6月22日(水) 西小1,2年112名が授業(生活)で五郎助山に来訪しました。
会員は9名でサポートし、今年度入会した田崎さん、永田さんにも体験していただいた。午前9:10分。里山の入り口から甲高い声が聞こえてきた。木々の間から見慣れた黄色や赤の帽子が見え隠れしている。 1年生は今日が里山デビューである。 スタッフも慣れてはいるが幾分緊張気味で子供たちを冒険広場で迎える。
五郎助山に到着、荷物を置く
引率する先生方の中にも今年度 西小に赴任し、初めて里山授業を体験する先生もおいでになる。森や、虫が苦手な先生もいるはずで、はじめから里山授業を歓迎する方ばかりではない。 しかし、16年間、里山で自然体験のサポートをしながら先生方を観察(?)していると、回を重ねる毎にそうした先生が確実に変わって行く。
教室では見せない子供の一面を発見し、驚き、その子の評価が良くも悪くも修正されて行く。子供を深く知る上でとても貴重な場所でもあるのだ。また、ご自身が自然の中で子供たちと同じ空間を共有することで次第に教え子との距離が縮まって行くことに気づかされるようだ。
学習(?) 遊び(?)
しぶしぶ子供たちについてきた先生が、先頭を切り、はつらつとした笑顔に変わって行く光景は、この授業が子供たちのみならず、先生方をも変える効果があることを、秘かに確信している。
とったどー
この授業は 西小、東小の特徴ある授業としてぜひ続けて頂きたい。
「教室では見せない子供の一面を発見し、驚き、その子の評価が良くも悪くも修正されて行く。子供を深く知る上でとても貴重な場所でもあるのだ。また、ご自身が自然の中で子供たちと同じ空間を共有することで次第に教え子との距離が縮まって行くことに気づかされるようだ。」
同感です。おっしゃる通りと思います。さすがです!!
17日の日曜 留守番は、行きます。
よろしくお願いします。
その時に、「結城里山の会」メンバーが2名いました。中川さんを良く知ってるみたいでした。
なかなか、作業に参加できずすみません・・・。