ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

立春やⅣ

2017-02-09 10:07:53 | Weblog
 画は 初代 歌川 豊國 (しょだい うたがわ とよくに)

 明和6年〈1769年〉~ 文政8年〈1825年〉

 江戸時代の浮世絵師、多くの門弟を育て、幕末に至る歌川派の興隆をもたらした。

 号は一陽齋。              作


  「尾上菊五郎 中村大吉」です。


☆曇り、関東も雪模様。

やはり「狂犬」だった?

◆http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-9330.html
マスコミに載らない海外記事 2017年2月 8日 (水)
トランプ政権はもはや終わったか?


☆http://www.paulcraigroberts.org/2017/02/06/
 trump-administration-already-paul-craig-roberts/

Paul Craig ROBERTS  2017年2月6日


トランプ政権の見込みは明るく輝いてはいない。

トランプの国防長官、マティス大将、“狂犬”というあだ名の通りである
ことが明らかになった。

彼はイランは世界最大のテロ支援国家”だと宣言したばかりだ。

この暗愚な言いがかりの証拠が一体どこにある?  そんなものは皆無だ。


真実を言えば、テロ国家は世界に二つしかない。

イスラエルとアメリカ
だ。


イスラエルはパレスチナ人を脅しており、 約70年間、脅しつづけてきた。

アメリカは、世界のあらゆる国々を脅している。

全ての既知のイスラム・テロリストは、アメリカ政府が作り出したものだ


アルカイダは、ソ連のアフガニスタン占領に、聖戦主義で対決すべく、

カーター政権によって作られた。

ISISは、リビアのカダフィを打ち倒すべく、オバマ/ヒラリー政権によって作られ

更に、オバマ/ヒラリー政権によ、アサドを打ち倒すべく、

シリアに送られたことを、元国防情報局長官で、

トランプの国家安全保障顧問フリン中将が、TVで暴露した。

ウクライナ・ネオナチのドネツクとルガンスク共和国攻撃も、

民主的に選ばれたウクライナ政府をオバマ/ヒラリーが打倒したことで、

解き放たれたのだ。


全てのテロはワシントンとイスラエルにつながっている


ワシントンがウクライナ政府を打倒した事実には議論の余地はない。

ところが洗脳されたアメリカ人の大多数は、イランがテロ国家だ
という偽ニュースを信じているのと同様に、
ロシアがウクライナを侵略したと思い込んでいる。

イランが、最後に侵略戦争を始めたのは、18世紀末の十年間で、

イランはカフカスとジョージアを奪回したが、

イランは、間もなくそれもロシアに奪われた。

現代のイランは、服従して、ワシントンの属国になるのを拒否している以外、

何の犯罪もおかしていない。

更に、ロシアに救われたイランとシリアだけが、

イスラム世界において、アメリカ属国、つまり、自らは何者でもなく、

自立した外交政策も、自立した経済政策も無いただの属国ではない国だ。

イランとシリアだけが、独自の政策をもっている

イランは膨大な天然資源に恵まれた大国だ。

イランには、大昔に遡る、長い独立と武勇、の歴史がある。

現在、イランは、アメリカが作り出し、

ネオコンがロシア連邦のイスラム地域に輸出を計画している聖戦主義の緩衝として

ロシアにとって必要不可欠だ。

結果的に、ロシアとの正常な、威嚇的でない関係を回復したいと望むなら、

トランプにとって、イランは標的として最も不適当だ


ところが、彼の狂犬ペンタゴン長官は、

イランが“テロ国家”だという無責任な脅迫的発言をしている。

私は間違っていた。

マティス大将は、拷問の効果を否定し、トランプによれば、
トランプを“拷問は効果がない”と説得したので、妥当な選択だと思っていた。

どうやらマティスは、この認識を超えた、より高度な認識には到達できないようだ。

トランプはマティスを首にする必要がある


イランに対する威嚇に、イスラエルの影響が働いているのが見えるだろうか?

中東でアメリカ属国でない国はイランとシリアだけだ

シリア軍は戦闘で鍛えられており、それこそが、

アメリカが支援するイスラエルと対決するのに必要なものだ。

シリアもイランも、ナイル川からユーフラテス川までという、

イスラエルの大イスラエル政策
の邪魔になっている。

シオニストにとって、パレスチナと南レバノンなど、始まりに過ぎない。

イスラエルは、神が彼らを追い出した土地に自らを再構築するのに、

腐敗したイギリスを、そして現在は、腐敗したアメリカをまんまと利用した


これはイギリスとアメリカ政府の倫理と知性の良い証拠にはならない。

しかし他に何か良い証拠などあるだろうか?


中国の勢力圏に介入するというマティスとティラーソンの威嚇も
我々は耳にしている。

トランプの被任命者たちは、もしトランプ政権が、イランと中国に照準を定めれば、

ロシアとの関係を良くすることは不可能である

ことを理解することができないように見える。

トランプ政権が地政学的認識を進化できる可能性はあるのだろうか?

強気発言をするトランプ政権は、アメリカの外交政策や、

アメリカ議会の投票に対して、イスラエルが行使している力を

打倒できるほど十分頑強なのだろうか?

もしそうでなければ、更なる戦争は不可避だ


24年間 - 犯罪人クリントン政権の八年間、犯罪人ブッシュ政権の八年間、

犯罪人オバマ政権の八年間にわたり、

ワシントンによる威嚇が、何百万人もの人々や国々丸ごとの死や破壊を招いた

のを世界は目撃している。

違うワシントンを、トランプ政権は世界に示す必要がある




豊國、二枚目、



「松本幸四郎 中山富三郎」です。



当初より小池婆ぁは東京のハシゲだ、と申し上げております、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-3958.html
植草一秀の『知られざる真実』
2017年2月 6日 (月)
極めて巧妙に上演されている小池都知事劇場


東京都の千代田区長選挙で小池百合子東京都知事が支援する無所属で現職の

石川雅己氏が自民党が推薦する新人などを抑えて5選された。

石川氏は75歳。 落選したのは、

自民党推薦で無所属の与謝野信氏と同じく無所属の五十嵐朝青氏で、

両名とも41歳だった。

小池都知事が石川氏を支援する一方、

元自民党議員の与謝野馨氏の甥にあたる与謝野信氏を
都議会自民党のドンと言われる内田茂都議(77)が支援する選挙になった。

石川氏は多選と高齢という悪条件にもかかわらず当選を果たしたが、

その最大の背景は、選挙が小池氏対内田氏の代理戦争と受け止められ、

区民が内田氏ではなく石川氏の支援に回ったためである。


小池知事は都議会で都議会自民党を向こうに回し、
自民党との連立与党を解消した公明党の支持を獲得。

小池知事は、本年7月の都議選で、小池新党と公明党などの
小池知事支持勢力による都議会過半数獲得を目指している
と見られる。

昨年の都知事選以来、東京都の政局は完全に小池氏の思惑通りに進展している。


小池氏は自民党東京都連とは独立に戦術を構築し、
都知事選への勝負を挑み、圧勝という結果を獲得した。

その政界遊泳術が極めて巧みであることは認めざるを得ない。

都知事選では安倍政権与党系の候補が2名出馬したのであるから、

「安倍政治を許さない」勢力は、千載一遇の都政奪還のチャンスを迎えたが、

このチャンスを生かし切れなかった。

メディアが全面的に小池支援に回ったことが
選挙結果を大きく左右したことも見落とせない。

小池氏は五輪会場の見直し、築地の豊洲移転の見直し、などの行動を示してきた。

その成果が十分にあがっているとは言えないが、それでも、
都民の素朴な疑問や不満の声を掬い上げている
との感想を持つ都民は多いと思われる。

豊洲の水質汚染の程度が深刻であれば、築地の豊洲移転の可能性は低下し、
小池知事が最終的に豊洲移転中止を判断する可能性がある。

その際には、豊洲移転決定の中核人物である石原慎太郎元東京都知事に対する
責任追及の動きが本格化する可能性が高い。

小池知事がその方向で実績を上げれば、
小池知事に対する支持はさらに上昇する可能性が高い。

7月の都議選で、小池新党と公明党が過半数議席を確保し、
小池知事勢力が都議会の支配権を確立する可能性は高いと見られる。


こうした変化は、一見すると、日本政治にある種の刷新をもたらす
ものとして国民の支持を得やすいだろうが、

この変化のなかで進行する、重大な状況変化を決して見落とすわけにはいかない。

決定的に重要なことは以下の二点だ。

 第一は、小池氏の基盤が自民党とほぼ同一であること

 第二は、この変化の結果として、
      安倍政治に真正面から対峙する勢力の比率がさらに低下すること


である。

小池氏は「進退伺い」を自民党に提出したが、現時点で自民党籍を残している。

自民Aと自民B程度の差しかない。

自民党内の二つの派閥が、都議会を占有することになる、というのが現実に近い。

都議会での会派存続すら難しくなる民進党までが、
小池新党に一斉になびく状況が生じている。

これらの変化の背景に、

日本政治の構造を書きなおそうとする「黒幕」が存在すると見るべきだ。

狙いは、「二党独裁制」の樹立だ。

自民A自民Bによる「二大政党体制を構築することが目指されているのである。

旧来の自民Aに対して、自民Bは維新政党風の装いを凝らすのだ。

現在の与党勢力に反発を感じる人々を、

この「維新政党風」の「自民B」に吸い寄せる。


この二大政党体制を構築できれば、既得権勢力は半永久的に安泰になる。


米国の共和・民主二大政党体制に近いものを日本に打ち立てる。

この目標がくっきりと浮かび上がる
のだ。




豊國、三枚目、



「よりかね 沢村田之助」(二代目)  「いかづち 市川市蔵」(初代)です。



いかさまモンゴル勢の凋落w 

◆http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_373559/
日刊ゲンダイDIGITAL / 2017年2月8日
4強体制長くない?  稀勢の里一人横綱時代の可能性は


そして誰もいなくなった――なんてことになるかもしれない。

19年ぶりとなる和製横綱・稀勢の里(30)の誕生で、
盛り上がりを見せている大相撲。

モンゴル3人を含めれば、
これも00年以来となる4横綱時代の幕開けとなった。

だが、この状態が何場所続くか。

かつて若貴兄弟、武蔵丸と共に4横綱を経験した曙はかねて、
「4強時代が長く続くとも思えない。

1強3弱か2強2弱か……。その弱に入ったら、引退が見えてくる」
と話している。

過去に4横綱時代は何度もあったが、
年6場所になった58年以降の最長は11場所。

大鵬、柏戸、佐田の山、栃ノ海がしのぎを削った60年代中盤だ。

曙の時は若乃花が00年に引退し、たったの5場所しか続かなかった。

そもそも、4横綱時代に全員が皆勤出場したことは数えるほどしかない。

休場が増えれば他の横綱と比較され、
「アイツは不要」というファンの声も大きくなる。

そのデンで言えば、真っ先に脱落濃厚なのが日馬富士(32)だ。

137キロの軽量級ということもあり、すでに満身創痍。
1月場所でも右太ももを痛め、7日目から途中休場した。

鶴竜(31)は現時点でも「4横綱中、最弱」といわれており、
こちらも1月場所を途中休場。

井筒親方が「心身ともに弱っている」と話したのだから、重症だ。

もともと、相撲もうまいとはいえず、昇進したことが間違い
とまでいわれている始末だ。


目立ち始めた白鵬の衰え

となれば、白鵬(31)と稀勢の里の「白稀時代」がやってくるのか。

ある親方は「それも長く続くかどうか」と、こう話す。

「白鵬は『20年東京五輪までやりたい』と豪語しているが、

肝心の相撲は衰えが目立つようになった。

ヒジ打ち対策を取られてからは『先の先』で相手をつぶすことができず、

出足の鈍さも目立つ


長年、綱を張り続けた“勤続疲労”が体をむしばんでいるのだろう。

白鵬は横綱としてのプライドが高いがゆえに、
上がり目がないと悟れば早々に身を引くことも考えられる」

そしてやってくる稀勢の里の一人横綱時代。

もっとも、モンゴル3横綱が引退するまで本人が土俵に立っていれば、の話だ。



◆http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/181635
日刊ゲンダイDIGITAL /2016年5月19日
格下力士もやり返せ白鵬無品格相撲に専門家がゲキ


黙ってやられるくらいならば、土俵に上がる資格はない。

横綱とは到底呼べない相撲を繰り返している白鵬(31)。

近年は立ち合いの張り手でひるませ、右のヒジを見舞うという
コンビネーションを得意としている


中継を解説していた北の富士(元横綱)も、
「(かち上げの)右が本命だね」と思わず漏らすなど、
もはや何の競技か分からないありさまである。

それでもルール上は問題はない。

横綱が張り手をしてはいけないという決まりはないし、かち上げも同様。

あくまで「横綱の常識」としての話なのだから、
品格皆無の白鵬にとっては批判も馬の耳に念仏だ。

むしろ、白鵬に無為無策の日本人力士たちこそだらしがない。

今場所9日目にヒジ打ちを食らってKOされた勢のように、
バカ正直に正面からぶつかっては撃破されている。

ルール上問題がないのならば、逆に白鵬の横っ面を張ってやればいい

八角理事長(元横綱北勝海)も日刊ゲンダイ本紙のインタビューで、
「かち上げをされたら、逆にやり返せばいいと思う。
私だったら、それくらいの気持ちは持つ」と話していた。

もちろん、白鵬相手に付け焼き刃の張り手、かち上げが通用するか
という問題はあるだろう。

しかし、それくらいの気概を持たずに、どうして横綱を倒せようか。


無策はファンへの裏切り


相撲評論家の中澤潔氏は「今の日本人力士は闘争心がない」と、こう続ける。

「確かに最近の白鵬の相撲は醜い。

しかし、それに負ける力士は、もっと情けない。

昔の力士は『どうすれば横綱を倒せるか』と常に考えていましたよ。

今は横綱に負けるために出てくるようなものです。

一発かまして、お客さんを喜ばせてやろうという肝っ玉がない。

どうも近年は横綱の顔を張るのは失礼という意見もあるそうですが、とんでもない。

そもそも、横綱自身が勝つために手段を選んでいないのだから、

格下力士は何を遠慮することがあるのか


不可能を可能にする手を仕掛けないのでは、

番狂わせを期待するお客さんへの裏切りですよ」

すっかり開き直っている白鵬に“お嬢さま相撲”で勝てるわけがない。

日本人力士は張られたら張り返すくらいの根性を見せてみろ



◆http://ヤフコメ.com/comments.html/20160714-00000169-nksports-fight
ヤフコメ  2016-07-14
【大相撲名古屋場所】宝富士、宝刀対策やっちゃいました
 白鵬連勝止め【愛知県体育館 相撲】



<大相撲名古屋場所>◇5日目◇14日◇愛知県体育館

西前頭2枚目宝富士(29=伊勢ケ浜)が、

横綱白鵬(31=宮城野)の連勝を「33」で止めた。

警戒したのは、右かち上げ。

立ち合いで普段より体を起こし、左腕をぶつけてガードに成功
すると、

白鵬の右腕をたぐって小手投げで自身2個目の金星。


小結だった今年春場所初日に破って以来、再び白鵬に土を付け
「やっちゃいましたね。前もかち上げだったし、
横綱は頭から来ると思っていたと思うので、慌てさせられたのかな」
と興奮を抑えるように振り返った。

【写真】白鵬初黒星「何もないね…」宝富士にかちあげ通じず 

一撃必殺の“宝刀”対策を思い付いたのは、前夜だった。

4日目の取組後に宿舎へ戻ると、偶然にも白鵬戦の映像が流れていた。

目にしたのは、鼻から流血する栃煌山の姿。

「怖くなった。(かち上げに)当たりたくないなと思って。

寝る時に『こうしたらいいかな』と考えました」。

早めに会場入りして練習も済ませ、迎えた土俵。

立ち合いも少し腰が引けたような形になったことが奏功して、

相手の左張りも回避できた。

16本(手取り48万円)の懸賞も獲得して「貯金です。守りですよ」と、
土俵外でもガードの堅さを披露した。

1横綱2大関を撃破して「これで横綱(日馬富士)と
大関(照ノ富士)の援護射撃になったかな」と謙遜したが、

12年夏場所の旭天鵬(西前頭7枚目)以来となる平幕優勝も十分に狙える。
「明日からが大事になってくる」と、かぶとの緒を締めた。

引用元 宝富士、宝刀対策「やっちゃいました」白鵬連勝止め(日刊スポーツ)
(無し)


白鵬、日馬富士、鶴竜はドーピングの副作用が出始めておるのですよw

骨が脆くなってくるのさ。

以前より申し上げておるところ、一度、全力士のドーピング検査を実施スべきだ!

陽性反応が出たら記録抹消、角界追放で。