ヒゲジイのアル中よもやま話

断酒を始めて早7年目。このブログは回復プロセスの記録と脳のリハビリを兼ねて綴っています。やはり、まだチョット変ですかネ?

“思い込み” でやらかしたドジ

2023-01-18 06:57:56 | 病状

 昨年、年賀状の卒業を宣言したものの相変わらず送ってくれた方がいて、今年も9通の年賀状を受取りました。

 お返しをしないわけにもいかず、年賀代わりに寒中見舞いを出そうということに。早速、PCで作った原稿をUSBに移し、後は印刷待ちというところまで一気に済ませました。

 プリンターを持っていない私は、いつも市のサービス施設の複合プリンターを利用しています。そんなわけで、プリンターの予約も入れました。

 幸い、郵便局がプリンターのある市のサービス施設の向かいにあったので、ハガキの手配も問題ナシとなりました。

 さて、準備万端整えるべく向かった郵便局でのこと。

 寒中見舞いの見本があるというので見てみたら、梅の花が背景に印刷された絵柄ハガキがあったので2セット10枚をつい買ってしまいました。

 見栄えは無地のハガキより遙かにいいし、1セット5枚で250円は手頃(?)と思ったのです。

 ただしその見本には、挨拶文も一緒に印刷されていました。が、絵柄に満足していたので気にも留めませんでした。挨拶文の一例示と “思い込んで” いたようです。

 さて、これで愈々印刷です。

 試し刷りのため、ハガキのプラ包装の封を切った途端、やっと気づくことができました。

 ハガキには、見本どおり挨拶文も既に印刷されていたのです。しかも、切手が別途必要なこともわかりました。当り前と言えば、至極当り前の話です。

 慌てて郵便局に取って返し、返品・払い戻しを頼んでみたのですが、既に封を開けていたので返品は不可、500円の払い戻しも却下。
 泣く泣く、定型ハガキ10枚630円也、の追加出費となりました。

 商品の現物を受け取って直ぐによく見なかった報いがコレです。見本は、あくまでも現物そのものの見本なのですネ。

 以上、例のごとく、またまた “思い込み” による失敗談でした。依存症気質の強い私の得意ワザです。

 

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