ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

更けゆく秋Ⅲ

2017-10-18 09:33:33 | Weblog
 画は 初代 長谷川 貞信 (さだのぶ)

 1809(文化6年) ~ 1879(明治12年)

 江戸時代後期から明治時代にかけての大坂の浮世絵師。

 緑一齋、信天翁、南窓楼、雪花園と号す。            作


  「都名所之内 東福寺 通天橋」です。


☆晴れたり曇ったり、冷え込む。

自公投票者はマゾヒスト、自分で自分の首締めてどーすんだよ、

1%の泥棒・上級国民wと少数・朝鮮カルトに投票する阿呆らしさw

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-6525.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年10月17日 (火)
安倍自公政権の 消費税増税が 日本を滅ぼす


この選挙で自公の与党勢力が過半数を維持すると消費税増税が実行される。

野党が結束しなければならないときに、野党が分断された。

そもそも、民進党が消費税増税を主張していたことが大きな間違いである。

これまでの流れを踏まえれば、民進党のなかの「隠れ自公勢力」が
民進党を離れて自公勢力の側に合流すれば良いだけであった。

つまり、民進党の「水と油」を分離することが必要であった。

その上で、共産党を含む強固な野党共闘を構築することが必要であった。

野党共闘の基軸は、

戦争法制の廃止と 立憲主義の回復 であった。

前原氏は民進党内の民主的な論議、民主的な手続きを踏まずに
小池国政新党への許されざる合流に突き進んだ。

「許されざる合流」という意味は

「安倍政治打倒」を旗印に、民進党を丸ごと「呉越同舟」で合流する
ことを進めずに、小池百合子氏の提示する

戦争法制肯定、憲法改定を 「踏み絵」に使い、
これまでの野党共闘路線を 独断専行で廃棄しようとしたからである

この結果として、これまでの野党共闘勢力が分離して、選挙が三極の構造になった。

野党共闘勢力にもう少しの時間があれば、
より強固な野党共闘体制を構築できたであろうが、時間的な制約から、

十分な野党共闘体制を構築できないまま総選挙に突入することになった。


それでも、民進党から分離・独立した 立憲民主党が
短期間に支持を拡大していることは唯一の望ましい変化である。

民進党が主権者の支持を回復するには、
民進党の分離・分割が必要不可欠であった。

それがようやく進行したわけだが、まだ油断はできない。

今回選挙で無所属で立候補した候補者の一部が、選挙後にこの党に接近して、
この党の実権を横取りする可能性があるからだ。

だから、今後の変化には十分な警戒が必要である。

そして、民進党が分離・分割されて生まれた、もうひとつの副産物は、

希望も立憲民主党も2019年10月の消費税増税に
反対の立場を表明したことだ。

これは正しいことだが、遅きに失した面もある。


今回の総選挙で最重要の経済政策問題は消費税増税である。

このまま自公勢力が過半数を維持すると、
2019年10月に消費税が10%に引き上げられる。

この消費税増税が日本経済を破壊してしまうことを警戒しなければならなくなる。

この問題はアベノミクスの評価に直結する問題である。

安倍政権は2014年4月に消費税率を5%から8%に引き上げた。

そして、この消費税増税で日本経済は深刻な景気後退に転落しているのである。

安倍政権がいま、「いざなぎ景気を超えた」と叫んでいるのは、
実はこの歴史事実を隠蔽するためのものなのである。


完全なる虚偽情報、フェイク情報である。

安倍政権は大本営情報を流布しているのである。

鉱工業生産統計は日本経済が2014年1月をピークに2016年5月まで、
2年半も景気後退を続けたことをはっきりと示している。

「いざなぎ超え」というのはまったくの虚偽情報で、

今回の景気は「いかさま景気」でしかない。


消費税が導入されたのは1989年度である。

この年度の国税収入は54.9兆円。

そして、27年後の2016年度の国税収入は55.5兆円である。

日本の国税収入は27年前とまったく変わっていない。

変わったのは税収の内訳である。

この27年間で変化したのは、法人税が9兆円減り、所得税が4兆円減り、

消費税が14兆円増えたことだけなのだ。


この消費税が個人消費を厳しく抑制する。

2014年以来の日本経済は「消費不況」なのだ。

2019年10月に消費税率が10%に引き上げられれば、
日本経済は確実に奈落の底に落ちる。

これを決めるのが今回の総選挙なのだ。

これを防ぐ方法はひとつしかない。

この総選挙に、すべての主権者が参加して、自公候補を落選させるように、
清き一票を投じることだ。

投票率が上がり、消費税増税を阻止するための投票が激増すれば
選挙結果が激変する


このことに全力を挙げなければならない。



◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215700
日刊ゲンダイ  2017年10月18日
自民に大打撃 魔の2回生は 立憲旋風で比例復活も赤信号


22日投開票の衆院選は「自公で300議席超」と喧伝されているが、

醜聞をまき散らす安倍チルドレンは蚊帳の外だ。

今回、小選挙区から立つのは総勢91人。

頭数は多いが、アベ自民が圧勝した前回の2014年選挙では
3分の1超が小選挙区で敗れた比例復活組だ。

枝野代表率いる立憲民主党が週末を迎えるたびに支持を広げている。

その勢いで比例票をゴッソリ取れば、アベ人気に乗っかった“魔の2回生”は
吹き飛ばされることになりそうだ。

世論調査の内閣支持率は軒並み下落

毎日新聞の調査では安倍政権の続投を「よいと思わない」が47%に上り、
「よいと思う」の37%を大きく上回った。

地力のない安倍チルドレンには大打撃だ。

真っ先に消えそうなのが、魔の2回生同士で不倫路チュー騒ぎを起こした
中川郁子氏(北海道11区)と、門博文氏(和歌山1区)だ。


「中川さんが戦う石川香織さんは立憲民主党の新人候補ですが、

非常に手ごわい相手。 陸山会事件で公民権停止中の石川知裕元衆院議員の夫人で、

女子アナ出身なので話がうまい。

鈴木宗男さんの新党大地は今回自民と組みますが、

大地で面倒を見た石川元議員の地盤である11区は別です。

かたや門さんは小選挙区で一度も勝ち上がったことがない。

比例復活にかけようにも、旧民主王国の北海道ブロックは立憲民主党に席巻され、

近畿ブロックは日本維新の会がネジを巻いている。

2人そろって“タダの人”になるかもしれません」(永田町関係者)


「このハゲー!」豊田真由子氏も撃沈必至

ほかにも小選挙区で敗戦濃厚な2回生はゴロゴロいる。

加計学園疑惑をめぐり文科省職員にドーカツまがいの答弁をした
義家弘介氏(神奈川16区)、亭主がゲス不倫辞任した金子恵美氏(新潟4区)、

被災地おんぶ視察の務台俊介氏(長野2区)。

「がん患者は働かなくていい」の大西英男氏(東京16区)も
立憲民主候補らに激しく追い上げられている。

ちなみに、無所属で立つ「このハゲー!」の豊田真由子氏(埼玉4区)も撃沈必至だ。


政治評論家の伊藤達美氏が言う。

「いわゆる安倍チルドレンの面々はアベ人気を追い風に初当選、
再選した人ばかりですから、厳しい選挙になるのは当然です。

地元で汗をかかず、週末も東京でプラプラするばかりで、
評判が悪い人物が少なくない。

自民党はいっそ、ムダなぜい肉を落としてスッキリした方がいい」

白須賀貴樹氏(千葉13区)は、
作家の百田尚樹氏が放った「沖縄2紙は潰した方がいい」との暴言を擁護。

山田賢司氏(兵庫7区)は共産党の志位委員長に「さすがテロ政党!」と
ヤジを飛ばしている。

問題人物が淘汰されなければウソだ。



長谷川 貞信、二枚目、



「都名所之内 高尾奥の院 庭中」です。



何時から、こうまで劣化したのかねぇ? 電通の暗躍はあるにしろさ、

新聞も部数減 続き、TVも愚劣な偏向番組多く、広告をネットにとられw

◆http://www.asyura2.com/17/senkyo234/msg/218.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 10 月 16 日  kNSCqYLU
安倍への怒号  立憲への熱狂
 選挙の生現場と報道の落差  大マスコミには安倍の毒が回っている

 (日刊ゲンダイ)


http://www.asyura.us/imgup/img10/1001.jpg

http://www.asyura.us/imgup/img10/1002.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215633
日刊ゲンダイ  2017年10月16日  文字お越し


1週間後に迫った10.22総選挙。

本当に自民党は大勝するのか。

大手メディアの情勢調査は「自民堅調」(朝日)、「自民単独過半数の勢い」(読売)、
「自公300超うかがう」(毎日)と、どこも自民党の圧勝となっている。

時事通信の調査では、289選挙区のうち、150以上の選挙区で「当選圏内」に入り、
「優勢」55、「接戦」45となっている。

選挙区だけで250まで議席を伸ばす可能性があるという。

占有率は86%になる。

定数176の比例区も、前回並みの68議席に迫りそうだという。

合わせると318議席である。

しかし、自民党が大勝するとはにわかに信じられない話だ。

なぜなら、選挙の現場では自民党にが吹いていないからだ。

むしろ有権者は自民党に冷たい視線を向けている。

街頭演説をしても足を止めず、ビラも受け取らない。

とても圧勝しそうなムードじゃない。

なにより、国民は安倍政権をまったく支持していない

時事通信の10月調査は、支持37%、不支持41%と、
支持と不支持が再び逆転している。

安倍首相が街頭に立つとヤジと怒号が飛ぶ状況である。

国民から嫌われ、「ノー」を突きつけられている政権が、
どうして選挙で圧勝するのか理解不能だ。


逆に、急速に支持を拡大させているのが、自民党と真正面から対峙している
立憲民主党である。

驚くのは、枝野幸男代表が街頭に立つと、動員もしていないのに、
あっという間に聴衆が集まることだ。

週末の14日(土)、新宿で街頭演説した時は、なんと2500人が囲んだ。

小池百合子が都知事選で戦った時よりも人数が多い。

しかも、聴衆の熱気がハンパじゃない。

枝野が「上から目線の政治を、草の根からの、国民の声に基づく政治

に変えないといけない」と訴えると、大きな拍手が起き、

自然に「枝野コール」が湧き上がる。

自民党に対する有権者の冷たい視線とは正反対である。


残り1週間で情勢は大きく変わる

「自民圧勝」という大手メディアの情勢調査と、選挙の現場には

大きな乖離がある。とても、自民党が300議席を奪いそうな雰囲気ではない。  

投票日まであと1週間ある。 これは、波乱もあるのではないか。

橋本首相が退陣した98年7月の参院選も、当初、自民党は70議席を獲得する

と予想されていたが、残り1週間で情勢が変わり、44議席と惨敗している。

政治評論家の森田実氏が言う。

「立憲民主党への支持が広がっているのは、

落選覚悟で 小池百合子の“踏み絵”を拒否した態度に共感したことと、

安倍首相の暴走をストップさせるためには、リベラル勢力である立憲民主党を

勝たせるしかない
と有権者が確信しているからでしょう。

心ある有権者は、安倍自民党を圧勝させたら大変なことになると

強い危機感を持っている。

そうした意識の高い人が、立憲民主党を応援しているのだと思う。

立憲民主党には、小口の個人献金が殺到しているといいます。

身銭を切って政治家を応援するのは、よほどのこと。

あっと驚く選挙結果になる可能性がありますよ」

当初、自民党を脅かすとみられた「希望の党」は完全に失速。

「排除の論理」を持ち出したことで、小池代表が有権者から嫌われ、

野党第1党を立憲民主党に奪われる可能性も出てきた。

とうとう、希望の党は候補者が勝手に自分の主張を口にし始め、

小池代表も慌てて自民党との連立を否定するなど支離滅裂になっている。


選挙情勢は大きく変化している。

熱狂的な「枝野コール」と、安倍政権の支持率下落を見る限り、

選挙結果がどうなるか、まだまだ分からない。


解散後「モリカケ」に触れない大マスコミ


実際、自民党は公示前の284議席から、50以上議席を減らしてもおかしくない。

逆転可能の選挙区が50近くあるからだ。

時事通信の情勢調査でも「当選圏内」は150に過ぎない。

もし、50以上減らしたら、たとえ自公が過半数を確保しても、選挙後、

安倍首相は退陣に追い込まれる可能性がある。

それにしても、大手メディアの選挙報道はどうかしている。

もともと10.22総選挙の争点は、モリカケ疑惑であり、

解散に大義があるのかどうか、だったはず
である。

もし、大新聞テレビが、この2つを大々的に取り上げていたら、

安倍は追い込まれていたはずだ。

実際、解散直後には、自民党は大幅に議席を減らすと予測されていた。

ところが、解散後、大手メディアは、この2つについてまったく触れなくなっている。

大新聞テレビが報じないから、いつの間にか争点からも消えてしまった。

結果的に安倍を助けているのは明らかだ。

公平・中立な報道を 隠れみの に、

「自民堅調」などと調査結果をタレ流しているだけである。

「大手メディアの甘い報道に安倍首相はホッとしているはずです。

もし、欧米先進国で、国民に支持されていない政権が

選挙で圧勝するような情勢調査が出たら、メディアは黙っていないでしょう。

有権者に対して、本当にそれでいいのか、

民主主義が機能していないと警告を発するはずです。

まして、安倍首相は、国民のヤジを恐れて、

遊説日程を直前まで明らかにしないようなトップ
です。

平然と『自公300超うかがう』などと報じるなど考えられないことです」
(政治評論家・本澤二郎氏)

なぜか、大手メディアは、枝野代表の街頭演説に
聴衆が殺到していることも伝えようとしない。

安倍政権の毒が回っているのではないか。


あと4年、安倍政権が続いたらこの国はオシマイ

それもこれも、大新聞テレビに危機感がないからだ。

この総選挙で自民党を圧勝させたら、安倍政権は4年後の2021年まで
続くことになる。

そうなったら、この国の民主主義はもう終わりだ。

「戦後レジームからの脱却」を掲げる安倍が、安倍政治の総仕上げをしてくる

のは間違いない。すでに「自衛隊を明記した条文を追加する」と

改憲案を明らかにしている。

「どんなに支持率が低くても、選挙に勝ったら、安倍首相が『国民に信任された』

とやりたい放題やってくるのは明らかです。

もちろん、“モリカケ疑惑”など過去の不祥事も帳消しになるでしょう。

野党が追及しても『自分は国民に支持された』と一蹴するのは目に見えています。

あと4年間、議会も暴走を止められなくなる。

それどころか、希望の党と保守大連立を組む可能性さえある。

恐ろしいのは、安倍首相は個人の“私的領域”や“思想信条”にまで踏み込もうとする

ことです。 道徳を教科化し“価値観”を押しつけている。

個人の価値観にまで干渉するのは、独裁者の特徴です。

4年間で国民生活は相当、息苦しくなりますよ。

立憲民主党が支持を拡大しているのも、多くの有権者が、

安倍政治にストップをかけないと大変なことになると

危機感を強めているからでしょう。

10月22日の総選挙は、あとから振り返ると、

歴史のターニングポイントになる可能性がある。

戦後民主主義の存亡をかけた戦いになると思います。

なのに、大手マスコミは、国民に比べても危機感が薄すぎます」
(立正大名誉教授・金子勝氏=憲法)

大マスコミは「自公300議席」などと報じているが、まだ選挙情勢は大きく変わる。

有権者は絶対にあきらめてはダメだ。



長谷川 貞信、三枚目、



「菊に雉キジ」です。



腐れユダ米と ♪地獄への道行き は御免だね、

自公に投票するのは、死神との道行、そういうこと、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36988788.html
新ベンチャー革命 2017年10月16日 No.1822
マスコミは今回の衆院選で自民大勝と吼えているのに、
 立憲民主党が予想外の国民人気を博す:
 自民の議席を大幅に減らさないと、
 安倍氏は図に乗って、悪夢の首相続投を強行する




1.立憲民主党の予想外の国民人気は、日本を乗っ取る
  米国戦争屋ジャパンハンドラーにとって誤算だったか
、ザマーミロ!

もうすぐ衆院選投票日(2017年10月22日)ですが、安倍氏が衆院解散を強行して、
すかさず、前原氏が民進党を解体、

小池氏が希望の党という 隠れ自民的な国民だまし政党 を起ち上げました。

これによって、野党がばらばらにされ、

政権与党・安倍自民の圧倒的優位体制ができました。

そして、いよいよ平和憲法の破壊行為が実行に移される準備が
着々と整えられているように国民には見えていました。

本ブログの見方では、これらはすべて、
日本政治を闇支配する米国戦争屋ジャパンハンドラーのシナリオ通りだった
と思われます。

安倍氏も前原氏も小池氏もみんな、米戦争屋ジャパンハンドラーの手駒に過ぎません。

ところが、彼らのシナリオ想定外のハプニングが起きたのです、

それは、これまで野党第一党であった民進党が解体され、

希望の党から排除された議員が急遽、立憲民主党を起ち上げ、

国民の関心がこの党に集中し始めた現象です。

先日行われた新宿での立憲民主党・枝野氏の街頭演説に、
大勢の国民が詰めかけたのです。

ヤジを恐れて、コソコソと田んぼの中で街頭演説をやった安倍氏とは
まさに好対照でした。

安倍氏の街頭演説の聴衆はほとんど動員されたサクラです。


立憲民主・枝野氏の街頭演説での聴衆の熱気は、2015年、

安倍政権が安保法制強化法案を強行成立させたとき、
国会周辺に集まった国民の熱気を彷彿とさせます。

日本政治を闇支配する米戦争屋ジャパンハンドラーは、2001年、
小泉フィーバーを演出して、極め付きの隷米・小泉政権を誕生させましたが、

そのときの成功体験をいまだに引っ張っています。

そして、今回も、彼らはまたも国民だましの
小池フィーバーを演出しようとした
のです。

しかしながら、立憲民主党が起ち上がって、瞬く間に、
国民の人気をさらう現象までは事前に予想していなかったのではないでしょうか。

彼らの狙いは、親米自民 vs 親米希望 の対立構造にして、国民から、

実質的に 非・親米 という政治的選択肢を奪い取ることだったのです。

正直言って、本ブログも、これほど急激に立憲民主党への支持が高まる
とは予想していませんでした。

民進党内では、安倍氏の抜き打ち的な衆院解散作戦がオモテに出される前から、
離党者が続出していましたが、内々に、

立憲民主党起ち上げ準備は行われていたのかもしれません。


2.2015年、安保反対に立ち上がった国民はまったく諦めていなかった

2015年、60年代の安保反対運動と同様の安保反対運動が国会前で盛り上がりましたが、

2014年に、安倍自民がムサシの開票操作工作の助けで大勝しましたので、

安倍自民は数の力で、安保強化法成立を強行しました。

安倍自民が卑怯なのは、選挙のときだけ、国民向けの公約を並べて、

安保改悪の企みは 国民に隠していたのです、

まさに、これは国民だましの詐欺的政治そのものです。

このとき、安倍自民にすっかり騙されたと恨んでいる国民は少なくないのです。

安保法制が強行成立させられた後、安保反対運動は衰退化し、

安倍自民はシメシメと内心、高笑いしていたことでしょう。

そして、2017年の今、国民は安保のことをすっかり忘れているだろうとタカを括り、

国民を舐めきっていたのです。


ところが、立憲民主党が起ち上がって、

安保反対の国民の受け皿 ができてしまった
のです。

米戦争屋ジャパンハンドラーにとっても、安倍自民にとっても、

これは誤算だったのではないでしょうか。

そして、2015年に安保反対運動を起こした国民の反安保心理に

再び火が付いたのです。

それが、上記、新宿での熱気を呼び起こしたということです。


3.安倍自民の誤算:スマートフォンの普及で、ネット情報を取る国民が急増している

2015年時点でも、スマートフォンの普及で、安保反対の国民が
国会前に多数集結していましたが、

安倍自民はスマートフォンの普及を甘く見ているのではないでしょうか。

マスコミ世論調査では安倍自民圧勝の予想が出ていますが、

スマートフォンを常用する国民は、マスコミのみならず、

ネット情報を日常的に取るようになっています。

本ブログでも最近は、パソコンではなく、スマートフォンで読む人の方が
数倍多くなっています。

そして多くの国民が、徐々にですが、大手マスコミのみならず、

ネットからも情報を取るようになっています。

そのせいか、たとえば、長野県には立憲民主党候補がいないにもかかわらず、

比例では立憲民主が自民に次いで二位になっています。

このことから、今回の選挙では立憲民主が野党第一党に躍り出るは間違いないでしょう。


4.自民支持者でも、安倍続投に反対の人は 自民以外に投票すべき

自民は保守と思い込んでいる人はまだ全国に多いでしょうが、

自民支持でも、安倍氏の続投には反対の人は相当多いはずです。

そのような人は、今回の選挙で、できるだけ自民以外に投票すべきです。

とにかく、安倍氏は国民からすっかり信用を失っているにもかかわらず、

もし自民が議席を減らさなければ、信任されたと解釈して、

首相続投を強行するはずです。

自民支持者であっても、自民に特段、しがらみのない人は

あえて自民以外に投票することによって、全国の国民の多くが

安倍氏の続投だけは止めてもらいたいと思っていることに

少しは配慮してください、お願いします。




「ムサシ」を使うと思うが、今回、大失敗して工作の詳細がバレる気がします。

有力な内部リークがあるかもしれない。

選挙立会人の方々、厳重監視を!

完璧な悪事など、そもそも無いのさw