ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

春寒にⅣ

2014-04-14 11:15:14 | Weblog
 画は 歌川 國安(うたがわ くにやす)

 寛政6年(1794年) ~ 天保3年(1832年)

 号は一鳳斎                   作


  「冥途の飛脚 めいどのひきゃく」より、

  「亀屋忠兵衛 坂東三津五郎」 「丹波屋鬼蔵 市川團十郎」です。


☆晴れ、風はまだ冷たい。

まずは、募る不安感ですなぁ、

◆http://oka-jp.seesaa.net/article/394540904.html
In Deep  2014年04月13日
2014年4月は現行世界システムの終末の始まり?


より抜粋、

世界を破滅させる力はさまざまに存在していて

昨日の記事、

 ・インターネット史上最悪で、かつ破局的なセキュリティ危機が発覚。
  個人情報からカード番号、バスワードまで
  すべて流出する可能性が内在する欠陥の存在が明らかに
  http://oka-jp.seesaa.net/article/394442582.html  2014年04月12日

を書いた後に・・・というより、このことを知った時に、
久しぶりに漠然とこの世の終わりという概念が頭の中に湧き出て、
そのままその概念が頭にこびりついてしまい、昨日はその想いから逃れにくかったです。

気づけば、私たちは完全にインターネットに依存している日常の中に生きている
という時代にいます。特に、スマートフォンが普及してからは、
「常時インターネットに接続している」という日常を送っている人が世界中にいるのです。


  http://www.gizmodo.jp/2014/04/heartbleed1011.html
  ギズモード・ジャパン 2014.04.10
  ◎ネット史上最大級のバグ発見。カナダは確定申告を緊急停止、危険度は10段階の11?

  このように一国の公共サービスも停止させる重大なバグの名前はHeart bleed
  血を吹く心臓という意味です。

  ご参照!

全世界の銀行 ATM はどんなシステムで動いているかというと

先日、ウインドウズ XP というパソコンの基本ソフトのサポートが終了した
ことは報道もずいぶんとされていたのでご存じの方が多いと思います。

サポートが終了するということは、
今後、ウインドウズ XP に、いかなる危険なセキュリティの欠陥が発見されても、
その修正はされない
ということです。

そういう意味で、個人の方ではパソコンを買い換えた方も多いと思います。

では、換えていないのは?

そのひとつの例は、4月 9日のウォールストリート・ジャーナルの記事の
次の部分などでおわかりになるかとも思います。


  ☆http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304364704579490410233730916.html
  ウィンドウズXP、遂にサポート終了 5億台のPC影響
  ウォールストリート・ジャーナル 2014.04.09

  マイクロソフトは結果的にイメージの面で悪夢にうなされることになるかもしれない。
  世界の現金自動預払機(ATM)の95%までがXPで動いているようだ。
  同様に多くの医療システム、クレジットカード・システムなど
  あらゆるものがXPに依存している。


ということになっているのです。
もちろん、日本の銀行もです。

正確な数としては、上のオーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドによりますと、

  世界の ATM の 95パーセントに当たる 220万台が、ウインドウズ XP で稼働している

とのこと。

つまり、上に書いたような「危険なセキュリティの欠陥が発見されてもサポートされない」
というシステムの上で、ほとんどの銀行 ATM や、医療システム、
クレジットカード・システムなどが稼働しているのが現代の事実です。

もっとも、ウインドウズにはシステム延命サービス( Windows Embedded )
というものがあったり、あるいは、そもそも、銀行の ATM は
インターネットにつながっているわけでもなく、独立したシステムだと思いますので、
個人のパソコンとは意味が違います。なので、それほど危険というわけではないです



しかし、仮に悪意のある人物が登場するとすれば、事情は一変すると思われます。

「悪意のある人物」とは銀行のシステムに関わることのできる人物の中の
悪意のある人物のことです。そういう人物が登場すれば、
「サポートの切れた基本システムに何かをする」ことが難しいことだとは思えません。

いずれにしても、こんなに多くの銀行が、サポートの切れた基本システムを使っている
というあたりにもこの世の終わりの考えを増加させる部分はあります。

そのような不安定なシステムの上にある銀行という存在は
「お金」と関係しているわけですが、最近、アメリカをはじめとした、
ごく普通のメジャーメディアで、こぞって

米ドル、あるいは世界的な経済の崩壊について書かれていることを目にします。


2014年は「市場の黙示録」の始まりなのか

 2014年に市場、あるいは経済そのものに崩壊的な現象が起きる可能性

を報じるメディアが大変に多いです。


2014年4月11日の Press TV Is the world coming to an end or the US ? より。

この記事は Press TV というイランのメディアのもので、大変に長い記事ですが、

  米ドルの価値にリスクが生じていること

  世界のドル決済が崩れ始めたこと

などから始まり、ウクライナ問題でのロシアへの対応や、
アメリカがこれまで中東地域におこなってきた様々なこと、そして、
「 911 の陰謀論」のことなどにもふれた記事ですが、記事の最後はこのようにしめられます。


  以下のふたつのうち、どちらかの可能性が存在する。

  ひとつは、米ドルが基軸通貨としての位置を失い、ドルの価値は崩壊する。
  これにより、アメリカは超大国としての地位を失い、また、
  世界平和に対してのアメリカの脅威は終わる


  もうひとつの可能性は、アメリカが、中国やロシアの軍事衝突をリードする
  操り人形となることだ。このような戦争の結果は、
  米ドルの崩壊よりはるかに壊滅的な事態となる



戦争のほうはともかく、「ドルの崩壊」とか「ドルの終末」という文字が、
実にいろいろなメディアに登場するのです。

ブルームバーグ・テレビでは、下のように、
「投資家はドルの崩壊に対しての準備をするべきなのか」
というような特集まで組まれていたりします。


日本でも市場は実は少しずつ崩壊し始めているような光景を見せています

なぜか日本の最近のメディアは、株価が下がっている時には
あまりそのことを報道しない傾向にありますが、

現在は下の通りとなっています。

2014年4月11日の産経ニュース
 「東京株1万4000円割れ 安倍政権で週下げ幅最大、半年ぶり安値」より。

上の記事によりますと、4月 11日までの日経平均株価は、

  ・年初来安値を更新

  ・週間の下げ幅は、安倍政権が発足してから最大

  ・週間の下げ幅はリーマン・ショック以来の5年半ぶりの大きさ


という状態になっているようです。

だからといって、そのまま下がっていく
というというようなものではないのでしょうけれど、世界全体が

何となく不安定な雰囲気に包まれている
というのは事実のような気もいたします。


  ネット史上最悪のバグが2年間も放置されていたこと

  ・サポートの切れたシステムで稼働する世界の 95%の銀行 ATM の存在


ということが 4月 7日と 4月 9日に続いて起きた(あるいは明らかになった)この4月。


世界の終わりという表現は極端でも、

そのような変化の兆しが突然やってくるのかもしれないような気分も否定できない私です




國安、二枚目、



「倭漢美人競」 「越 西施」 「笠屋三勝」です。



ユダメリカに肩入れしてはならぬ、危険だ、

◆http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201404130001/
櫻井ジャーナル 2014.04.13
ウクライナ東/南部の反クーデター派を鎮圧するため、
 CIA長官がキエフ入りしたという未確認情報

より抜粋、

ロシア人ジャーナリストの入国を
キエフの暫定政権が拒否しているという情報が流れた直後、
治安機関や軍が反暫定政権派の鎮圧作戦を始めた
アルセン・アバコフ内相は明らかにした。

自分たちはネオ・ナチを使ったクーデターで
ビクトル・ヤヌコビッチ大統領を追い出したわけだが、その際、
平和的に対処しようとしたヤヌコビッチの「甘さ」を衝いているだけに、
厳しく対応するつもりだろう。
ヤヌコビッチに「甘い対応」を求めた「西側」は暫定政権の暴力には寛容だ。


(中略)


今回の作戦に先立ち、アレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行を中心に
会議が開かれたようだが、その前に
アメリカのジョン・ブレナンCIA長官がキエフへ入り、
議会や政府の関係者と協議を行ったとする未確認情報が流れている。
4月22日にはジョー・バイデン米副大統領がキエフを訪問する予定だ。

反クーデター勢力の掃討にアメリカ政府が直接、乗り出したと言えるだろう。

それに対し、
治安機関や軍の内部には反クーデター的な心情の持ち主が相当数存在しているもようで、
状況によっては内戦に発展する可能性もある。

ネオ・ナチや傭兵で対処しきれない場合、NATOが介入してくる可能性もあるが、
そうなるとロシア軍も傍観はしていないだろう。

アメリカとロシアが軍事衝突することもありえる

アメリカの支配層には1980年代から「第3次世界大戦」を口にする人びとがいる
ことを考えると、非常に危険な状態。

アメリカ政府は危険な賭に出たと言える。

第1次、そして第2次世界大戦と同じようにアメリカは戦場にならず、

ロシアとEUが共倒れになるだけだと高をくくっているのかもしれないが、

時代は違う




◆http://japanese.ruvr.ru/2014_04_13/271152634/
ロシアの声 13日 4月 2014,
日本、ウクライナのために金を使うのが厭になった?


今週、日本はウクライナと結んだ京都議定書に関する合意を破棄し、
この合意の枠内で提供された資金の返還を求める可能性がある、
との報道がなされた



ウクライナ新政権の政治的自尊心を突如打撃したこのニュース、
もしかしたら同国の財政へも深刻な打撃となるかも知れない


今回の革命の後、ウクライナの財政状態は逼迫している。
欧米諸国はキエフに対し借款の供与を約束しはするが、実現は霧の中である。

そこへ泣き面に蜂、日本がウクライナの未払い金8億ドルのことを思い出した。
無論小さくない数字だ。

資金返還要求

これは、日本のキエフ現政権に対する信頼の欠如を物語るものだ。

モスクワ国際関係大学ドミートリイ・ストレリツォフ氏は以下のように語っている。


「日本政府は現状、キエフ現政権を一定程度慎重に見ており、
少なくとも完全な政府が形成されるまでは、
パートナーとしての相手としては取るには足りないものと考えている。

今回の要求は、察するに、キエフ政権が先行政府の負った債務の全てに
責任を持つことを求めたもの
である。

つまり、前政権からの法的承継性を保障し、
国際債務の全額について責任を負うことを求めたものである。

実のところ、ウクライナ企業がCO2排出量を減らせるようにと日本が供与したその資金は、
どこかへ逸失してしまっている
のである」


あるいは日本は、ウクライナの新政権に対し、
革命的言辞によって先行政権の過失を清算しようとしても、それは無理だ、
と分からせようとしているのかも知れない。

いみじくも先日、日本の麻生財相が、
日本はG20の枠内でウクライナに財政支援を行う問題について議論する用意があるが、
ただし、現状、どのような決断が下されうるかについては分からない、と語った。

京都議定書に関する日本・ウクライナ合意の問題。

あるいはこれは、ウクライナ政府への警告ということを超えて、
ロシアと米国に間接的なシグナルを送ったものかも知れない。

日本専門家ヴィクトル・パヴリャチェンコ氏は次のように語っている。

「もしかしたら、日本の資金返還要求は、安倍政権発足以来
獲得されてきたポイントを失ってしまわないよう、
ロシアはウクライナ問題に関する立場を見直してほしい、
という東京の願望の表れかも知れない。
露日関係には良好な雰囲気が形成され始め、領土問題解決のための環境が整いつつある、
と東京では評価されていた


あるいはロシアも、このことに関して、東京との対話と協力を考えているかも知れない。

米国の目には、日本側の今回のアクションは、日米の伝統的同盟関係に鑑みれば、
相当に思いがけないものであったかも知れない。

日本はいま、国際社会において、より独立した存在になることを願っている

再びストレリツォフ氏に聞く。

「米国が政治的利害を抱える地域に対し、東京がスポンサーとなり、
経済支援を提供してきた、あの米国と日本の古い分業は、もはや今日性を持たない」



もはや米国の地政学的野心の無言の支援者にはならない、

と日本は宣言したのかも知れない


日本にも国際社会における自らの利害を持つのである



                      by エヴゲーニヤ  モイセーエワ



だといいのですがねぇw



國安、三枚目、



「花見」です。



何様、「隷米売国」の犬コロどもですからw

◆http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2259.html
真実を探すブログ 2014/04/13 Sun.
【属国】リニア技術をアメリカに無償提供!
     安倍首相が首脳会談で正式表明へ!


より抜粋、

昨年から言われていましたが、今月の日米首脳会談で
日本政府が正式にリニアの技術をアメリカに無償提供することを正式に表明する
ことを決定しました。

リニアの開発には数千億とも言われている資金がつぎ込まれていますが、
それを無償で提供する安倍政権には呆れてしまいます


せめて、アメリカのステルス機に関する技術等と交換するべきです。

米国債の購入や思いやり予算を毎年プレゼントしているのだから、
技術だけは譲ってはいけないと私は思います。

日米首脳会談は4月24日に行われる予定で、
TPP(環太平洋戦略的協定)に関しても何らかの合意を発表するらしいです。


 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-958.html
 真実を探すブログ 2013/09/30 Mon.
 ◎リニアは負債になる可能性大!
  稼働には原発3~5基分の電力が必要で、移動時間も新幹線と大差無し!




◆http://richardkoshimizu.at.webry.info/201404/article_146.html
richardkoshimizu's blog 2014/04/14
アメリカ政府が化学兵器の移送に関与

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/012/
 139743672203334937228_137222077480513224515_images80.jpg


「アメリカ政府がシリアの武装集団への化学兵器の移送に関与」した
というのは大いにありえる話です。
アメリカはサリンすらシリアに持ち込もうとした?

サリンはCIAがお得意とする攻撃手段です。

オウム事件でも「オウムに罪をかぶせた」サリン事件を引き起こした黒幕は
CIAであったと考えています。

アメリカ終了のお知らせ?
_________________________________________

☆http://japanese.irib.ir/
イランラジオ 2014/04/13(日曜)
アメリカ政府が化学兵器の移送に関与


アメリカの研究者が、
アメリカ政府がシリアの武装集団への化学兵器の移送に関与したことを明らかにしました。

IRIBによりますと、この研究者はアメリカ政府が、
シリア政府に反対する武装グループのシリアでのサリンガス使用と
化学兵器による攻撃に関与したことを明らかにしました。

この研究者はまた、アメリカのリチャード・ルーガー元上院議員が、
サリンガスをアメリカに属しているグルジアの研究所から、
トルコを経由し、シリアに持ち込む手はずを整えたとしています。

この報告によると、トルコ軍が、
シリア国境地帯で武装グループにサリンガスを届ける役割を果たしていたということです。

シリアの武装グループも、2013年8月に行なわれ、
西側や国際社会の反応を引き起こした首都ダマスカスの郊外に対する攻撃などで、
サリンガスを数回にわたって利用しました。

アメリカとロシアの国連安保理における衝突のあと、
西側政府はシリアをダマスカス近郊のグータ東部への化学兵器攻撃の責任者だとして、
その後、国連安保理はシリアの化学兵器の廃絶に関する決議を出しました。
_________________________________________


さて、思い出されるのが、大阪商船三井のインド洋での船体真っ二つ・沈没事件です。
大事故なのにCIA直属日本インチキメディアが
ほとんど報道しなかったのが気にかかっています。

米国から武器を満載して出港してシリア反体制派に届けるはずだった巨大なコンテナ船
沈没してインド洋の藻屑と消えました


http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/012/
 139743674706444279228_137245675863113210937_mol3.jpg

あの船に満載された武器弾薬がシリア反政府側にわたっていたら…..

形勢逆転だったもしれない。

八百万の神がユダヤ金融悪魔の蛮行を止めてくださったのか?

それともプーチン・ロシアの最強最精鋭特殊部隊による極秘作戦だったのか?


http://richardkoshimizu.at.webry.info/201307/article_71.html
richardkoshimizu's blog 2013/07/10
◎商船三井の軍需物資満載の真っ二つコンテナ船。残った前半分が火災炎上中。




ユダメリカの衰亡が加速しだした、まさに釣瓶落としの「落ち目の三度笠」w

「帝国循環」の完全終了が視野に入ってきた、ということ。

壺三一派を無理やり「不正選挙」で据えておるのも「最後の断末魔」の悪足掻き。

パタッとすべて終了、とあいなるかも?

「時代の大転換期」にあること、間違いないようです。