黙を守っている。

「北朝鮮問題のキーパーソンは 北朝鮮外務省の崔善姫北米局長、
ロシアのブルミストロフ特任大使、ユン代表の3人です。

崔局長は9月末にモスクワを長期訪問し、ブルミストロフ大使と
核・ミサイル問題への対応を協議している。

ベトナムで開催中のAPEC首脳会議は、北朝鮮をのぞく6者協議関係国の
トップが顔をそろえています。

トランプ大統領はアジア歴訪を終える14日にも、
北朝鮮のテロ支援国家再指定について結論を出すとみられている。

このタイミングでユン代表の発言が流れたのは、米国が
対話再開にかじを切る用意があるとのメッセージです」(外交関係者)

日米首脳会談で「圧力を最大限まで高めていくことで完全一致した」
と高揚した安倍首相は、完全にハシゴを外された


2泊3日のベッタリ接待で空手形をつかまされ、

取引したのは米国製防衛装備品の大量購入

ビジネスマンのトランプは日本を飛び立った途端にトーンダウンし、

韓国では「軍事的行動ではない全ての可能な手段を使ってこの問題を解決する」
にとどめ、

圧力強化に反対する中国では「経済的な圧力を強めていくことで一致した」
と後退した。


プーチンが気にする「平昌五輪」と「大統領選」

北朝鮮問題のカギを握る米ロ首脳会談は、開催日程をめぐって両国の説明が二転三転。

ドタバタで見送られたが、そもそも北寄りのロシアのプーチン大統領は、

対話再開に前のめりだという。

筑波大教授の中村逸郎氏(ロシア政治)はこう言う。

「米ロ会談の最重要テーマは対話再開のスケジュールになるとみられていました。

その背景にあるのは、プーチン大統領が抱える2つの課題で、

来年の韓国・平昌冬季五輪(2月9~25日)への参加の是非と、

2度目の2選を目指す翌月の大統領選(3月11日)
です」

ベトナム入り前にシベリアに立ち寄ったプーチンは現地工場を視察。

従業員から「五輪参加はどうなるんですか?」と直撃され、

「来年の2月だったな」と応じる様子が9日夜のニュース番組で放送された。

プーチン政権にとって、それだけ懸案事項だからだ。

ロシアはドーピング問題を抱え、五輪参加に黄信号がともる

世界に誇る軍事力とスポーツ大国を国威発揚に利用するプーチンにとって、

五輪は大統領選の結果に直結する。

「五輪を仕切るIOC(国際オリンピック委員会)に

最も影響力があるのは米国です。

五輪参加が国是のようなロシア からすれば、その見返りに北朝鮮を抑え込む

くらいの寝技は造作もない。

ロシアも北朝鮮も参加となれば開催国の韓国にも花を持たせられますし、

国際社会が案じる米朝軍事衝突も回避できる。

平昌五輪のエントリー受け付けは1月29日までですから、

ユン代表の言う『60日』とも符合します」(中村逸郎氏)


モリカケ隠しの「国難突破解散」に 血税600億円を注ぎ込んだ

安倍首相は許し難いが、

こうなってくると小物ぶりが際立つ一方だ。



阿呆は手玉に取って利用し尽くす、それだけ。

舐められたもんですw




國芳、二枚目、



四代目 中村歌右衛門  「雀踊り」  初代 中村福助、 三代目 関三十郎 です。




「公約違反」を放置してはならん、と思う、独裁制と変わらん事になる、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/tpp-8dda.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年11月12日 (日)
TPP推進 安倍政権支援は 馬鹿主権者だけだ 


米国を除くTPP交渉参加11ヵ国が
閣僚級レベルで大筋合意したことが公表された。

ただし、首脳レベルでの大筋合意はカナダが同意しておらず、宙に浮いている。

米国が離脱したことで消滅することが期待されたTPPが
ゾンビのように復活しつつある。

このTPPゾンビ復活を強行してきたのが日本政府であることを、
私たちは認識しておかねばならない。

安倍政権がTPP推進に突き進んでいる理由は、この政権が、

主権者国民の利益ではなく、世界支配を目論む巨大資本勢力=ハゲタカ軍団の手先

として行動しているからである。


ハゲタカ軍団は安倍政権の行動を高く評価しているが、そのことは、取りも直さず、

日本の主権者の利益が損なわれていることを意味している。

国民ファースト  ではない  ハゲタカファースト

これが安倍政治の本質である。


TPPでは2012年12月の総選挙に際して、安倍自民党が

国の主権を損なうISD条項に同意しない

ことを政権公約に明記した。

ISD条項は投資家が期待した利益を得られないときに、
国に対して損害賠償を請求し

その判断を世銀傘下の裁定機関に委ねるというものだ。

その際、もっとも重大な問題になるのは、日本の外の裁定機関が
最終的な決定権を持つことになる点だ。


つまり、日本の裁判所が日本国内の問題について、
法的判断を下す権限を失うことになる。

司法主権が 奪われる

世銀傘下の裁定機関の決定に主たる影響を与えると見られるのは、
グローバルな活動を展開する巨大資本=ハゲタカ勢力である。

TPPにISD条項を盛り込むことは、
国家主権の上にハゲタカの意思を君臨させること
である。

だからこそ、安倍自民党は2012年12月総選挙に際して、

「国の主権を損なうISD条項に合意しない」と明記したのだ。

ところが、安倍政権はISD条項を排除するのではなく、
ISD条項を盛り込むことを積極推進しているのだ。

主権者に選挙の際に約束したことと正反対の行動を示している。


そもそもISD条項は、法体系が整備されていない途上国に投資をする際に、

投資者の利益を守るために考案されたもの
である。

法体系が不備であるために生じる不利益をカバーするためものである。

つまり、法体系が整備された国の問題は、当然のことながら、
その国の法制度に従うべきものだ。

日本で問題が生じるなら、日本の法体系で処理をすればよいのであり、
それが主権国家としての当然の対応である。


ところが、安倍政権は日本で生じる問題についても、
これを世銀傘下の裁定機関に委ねることを積極推進している。

国家主権を放棄してまでISD条項を採用しようとしているのは、

日本政府が日本国民の利益ではなく、

巨大資本=ハゲタカの利益を優先するからである。


それ以外に、この歪んだ行動を説明し得る理由を見つけることはできない。


TPPによって実現しようとしているすべての事項は、
すべてが巨大資本=ハゲタカの利益を極大化させるためのものである。

このことは、取りも直さず、日本の主権者国民の利益が損なわれることを意味する。

  食の安全、安心の問題。

  日本農業と食糧自給の問題。

  国民医療制度の問題。

  労働規制撤廃の問題。

これらのすべての側面で重大な制度変更が進められているが、そのすべてが、

主権者国民の利益ではなく、ハゲタカ巨大資本の利益極大化を目指す
ための制度変更なのだ。

日本のマスメディアがTPPを積極推進しているのは、

日本のマスメディアが巨大資本に支配されているからである。

日本の主権者は、そのからくりに気付かねばならない。


米国や豪州産の牛肉が安く入手できることで、
これを歓迎してしまうことは根本的に間違っている。

そして、ISD条項で日本が国家の司法主権を失うことを軽く考えるべきでない。

TPPによって推進される制度改変は主権者国民の利益を拡大するどころか、

主権者国民の利益を破壊するものである
ことを

正確に認識する必要があるのだ。



◆http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/11/12/keizai-23/
週刊金曜日 2017年11月12日
本当は弱い 安倍政権(浜矩子)


総選挙明けの10月23日、月曜日に本稿を執筆している。
今の心境はどうか。

やれやれまたか。 もとより、この思いはある。

自公で解散前勢力をほぼ維持した。なんとうんざりすることか。

だが、その一方で、それなりのワクワク感が、実をいえばある。

立憲民主を掲げる政党が誕生した。

そして、野党第一党のポジションにつけた。

そしてさらに、一時は妖怪アホノミクスを凌ぐ

毒の鼻息を吹き散らすかにみえた緑の妖怪、グリーンモンスターが色あせた。

と同時に、緑の衣の下に潜む鎧の性格がかなりよくみえて来た。

「改憲踏み絵」が鎧の色合いをよく示していた。


かくして、対峙の構図がかなりすっきりみえてきた。

民主主義と国粋主義が正面切ってにらみ合う。

この関係が鮮明に浮かび上がった。

わけの解らない与野党対決の時代は終わった。  これでいい。

あるのは、市民側 対 権力側 の攻防だ。

政治家たちは、このいずれの側につくのか。

そのことで、彼らの知性と品格が試される。


ところで、今回も盛んに「安倍一強」ということが言われた。

「一強の驕り」が出ないよう、身を慎め。

選挙後の自公政権に対して、多くのメディアがこのメッセージを投げかけた。

重要な戒めだ。

ただ、彼らは本当に強い政権なのか。 実はそうではないように思う。

彼らは、本当は弱い政権なのだと思えてならない。

弱虫政権である。

弱虫の特徴は何か。 それは、空威張りをすることだ。

彼らには自信がない。 だから必死で突っ張る。 すぐに被害妄想に陥る。

そして、過激な言動をもって逆襲に出ようとする。

弱虫にはゆとりがない。だから、批判を封じ込めようとする。

逆らう者たちを黙らせようとする。 言論の自由を制限しようとする。

何とも肝っ玉が小さい。

弱虫には、怖いものがたくさんある。

だから、それらの怖いものを全部押しつぶそうとする。

弱虫は、決して謙虚になれない。 なぜなら、彼らは臆病だからだ。

臆病者は、常に虚勢を張っていなければ生きていけない

そのような者たちの中に、謙虚であるおおらかさは 芽生えない。

その意味で、彼らが披露してみせているのは、「一強の驕り」ではない。

あれは「一弱の怯え」だ。

人間は、怯えれば怯えるほど、行動が無茶なものになる。

過激になる。 容赦なくなる。 形振なりふり構わなくなってしまう。


市民とともに闘い続けるまともな野党組の皆さんには、

弱虫の怯えと上手に対峙し、それを上手に退治してほしい。

その点で、一つやや気掛かりなことがある。

選挙戦中、立憲民主党の枝野代表は「右でもない、左でもない」という言い方をしていた。

多くの市民とともに前に進む。それはいい。

だが、右は やはり少々まずい と思う。

なぜなら、その道には、どうしても国粋につながる面があるからだ。

国家主義に踏み込んでいく扉がそこに開いているからだ。

振り返ってみた時、今この場面が、

日本における市民主義の本格的夜明けの場だったと思える。

そのような時として、今を輝かせる。

それがまともな野党組の使命だ。

立ち去れ、弱虫政権と 偽野党たち。


(はま のりこ・エコノミスト。10月27日号)




國芳、三枚目、



「甲越勇将傳 上杉家二十四将 長尾遠江守藤景」です。



まずは、サウジ&イスラエル 対 イラン から火の手が上がるのか?

◆http://my.shadowcity.jp/2017/11/post-12157.html
ネットゲリラ   (2017年11月13日)
ネトウヨ君が 可哀そうです


米朝直接対話、というんだが、このところネトウヨ君に於かれましては、
朝鮮獣医大やら、米朝対話やら、裏切られっぱなしでカワイソウだw 
まぁ、馬鹿だから騙されるのは仕方ないがw 
恨むならアベシンゾーを恨めw おいらを恨んでもせんなかるまいにw


  ☆https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111000459&g=use
  時事 2017/11/10
  ◎挑発60日停止なら直接対話 = 北朝鮮核問題、外交解決条件か-米紙


正直、アメリカには打つ手がないんです。
北朝鮮が何もやって来ないのに、攻撃は出来ない。
せっかく続いて来た朝鮮戦争の休止状態を自分から破ったら、
アメリカが悪の枢軸になってしまうw 

ミサイル? ちゃんと国際機関に届け出て、公海に撃っているだけ。
日本領土に着弾したわけでもないのに、「日本に向けて撃っている」と
一人で大騒ぎしていたのがアベシンゾーw 

核開発だって、諸大国が散々やって来た事だ。
パキスタンだってインドだってやっている。
手を出せないギリギリの線で、北朝鮮はアメリカを挑発している。


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  米国負けまくりワロタ
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  これで対話を否定しているのって
  世界中で安倍だけ
になったんだけど どうするの?
  親友と思っていたトランプが
  いきなり安倍のハシゴを外すとか想定外だな。
  中国の28兆円の商談が効いたかな。
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  北が核弾頭を乗せたICBM開発を止めることはないんじゃないの?
  自分たちのペースで開発を進める、それだけでしょ
  プーチンも彼らは草を食べてでも止めないって言ってたよね
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  核ミサイルを実戦配備したと宣言すれば
  停止することも可能
  他の核兵器保有国だって頻繁に核・ミサイル実験は行わない
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  結局落とし所は,
  消極的保有容認にしか
  ならないだろうね
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  ただ、本当にこれ認めたら、
  日本もアメリカの言うこと聞かなくなるし、
  欧州も一切アメリカの言うこと聞かなくなるわ。
  アメリカ覇権のお終いの始まりだろうな。
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  騙しあい
  ウソつき合戦
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武器を売るだけ売ったから、今回のプロレス興行はオシマイw 
ほとぼり醒めたら、またやりますw 
北朝鮮潰しちゃったら、興行が打てないw


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  北朝鮮とアメリカの出来レースかよ?
  この記事が本当なら日本国民や安倍は騙されたのか
  韓国とシナが余裕こいてるのは
  事前に融和シグナルを知ってたんだな

  このタイミングで情報を出すなんて腹立つわ
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  米自体が散々実験やってきて大量に核保有しているから
  北から攻撃されない限り
  米からは攻撃出来る大義は無いのだよ
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  ここで嘲笑うかのように将軍様が実験強行したら神w
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アメリカは、ロシアとも戦争しないし、中国とも戦争はしない。
したら、北半球が壊滅。全面核戦争しか、ないからだ


核兵器を使わないとしても、100万人の関東軍ですら手こずった
中国を相手に、全面戦争仕掛けるバカはいませんw


コメント


*MIKE | 2017年11月13日| 返信

  ゴルフ永いことやってんのに、バンカーの入り方、出方も

  学ばないかと思えば、箸の持ち方も知らない。

  このダホに国のかじ取りを任せている国があるかと思えば、

  中国、韓国、ロシア、ダホの日本が、結構緊密で、

  日本の敗戦後72年、朝鮮戦争休戦から65年、

  権力構造が トランプがアメリカ から見るより 

  きちっと隙がないと感じたか。

  軍産複合体は 北朝鮮より、内政混乱してきたサウジを介して

  イスラエル、イラン戦争に向いてきたのかもしれない




◆http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/52017683.html
日本や世界や宇宙の動向  11月14日
モンゴル化した相撲界の 暴力事件


これだからモンゴル人力士は好きではないのです。

朝青龍といい、白鵬といい、日馬富士といい。。。。

横綱なのに威厳もなく態度が偉そうで
土俵の勝負を単なる格闘技と思い
負けた相手に「リベンジする」という気持ちでいっぱいの彼ら。

土俵に上がっても正々堂々としたきれいな相撲をとっているとはいえず、
どこかプロレス的で暴力的に見えるのは私だけでしょうか。

稀勢の里が負傷したのも日馬富士との対戦でしたね。

モンゴル人は中国人と似たり寄ったり。 暴力団員と似ています

表向きは大人しく振舞っていますが、心の中は闘争心で燃え上がっています。

本来の相撲の精神など全く無視しています。

外国人力士が増えると(外国人が増えた日本の社会と同様に)

相撲界も暴力事件が増えます。

白鵬も日馬富士も早く引退してもらいたいものです。

そして日本人の強い横綱が相撲界を引っ張っていけるような

本来の相撲道に戻ってもらいたいですね。 

という私は毎回相撲を観ているというわけではないのですが。。。


☆https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000079-spnannex-spo
日馬富士 貴ノ岩に暴行疑惑 ビール瓶で殴打、右中頭蓋底骨折


横綱・日馬富士(33=伊勢ケ浜部屋)に、幕内力士への暴行疑惑が浮上した。
関係者によれば、10月26日の鳥取で行われた秋巡業後の酒席で、

東前頭8枚目、貴ノ岩(27=貴乃花部屋)をビール瓶で殴打し負傷させたという。

貴ノ岩は福岡市内の病院に入院。九州場所を初日から休場し

この日、「脳振とう、左前頭部裂傷、右外耳道炎、右中頭蓋底骨折、

髄液漏の疑いで全治2週間」の診断書を提出した。

相撲界は長年、暴力問題の再発防止に取り組んできただけに、

疑惑の究明が急がれる。

【写真】貴ノ岩の診断書には右中頭蓋底骨折、髄液漏の疑いなどの言葉が…

またもや相撲界を醜聞が襲った。

関係者の話を総合すると、日馬富士は鳥取巡業の打ち出し後、

後輩のモンゴル出身力士を集め宴席を持った。

そこに貴ノ岩も同席。横綱はその際に酔って貴ノ岩に絡み、

さらに態度が気に入らないという理由で


近くにあったビール瓶で思い切り殴打した
という。

貴ノ岩は秋巡業後に11月5日から9日まで福岡市内の病院に入院。

負傷箇所が頭部ということもあり、九州場所を初日から休場した。

診断書によれば、状態が安定すれば復帰も可能とされているが、

途中出場は厳しいとみられ、来年1月の初場所は十両に転落する見通しだ。

この日、日本相撲協会に診断書を提出した師匠の貴乃花親方(元横綱)は

「診断書に書いてある通り。本人の体調が悪いということ」と説明するにとどめ、

暴行疑惑については「ノーコメント」とした。

一方、疑惑を向けられた横綱はこの日、

貴ノ岩の弟弟子の貴景勝に 一気に押し出され、なすすべなく敗れた。

取組後に貴ノ岩のケガについて聞かれると無言で苦笑い。

引きつったような表情で迎えの車に乗り込んだ。

もともと日馬富士は短気でカーッとなりやすい性格

三役時代には稽古場にあった分厚い板で若い衆の頭を殴り、

稽古を見ていた親方衆から止められたこともあった。

横綱に昇進する前には、禁煙の両国国技館の支度部屋で

タバコを吸って注意を受けた過去もある。

相撲界では、10年2月に当時現役横綱だった朝青龍が

一般人に暴行を働き、その責任を取って引退。

07年に時津風部屋の力士暴行死事件が起きていたこともあって、

度重なる“暴力問題”に世間の厳しい非難を浴びた苦い経験がある。

貴ノ岩は若手の成長株で将来の三役候補と期待されている力士。

横綱の昇進を推挙する横綱審議委員会の内規には、

横綱は力量、品格ともに抜群でなければならないとある。


暴行が事実であれば、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)の指導力だけでなく、

横綱の進退も厳しく問われることになりそうだ。




「傷害致傷」で立派にw 刑法犯ですよ。

引退勧告だろうな、しなければおかしいわなぁ。

NHK、北の富士、キワモノ・デーモンなどが、

さんざっぱら糞モンゴルを甘やかしてきたからですよ。

何度も書いてきましたから再掲しませんが、

連中は醜い、相撲の美学に合わぬ、金が全てだから。


連中同士では八百長は公然で、貴ノ岩はガチンコ貴乃花の弟子、

八百の誘いを断ったので殴られた、そんなところでは?

協会はドーピング検査をやれよ! 白鵬は薬漬けだろ?

八百とドーピングによる記録wなど 無意味になるわなぁ、協会追放で。