覆面評論家 改

サッカー、格闘技などスポーツ全般を綴ります。
日本の弥栄を祈念

本能の赴くままの清原和博?球界復帰のためには反省の色を見せる蟄居が必要?

2014-09-25 08:58:11 | 野球
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清原氏 離婚原因は「F1モナコGP事件」

東スポWeb 9月24日(水)6時35分配信

 何がセレブカップルを破局に至らせたのか。西武、巨人、オリックスで活躍した元プロ野球選手の清原和博氏(47)が22日、妻でモデルの清原亜希(45)との離婚を発表し、かねて流れていた離婚説を裏付ける結果となった。2000年に結婚してから14年。約5年前から夫婦関係にヒビが入り、今年に入って修復不可能となってしまったとも言われる。その原因に迫った。

 以前から別居が取りざたされていた清原夫妻がついに離婚へと踏み切った。22日、清原氏は報道各社に「清原和博を応援してくださっている皆様方へ」と題した、直筆署名入りの文書をファクスで送付。以下のようにつづられていた。

「私事で恐縮ですが、このたび、私は、妻と離婚したことをここにご報告致します。14年間の結婚生活にピリオドを打って、新たな道を進むことになります。関係者の皆様ならびにファンの皆様にはご心配をおかけしてしまったことを、心よりお詫び申し上げます。離婚はしても子ども達の父親であることに変わりは無く、私は、父親として、野球人として、今出来ることに全力を尽くしていく所存です」

 2人は2000年に結婚。球界の大スターと美人モデルという、人もうらやむセレブカップルとして大きな話題となった。02年に長男、05年には次男が誕生。家族に囲まれて幸せな生活を送っているかと思われたが、「結婚しても子供が生まれても、清原の“夜遊び”は収まらなかった」(芸能関係者)。

 それが“爆発”したのが、09年の「F1モナコGP事件」だという。球界を引退後、中継番組のキャスターとして現地を訪れたのだが、銀座のクラブのママを“同伴”していたと一部週刊誌に報じられたのだ。

「この報道に亜希夫人が大激怒。清原が謝りなんとか夫婦生活を続けることになったのですが、それでも清原は銀座通いをやめなかったし、女性関係は荒れていた。噂も多く、『奥さんがかわいそう』と同情する人は多かった」(同)という。

 今年に入ると「週刊文春」に“薬物疑惑”が報じられた。この疑惑を清原氏は全面否定しているが、報道を機に取り巻く環境は激変した。

「あの報道のせいで、収録済みのモノも含めて、何本か番組が飛んだそうです。いまでは、テレビ局で清原を使うところはないでしょう」とはテレビ局関係者。

 そんな状況下でも生活ぶりは変わらない。「結局、清原が家を出る形で別居してしまった。ここ数か月は離婚を前提とした条件面での話し合いが弁護士同士で行われていたという状況。条件と言っても、財産より子供の面ではないかといわれています」(前出の芸能関係者)

 そんな清原氏も、子供のことは溺愛しており、熱心に息子の野球の試合を見に通った。関係者によれば、親権は亜希夫人が持つことになるとのことだが、清原氏がいかに子供を大事にしていたかは、ファクスの文面からもうかがい知れる。このタイミングでの離婚は「条件が合致したからとみていいでしょう」(同)。

 ただ、妻からも捨てられ、球界復帰もとてもできる状況ではない清原氏は、まさに人生最大のピンチに陥っている。さすがに近ごろはおとなしくなっているようで、唯一いる“支援者”の言うことを聞いて“更生”しようと必死だという。

「現役時代は多くのタニマチや取り巻きがいましたが、今はある会社社長が支えている。さすがにこの社長と切れるとアウトということは清原も分かっており、きちんと言うことは聞くみたい。最近はあまり外にも出ず、マジメな生活を送っているようです」(同)

 毎日のように姿が目撃された銀座でも「6月頃から清原を見なくなりました」とクラブ関係者。入れ込んでいた銀座のママとの関係も切れたはずだという。

 それでも前途多難としか言いようがない状況??。“球界の番長”は再起に向けて頑張っているようだが、果たして…。
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清原のためには干される状況が2~3年続いたほうがいいかも。

しばらく家でゲームか何かに没頭して閉じこもりになったほうが身のためである。

外出すると誘惑が多くて煩悩が増すだけである。

球界に復帰するためにも、禊をした証が必要である。


錦織圭の敵は過密スケジュールのみ?パーフェクトな実力は健康な身体が生み出す?

2014-09-25 08:15:55 | 錦織圭
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錦織 実力差見せつけストレートでベスト8進出<男子テニス>

tennis365.net 9月24日(水)22時42分配信

男子テニスツアーのマレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、ハード)は24日、シングルス2回戦が行われ、今年の全米オープンでグランドスラム初の準優勝を果たした第1シードの錦織圭(日本)がR・ラム(アメリカ)を6-2, 6-3のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。

この試合、錦織はファーストサービスの確率が55パーセントと低くも、88パーセントと高い確率でポイントを獲得し、ラムから4度のブレークに成功し1時間4分で勝利した。

錦織は第1セット、第1ゲームと第8ゲームで2度のブレークに成功し、ラムにブレークチャンスを与える事無くわずか22分で第1セットを先取する。

第1セットは常に錦織が主導権が握る形で試合が進む。

第2セットに入り、またも第1ゲームでブレークに成功し、このセットも先行すると第4ゲームで15-40とし、この試合初めてブレークチャンスを与えるがデュースに持ち込み、最後はドロップショット、アプローチボレーを決めこのゲームをキープする。

第5ゲームで錦織は2度のブレークチャンスを掴むがブレークすることが出来ず、10分近く続いたこのゲームをブレークすることが出来なかったが、第9ゲームでこの試合4度目のブレークに成功し、勝利した。

この試合、錦織は積極的にネットプレーを行い、サービス・アンド・ボレーやアプローチショットを多く見せた。

両者はATPツアー大会で2度目の対戦となり錦織はラムに1勝1敗とした。

勝利した錦織は準々決勝でM・マトセビッチ(オーストラリア)と対戦する。

マトセビッチは2回戦で添田豪(日本)と対戦しており、添田豪が勝利していた場合、準々決勝は日本人対決となったが叶わなかった。

錦織は同大会2年ぶり4度目の大会出場となり、3大会連続準々決勝進出を決めた。

tennis365.net
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準優勝した全米オープンから期間があいていない。

疲労の蓄積が心配である。

絶賛されるスタミナがあるので、全く自覚はないかもしれない。

疲労の蓄積で古傷を痛める危険性だけではなく、新たな負傷箇所をつくりかねない。

錦織は健全な身体さえ維持できれば、ランクキングトップも当たり前。


少年サッカー監督の実力が上?指導者の資質以前に物事の道理が解っていないファン・ハール

2014-09-25 07:18:26 | サッカー
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フリット氏がファン・ハール監督のチーム作りを「クレイジー」と酷評

Soccer Magazine ZONE web 9月23日(火)12時37分配信
「ファン・ハールは屋根から作り始めている」

 今季公式戦わずか1勝と早くも低迷するマンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督がオランダの伝説的名手からチーム作りを「クレイジー」と酷評された。英地元紙デイリー・エクスプレスが報じている。

 現役時代にオランダ代表の伝説的名手として鳴らし、引退後はチェルシーの監督も務めたルート・フリット氏は21日にマンチェスター・Uが2部昇格直後のレスター・シティに3-5で敗れたことを受け、さすがに同じオランダ出身の指揮官を擁護しきれない様子だった。

 オランダワールドカップ終了後からマンチェスター・Uの指揮を取ることになったファン・ハール監督の手腕を、フリット氏は「クレイジーだと思う」とバッサリ切り捨てている。

「家を建てる時にはみんな土台から作り始めるものだ。だが、ファン・ハールは屋根から作り始めている。だから、彼らは崩壊している。私にはよく理解できないよ」

 マンチェスター・Uはレスター相手に3-1とリードしながら、そこから4連続失点を喫し、ほぼ手中に収めていたはずの勝利を失った。
「なぜ守備から始めようとしないのか理解できない」

 ファン・ハール監督は就任前から最大の弱点と言われていた最終ラインとボランチの補強よりも、戦力が充実していた前線のタレント獲得に注力し、1億 5000万ポンドもの巨額資金を移籍市場に投入。15日のQPR戦の4-0大勝で今季初白星を記録した後は「今季リーグ最多ゴールを記録したい」と宣言していたが、レスター戦の90分間の失望の後ではDF面の整備が疎かになっていると批判されても仕方のない状況だ。

 フリット氏の目には、ファン・ハール監督が土台も築かず、表層的な部分から名門再建に着手しているかのように映っている。

「なぜ守備から始めようとしないのか理解できない。今、彼はそこに着手する必要がある」

 錯乱する同胞をいさめるようにフリット氏は軌道修正の必要性を訴えている。

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
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部外者からも批判が続出しはじめクラブも監督も火だるまになった。

ファン・ハール監督がしなきゃならないことを、プロもマスコミもサポーターまで全員知っている。

しかしそれができない。

これまでの監督経験では正確な分析ができなくとも、運良く采配が的中し名将の称号を勝ち得た。

今回はメッキが剥がれ、実力が露呈してしまった。

マンチェスター・Uの監督をしばらくやらせて晒し者にし、今後ファン・ハールを雇う失敗をクラブがしないように周知するとともに、本人の覚醒を期待したい。