覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

日本の高谷惣を舐めるんじゃねえ!悔しければレスリングの実力で勝ってみろ!

2014-09-12 10:18:18 | レスリング
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帰国した銀メダリスト衝撃告白!高谷惣 熱湯かけられる暴挙

スポニチアネックス 9月12日(金)7時0分配信

 男子フリースタイルの選手団が成田空港着の航空機で帰国し、74キロ級で銀メダルを獲得した高谷惣亮(25=ALSOK)が大会中に熱湯を頭にかけられる暴挙に遭っていたことを明かした。

 暴挙は3回戦でムラド・ガイドアロフ(ベラルーシ)を4?0で退けた後に起きた。準決勝に備えウオーミングアップ場で休んでいたところ、背後から近づいてきたガイドアロフから頭に熱湯をかけられた。高谷惣もカッとなったが、関係者が仲裁に入った。

 「いきなりポットの熱湯をかけられて。ドクターに“はげるよ”と言われ、冷やしてました。髪の毛に助けられましたね。切るタイミングを逃して長かったので」。レスリング界屈指のイケメンは笑って振り返ったが、一つ間違えれば棄権となる可能性もあった、前代未聞の出来事だった。

 ガイドアロフはもともとラフファイトで悪名高い選手。敗者復活戦では反則負けで順位剥奪の処分。さらに直後の別の試合の判定に抗議し、UWWのデュソン事務総長を暴行したという。

 日本レスリング協会は高谷惣への暴挙を問題視。馳浩副会長は「永久追放に値する行動。UWW(世界レスリング連盟)に報告する」と語気を強めた。近く書面で抗議の手続きをする予定だ。
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日本国内では考えられない暴れん坊だ。

活動する舞台を完全に勘違いしている。

やはり永久追放が望ましい。

日本はおとなしく何をしても許される、と思われてはこれかあらゆる面で損をするので徹底抗議が必要である。


吉田沙保里は小さくて可愛いいらしい?テレビでは強すぎてデッカくみえるが?

2014-09-12 08:23:43 | レスリング
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吉田、15大会連続V=女子53キロ級で偉業?世界レスリング

時事通信 9月11日(木)22時42分配信

 【タシケント時事】レスリングの世界選手権第4日は11日、タシケントで行われ、吉田沙保里(ALSOK)が女子53キロ級の決勝でスウェーデンの選手を判定で下して優勝し、昨年までの55キロ級に続き、五輪と世界選手権を合わせて15大会連続世界一の偉業を達成した。
 吉田は2002年の世界選手権で初優勝してから連覇を続け、その後はアテネ、北京、ロンドンの五輪3大会で金メダルを獲得して世界女王の座に君臨。12 年には、グレコローマンスタイル男子130キロ級のアレクサンドル・カレリン(ソ連、ロシア)の12連覇を更新する世界13連覇を遂げた。
 吉田は初優勝から昨年の世界選手権まで女子55キロ級を制してきたが、今回から階級区分が変更され、2016年リオデジャネイロ五輪で55キロ級がなくなるため、53キロ級に出場した。
◇吉田沙保里の略歴
 吉田 沙保里(よしだ・さおり)元全日本王者の父栄勝さんのレスリング道場で3歳から鍛えられる。三重・久居高から中京女大(現至学館大)を経て ALSOK。世界選手権は初出場の02年から55キロ級で11連覇し、53キロ級の今回で12連覇。五輪は04年アテネから3連覇。12年に国民栄誉賞。 01~08年に公式戦119連勝。全日本選手権は13年まで10連覇を含む計11度の優勝。157センチ。31歳。三重県出身。 
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誰も近寄れない強さである。

各スポーツ界では強化のために競技人口増加に邁進するが、世界最強の日本女子レスリングには全くあてはまらない。

フィギュアスケートも同じく、競技人口は多いとはいえない。お金もかかるから続かない。

野球は少年野球チームも多く競技人口が多い。

ジュニアもプロも世界大会で優勝できる実力があり、人手もお金もかけただけの還元が多いにある。

しかし競技人口が多い分だけ、頂点を極められず脱落している人数も多い。そして脱落率も高い。

高校生まで野球1本できてプロになれなかったら、他に何も技能がないことになりかねない。

自暴自棄となり犯罪者の仲間入りも実際にあることだ。

協会がスポーツを強化するためだけに競技人口を増やすことは、日本のためには得策ではない。

有力な少数を鍛えることでもナショナルチームの強化はできる。


香川真司は楽観ばかりもしてられない?最高の実績を上げないと認められない?

2014-09-12 07:00:36 | 香川真司
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香川、“再デビュー戦”はトップ下で先発か 独メディアが報道

ゲキサカ 9月11日(木)22時30分配信

 今夏にマンチェスター・ユナイテッドからドルトムントに移籍したMF香川真司は13日のブンデスリーガ第3節・フライブルク戦に先発出場を果たしそうだ。

 ドイツ誌『キッカー』、ドイツ紙『ビルト』はいずれも香川を先発に予想。システム、メンバーは両メディアで異なるものの、香川がトップ下に入ることでは一致している。

『キッカー』は4-4-2の布陣を予想。中盤はダイヤモンド型で、アンカーにMFセバスティアン・ケール、右にMFミロシュ・ヨイッチ、左にMFヘンリク・ムヒタリアン、そしてトップ下に香川を置いた。2トップはFWピエール・エメリク・オーバメヤンとFWアドリアン・ラモスの2トップを予想している。

 一方の『ビルト』は4-4-1-1の布陣で、最前線のFWチーロ・インモービレの背後に香川が位置すると予想した。

 3シーズンぶりの古巣復帰を果たした香川をめぐっては、MFマルコ・ロイスの負傷離脱もあって、その期待は現地でも高まっている。1ゴール1アシストを記録し、2冠に貢献した2012年5月12日のDFBポカール決勝・バイエルン戦以来、854日ぶりとなるドルトムントでの復帰戦。その“再デビュー戦” でどんなプレーを見せるか。
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期待が高いだけに初戦からトップギアで結果をだしたい。

ドイツで活躍する日本選手が多くなり、需要が高まっているだけに、香川がこけると良い流れに水を差すことになりかねない。

もはや香川一人だけの問題ではない。

何が何でも活躍してもらわないと困るのだ。

とは言っても一人でサッカーはできないので、監督やチームメートとのコミュニユケーションは欠かせない。

ドイツに戻っただけで楽観的な報道ばかりされるが、従前以上の結果を出し度肝を抜く活躍をしてこそ出戻りした意味がある。