谷繁監督は疲労困憊？井端をみて戒めよ中日ドラゴンズの明日は我が身？

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【中日】３年ぶり６連敗！８月セ最多タイ月間２０敗

スポーツ報知 9月1日(月)7時5分配信

◆中日４―６広島（３１日・ナゴヤドーム）

　中日が３年ぶりの６連敗で、セ最多タイの月間２０敗（７勝）で８月を終えた。谷繁監督は「苦しいが、結果を出していくことが強い選手になっていく」と奮起を促すしかなかった。先発の雄太は４回４失点ＫＯ。５回にルナの同点３ランが飛び出したが、武藤、田島が先頭への四球から失点。指揮官は「課題がここというところで出てしまう」と首をひねった。

　ナゴヤＤでの６連敗は、０２年以来１２年ぶり。同球場での６連戦６連敗は９７年の開場以来初。「これだけ負けているのに一生懸命応援してくれるファンに、しっかりとしたところを見せられるようにしたい」と語った。
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１年目の谷繁監督は成功とはいえないが、契約更改で落合氏の辣腕が見られそうだ。

結果を出せなかった選手の年俸を削り、必要なところにまわすことになる。

シーズンはまだ終わっていないが、これから粘って急浮上することがあっても、削る材料はしっかり残ってしまった。

絶対に落合氏は逃さない。

削られる選手には気の毒だが致し方ない。

信賞必罰が原則である。

救いもある。地味に貢献していれば、落合氏はそれも見落とさない。

２年目以降に本当に強いチームになるため、必要な試練と考えたい。