覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

もうやる気が抜けた阪神?スイッチを見つけないと腑抜けたままだ?

2014-09-14 09:53:55 | 野球
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ダメ虎64年ぶり屈辱甲子園17失点 ファンもやけくそ

スポニチアネックス 9月14日(日)7時0分配信

 ◇セ・リーグ 阪神5-17広島(2014年9月13日 甲子園)

 虎党は怒るどころか、あきれ果てていた。8回、4番手の筒井が1死一塁から5連打を浴び、6失点。田中の8号2ランでスコアボードに「17」が記されると、右翼席の阪神ファンがまさかの行動に出た。赤で埋め尽くされた左翼席に呼応し、万歳を繰り返す。9回には、この日2本塁打の堂林が登場すると、虎党の「3本目や~」の声が響き渡った。

 4万6000人の前で赤っ恥をかいた。今季最多17失点。本拠で17失点以上を喫するのは1950年4月16日の巨人戦に18失点して以来、64年ぶりの屈辱に、和田監督は「本拠地でこういう…(負け方)。四球と失策から膨らんだ失点が多かった。悪循環だった」と寂しそうに話した。

 初回に4点を先取されたが、2回までに3点を返した。2番手の歳内が2~4回を6奪三振の完全投球を見せて、反撃ムードは高まったが、後を継いだ投手が誤算だった。5回からマウンドに上がった金田がいきなり3失点。ボールが先行し、カウントを取りに行ったところを痛打された。その後も8回まで4イニング連続で得点を許し続け、その間だけで4失策。2回8失点の筒井は「調子どうこうじゃない。何も言えません」とうなだれた。

 9月に入って3勝8敗と失速し、和田監督の続投も白紙に戻されている。球団は今3連戦後にも編成会議を開いて最終決定する予定だが、大事な巨人、広島6連戦は1勝4敗と負け越しが決定。自力2位の可能性が消滅する中、「何とかあすはファンに喜んでもらいたい」と言葉を絞り出す指揮官の進退には、「赤」ランプが点灯しかけている。
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阪神は炭酸ガスが抜けたサイダーの状態であり、本来の実力を取り戻すことなくシーズンを終えるしかない。

選手も気が抜けた状態なので、叱咤しょうともダメである。

この状態になると何ともしようがないので、監督の交代は必然である。

心機一転新しいリーダーで選手の気持ちも変わることに期待するしかない。


香川真司とドルトムントは水と魚!プレミアのタレントをすべて滅ぼせ?

2014-09-14 07:35:59 | 香川真司
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本拠地で復帰弾の香川「ずっと鳥肌が立っていた」

ゲキサカ 9月14日(日)3時22分配信

[9.13 ブンデスリーガ第3節 ドルトムント3-1フライブルク]

 ブンデスリーガは13日、第3節2日目を行い、MF香川真司が復帰したドルトムントはホームでフライブルクと対戦し、3-1で勝った。香川はトップ下で先発出場。復帰初戦で先制点の起点になると、前半41分には自ら追加点を決めた。

 3シーズンぶりに戻ってきた本拠地シグナル・イグナ・パルクで8万人を超えるサポーターから盛大な歓迎を受けた香川。前半34分、絶妙なスルーパスで先制点の起点になると、同41分にはFWアドリアン・ラモスの右クロスを冷静に右足で流し込んだ。

 クラブの公式サイトで「サポーターは試合前から温かく迎えてくれた」と感謝した香川は「試合中はずっと鳥肌が立っていた」とコメント。「今日はどうしても勝ちたいと思っていたので、勝ててよかった」と、古巣復帰戦を勝利で飾れたことを素直に喜んでいた。
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まだ復帰1試合目であるが、水にあったところで仕事をする必要があることを痛感した。

結果をだせたのは実力もさることながら、理解のある監督がいて良いポジションをもらい、チームメイトにもサポーターにも助けられたからだ。

マンUでは迎え入れてくれた監督が去った後は悲惨だった。

試合に出してもらえず、意味不明のポジションを与えられたり、良い働きをしても評価してもらえない。

ようするに香川は監督に嫌われていたからだ。

そんなところでは結果はだせない。

香川はドルトムントに感謝し、結果でもって十分な恩返しをしなければならない。

そしてマンUにも返礼の必要はある。

リーグ優勝を果たし、次は欧州一だ。

プレミア勢との対戦では完膚なきまでに叩きのめし、マンUサポーターがなぜ香川を手放したんだ、と暴動を起こすくらいの活躍を見せつければいい。

ドルトムントであればそれが可能だ。