夫に今一番必要なのが、この緩和ケアだと思います。今の病院では、がん治療と同時に緩和ケアも行っているのか、よくわかりません。終末期だけではなく、緩和ケアはその治療の最初から必要だと私は思っています。
先日、家の中の整理をしていて、出てきたのが、97年3月に亡くなった父の自宅療養中に使った「痛み・症状管理表」。その日の満足尾は人の顔の表情で5段階に分かれています。
その日の痛み、眠気、吐き気、排便、睡眠、食欲、満足度を書き込むシートになっています。
このところ、夫も体調が悪いので、こういう日記で体調を記録したほうがいいのかも、と思っています。どこかで顔のイラスト、みつけなきゃ。
先日、いんげんの生姜醤油和えを作った時に、夫が生姜のチューブでいたずらしていました。
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