覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

これから落合GMの見せ場が?記者も徹底マークしないと面白いネタ取り逃すぞ?

2014-09-27 01:57:25 | 中日ドラゴンズ
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中日・三瀬ら3投手 今季限りで現役引退 26日に会見

スポニチアネックス 9月26日(金)7時1分配信

 中日は25日、三瀬幸司(38)、鈴木義広(31)、小林正人(34)の3投手の今季限りでの現役引退を発表した。三瀬は2004年にダイエー(現ソフトバンク)で最優秀救援投手と新人王に輝いた。鈴木義と小林は貴重な救援として10、11年のリーグ連覇に貢献した。26日に会見を行う。

 三瀬は04年にダイエーに入団し、10年のシーズン途中に中日移籍。通算316試合登板、11勝13敗47セーブ、防御率4・05を記録している。鈴木義は05年に中日に入団し、通算257試合で10勝6敗1セーブ、防御率2・70。小林は03年に加入し、通算292試合で11勝4敗1セーブ、防御率2・91。
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もう落合GMが動いているかもしれない。

シーズン終了後には、年俸を削るための辣腕を発揮する機会が訪れる。

やれることは先に片付け、ドラフトも含めたチーム再建が本格化するのだ。

必ず常人とは違ったことをやってのける手腕は、試合よりも見どころがあるかも。


アギーレ監督のプライドが傷ついた?身の潔白は日本代表で証明する?

2014-09-27 01:32:32 | サッカー
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アギーレ監督ショック…指揮した11年のサラゴサに八百長疑惑

サンケイスポーツ 9月26日(金)5時0分配信

 日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)がスペインリーグ・サラゴサの監督を務めていた2011年の同クラブの試合に八百長の疑いがあるとして、スペイン検察庁の反汚職局が調査に乗り出すことが25日、明らかになった。スペインの複数メディアが報じたほか、アギーレ監督の母国・メキシコでも報じられた。

 調査対象となっている試合は11年5月21日のリーグ最終節・レバンテ戦(アウェー)。シーズン途中の10年11月に就任したアギーレ監督は「消防士」の異名通り低迷するチームを立て直し、この試合に勝てば1部残留、負ければ2部降格となる大一番を迎えた。一方で前節に1部残留を決めていたレバンテは先発5人を入れ替え、ベスト布陣を組まなかった。試合は2-1でサラゴサが勝って残留を決めたが、レバンテのプレーが低調だったことで、当時から八百長の噂がささやかれていた。

 スペイン検察庁は試合に関与した選手20人以上のほか、クラブ経営陣らを10月3日に召喚し、事情聴取する。アギーレ監督にまで調査が及ぶかどうかは、現時点では不明という。AP通信によると、八百長への関与が認められた関係者には、個人やクラブに資格停止処分が下るほか、刑事罰を科される可能性もある。サラゴサは25日、「(検察側の)あらゆる要求に協力する」と声明を発表した。
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降格阻止の八百長ならば最も責任が重いのは経営陣である。

協力した選手は上からの指示を立場上断りにくい。

どこからでも声がかかる選手なら胸をはって断れるだろうが、行き場のない後のない者はしぶしぶ従ったかも。

今後の八百長阻止には、経営陣の懲罰を重くしたほうが効果がある。