11/8日(日)感染予防を徹底し、わんぱく自然塾番外編が行われた。
コロナ禍で私たちの活動も自粛を継続していたが、わんぱく自然塾の幸田塾長を中心に女性スタッフ(4名)で市内10校の小学生を対象にわんぱく自然塾番外編「里山 ミッション ウオーク」が開催された。
30名募集のところ34名の応募があり、全員参加という盛況であった。 快晴の秋空の下、里山は久しぶりに親子で賑わった。
森の中に10か所以上のチェックポイントを設置し、地図を頼りに探し出し、そのミッションに答えるゲームである。
様子を見に行った私の前を「チョーたのしい!」と叫びながら子供たちが通り過ぎた。
会場からちょっと離れた場所では、新たに完成したばかりのピザ窯で、ピザならぬさつま芋を焼いていた。参加した子供たちへのサプライズプレゼントだそうだ。会員でもある男性スタッフが孫4名がお世話になるので、自腹で用意してくれたという。(感激!)
焼きあがったシルクスイート(芋の品種)をご馳走になったが、焼き上がりも良く、美味しかった。 たっぷり体を動かした子供たちにとっては最高のサプライズになるに違いない。
予定があり、後ろ髪をひかれる思いで里山を後にしたが、やはり里山は子供たちがよく似合う。
やはり野に置け子どもたち
12月にもこのようなイベントが用意されている。是非参加していただきたい。
詳しくは 里山を守る会HP イベント情報をご覧ください
http://www.tikuseisatoyama.sakura.ne.jp/