お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

グッズが多すぎたの?・・・JGD山東・べにばなサッカークラブ合同納会

2023年12月16日 10時52分27秒 | サッカー
  令和5年12月15日(金)曇りのち雨。
 JGD山東クラブ・FCべにばな合同納会は、山形グランドホテルで開かれました。雨の中気忙しい師走にもかかわらず、40余名の会員が集う盛況です。
 桂木代表幹事の挨拶で納会が始まります。
 戦績をJDG山東クラブとFCべにばなから発表されます。「そんなに勝ち星あったの?」
 アットホームなクラブをPRします。
 「おとうさん!今夜はメッチャ優しいね」「いつもだろう」
 いよいよ恒例のサッカーグッズ争奪戦が始まりますが、反応がいまひとつです。「レア物がないからかな~それともグッズが多すぎたかな」
 チームの原動力若いイケメンの面々です。
 「グッズへの反応と違うの?」来季の勝ちゲームのパホーマンスを練習中のようです。
 微笑ましい家庭的なべにばなクラブです。
 グッズの競りに挙手する人が見当たりません。
 イケメンが競りを見つめています。
 ここのテーブルだけは酒や料理で一杯です。高齢者への思い遣りが窺われます。
 今回特別の‘福袋’を出品し、好奇の眼を促します。今年は提供されたグッズが多すぎました。
 小さな恋人から「ありがとう!」のお礼のことばです。
グッズを展示していた後ろのテーブルには、グッズが一つも残っておりません。・・・と言うことは皆さん競わずして手中に収めたようです。
 スポーツの効用は健康な身体と笑顔が可愛い容姿を醸成するようです。
 髭の蓄えは接触プレイに幾らの効果あるのかもしれません。

 カメラを向けるとおどけた顔で愛想してくれます。高齢者愛護の精神が旺盛なんですね。「来年、もまた会いましょうね!」だって。嬉しいこと言ってくれますね~
 お気遣いありがとうございました。

頑張ってね!・・・選手権

2023年09月30日 16時47分37秒 | サッカー
  令和5年9月30日(土)曇りのち雨。
 暫くぶりで山形県高校サッカー選手権 山形東対米沢興譲館の試合を楽しみ、山形東を応援してきました。
 上背のある選手が多くすばやい攻撃にびっくりして、試合終了までシャッターを押すのを忘れていました。次も勝って欲しいと願います。
 今日の応援で少し歩ける自信が付きました。

雷雨も協賛・・・山形東高サッカーフェステバル

2023年08月06日 10時56分07秒 | サッカー
  令和5年8月5日(土)晴れ一時雷雨。
 現役部員と先輩部員がゲームを通して親善を図る、恒例の‘山形東高サッカーフェステバル’が母校グランドで開かれました。
 午後4時を過ぎると先輩の姿が多くなります。「暑いから熱中症に気をつけてね!」「それがね~お天道様まで気を遣ってね、2時頃雷雨があったんですよ、ほら、ピッチの所々が濡れているでしょう」言われれば砂埃も立たず、涼風さえ感じます。
 懐かしい面々が話す話は尽きません。「学校創立百周年に優勝してから来年で40年になるんですよ。来年は多くの先輩を集めたいと思っています」と嬉しい覚悟を話してくれます。「来年は元気で顔を合わせたいな~」と思いながらも、耳が遠くなり今日初日の花笠祭りのお囃子が、耳に届かないもどかしさを感じます。。

おまけです・・・サッカー応援ツアー

2023年05月30日 14時12分51秒 | サッカー
  令和5年5月28(日)晴れのち曇り、山形は雨だった。
 サッカー応援ツアーはめでたく勝利の女神が微笑み所期の目的を果たし、元気な孫と交流することが出来満足して帰ります。ツアーのおまけとして二大ブリッジドライブ(レンボーブリッジ&東京ゲートブリッジ)のはとバスに乗ります。
 遠い向こうに東京タワーが見えます。
 東京湾から都内を眺めます。
 これは何ブリッジかな?心ここに在らずです。
 東京オリンピックの選手村だそうです。
 年寄りの勝手に付き合ってくださった皆さん!ありがとう様でした。♪ 16時丁度のつばさ145に乗って、私たちは帰りま~す。

負けるな!ジイチャンここに在り・・・インターハイサッカー東京予選

2023年05月30日 10時09分55秒 | サッカー
  令和5年5月27日(土)晴れ。
 丘陵の中にある町田市の玉川学園グランドへ赴きます。立派な人工芝のピッチです。
 試合開始前の応援団への選手挨拶です。
 試合は孫のチームが押気味ですが、カウンターのたびにヒヤッとします。
 孫はコーナーキックのキッカーを担当しているようです。孫の運動量の多さにただただ驚きます。
 スコアレスで延長に入り、延長前半漸くの得点で孫のチームの勝ちです。昨日の願掛けが報われます。
 ゲーム終了後のケアで軽く身体を整えます。自分が60数年前背負った背番号10番と孫も同じで奇縁を感じます。
 後ほど別席で家族と祝勝会を開きましたが、逞しいプレイを見れてもうメロメロです。サッカー応援ツアーはこれにてお仕舞いとなります。

勝たせて!神様・・・孫のサッカー応援ツアー

2023年05月30日 10時03分35秒 | サッカー
  令和5年5月26日(金)晴れ。
 高校三年生の孫のユニホーム姿を見たくて、応援を所望したところ快諾していただいたので、「孫のサッカー応援ツアー」を企画し嬶様と朝早く旅発ちます。
 東京駅を前にしてビルの合間に微かに富士山の綺麗な姿を見つけ、幸先の好い吉兆と喜びます。(註:看板の学校の文字の上に)
 明日の試合の前に必勝祈願の提案が嬶様からあり、直ぐに同意して鎌倉まで脚を伸ばします。9年ぶりの来訪ですが相変わらず賑やかです。
 平日でも賑わう小町通りを一瞥して先を急ぎます。
 建長寺の境内に漸く立ちます。実は9年前時間がなくて隣の名月院まで来て、建長寺まで脚を伸ばせなかった苦い経験があります。
 総門(巨福門)。初代住職は蘭渓道隆、日本史で教わったようです。
 建長寺は正式名称を「巨福山建長興国禅寺」と言うのだそうです。鎌倉幕府5代執権北条時頼によって創建されたそうです。
 三門は三解脱門の略で、楼上に五百羅漢などを安置し、その下を通ると心が清浄になると言われているそうです。
 鐘楼、梵鐘は建長7年(1255)鋳造。創建当時から残る貴重な鐘だそうです。
 柏槇は蘭渓道隆のお手植えだそうです。
 地蔵菩薩に先ず必勝祈願をします。
 由緒書きです。
 法堂の釈迦苦行像、千手観音菩薩にも必勝をお願いします。
 法堂は木造建築では関東最大級のものだそうです。天井には日本画家小泉順作画伯が描いた水墨画の雲龍図だそうです。
 由緒書きです。
 唐門は方丈(龍王殿)の正門です。
 石垣に可憐な花が群生してたので思わずパチリ、イワタバコの名を教わります。
 龍王殿ともよばれ宝冠釈迦如来が祀られています。
 蘭渓道隆の作庭だそうです。
 建長寺の必勝祈願を終え喉の渇きを覚え、冷たい甘酒をいただきます。冷たい甘酒は初めて口にしますが、暑くなったせいもあって美味しくいただきます。
 願掛けの梯子をします。鶴岡八幡宮へ詣でます。
 相変わらず修学旅行で混雑しています。ここからと言うときに歩行不如意になります。
 この石段を登れそうもないので嬶様に願掛けをお願いし、ここから遥拝します。
 60余年前修学旅行で500余名の生徒が、石段一杯に整列し写真撮影した記憶がオーバーラップします。必勝祈願に手応えを覚え明日が楽しみです。
 漸く八王子のホテルへ帰り、祈願の手応えと暑さに生ビールを美味しく御馳走になります。
 明日の孫の活躍を期待しながら話が踊ります。「ヨーシ、明日は応援頑張るぞ!」

八咫烏を胸に・・・JGD山東クラブ・FCべにばな合同納会

2022年12月18日 12時27分25秒 | サッカー
  令和4年12月17日(土)曇り。
 サッカークラブチームのJDG山東クラブ・FCべにばな合同納会が山形グランドホテルで開かれました。
 桂木主催者代表の挨拶で幕を開けます。
 佐藤JDG山東クラブ代表が乾杯の音頭を取ります。
 今年の戦績が報告され、笑顔で聞ける好成績だったようです。
 FCべにばなの‘辛くも楽しかった’一年間を話していただきます。
 ピッチで繰り広げる闘志と異なり、そのしとやかさに笑顔さえこぼれます。
 山東クラブの中枢を担うメンバーですが、何と!イケメン揃いです。
 こちらはFCべにばなの中枢を担う淑女ですが、貫禄さえ感じさせます。
 恒例のスポーツユニホーム競り大会です。お気に入りの品には挙手して参加します。
 本日の目玉品にはクイズ問題が出され、マニアックな出題にスマホの指が忙しく動きます。
 日本代表のエンブレム八咫烏が付いたお気に入りのユニホームを試着し、早くも来季のピッチに思いを馳せます。
 和気藹々の歓談のうちに夜が更けてゆきます。‘老兵は消え去るのみ’と中座し、来季の活躍を祈念しながら家路に着きます。

ご苦労様!・・・W杯8強をかけて

2022年12月06日 11時03分15秒 | サッカー
  令和4年12月6日(火)曇り時々雪。
 眼を覚ますと日付が変っています。急ぎテレビにスイッチを入れ、我家のロイヤルボックスに腰をすえます。W杯サッカーベスト8にライブの感動を共にしたいと眼を凝らします。
 試合は始まっています。前回準優勝のクロアチアと互角の戦いに手応えを感じます。
 前田が先制して新しい景色が見られと期待が大きく膨らみますが、後半高さのあるへデングでゴールを割られます。延長でも決着が付かずPK戦に1-3で敗れます。
 敗れはしたものの、森保監督はブラボー采配でした。死のE組をドイツ、スペインを破り、グループ一位で決勝トーナメントへ進むなんて誰が予想したでしょう。カタール大会は日本の話題が世界を席巻し、政治家も真っ青と言うところでしょう。日本は大会ごとに力をつけています。次回が楽しみです。皆さんご苦労様でした!!

驚き、桃の木・・・W杯サッカーカタール大会

2022年12月02日 15時03分13秒 | サッカー
  令和4年12月2日(金)雪。
 早朝、W杯サッカー日本対スペインの放映がありましたが、上手くいっても「ドローだろう」と睡眠を優先させます。
 眼を覚ますとブルっとした寒さを感じ、玄関を出ると雪のチラつきに驚きます。とうとう来たか~厄介者の到来です。
 日本対スペインの結果を期待半分の気持ちで、テレビを見て日本の逆転勝ちを知り驚きます。浅はかな考え失礼しました。
 後半1点のビハインドから、堂安のロングシュートで同点に追いつきます。ライブの感動の機会を逃し残念です。
 そしてその3分後、三苫からの絶妙のパスを田中が押し込み勝ち越しとし、決勝トーナメント進出を決めます。スペインからの逆転勝利も驚きですが、強豪ドイツを破っての戦いに驚き、桃の木、山椒の木、食い気に、狸に、蓄音機・・・嬉しい驚きが重なって言葉になりません。

凄いぞ!日本・・・W杯サッカーカタール大会

2022年11月24日 12時38分01秒 | サッカー
  令和4年11月24日(木)曇りのち晴れ。
 「日本 ドイツを破る」昨夜行われたW杯サッカー一次リーグの緒戦で、優勝候補といわれたドイツを2-1の逆転勝利した。日本中が歓喜に沸いた。
 PKにより前半0-1とリードされたが、後半堂安がキーパーのこぼれ球を押し込んで1-1の同点とする。
 全速力で走りながら、ロングパスをトラップする浅野は神がかりか?難しい角度から得点して2-1と逆転する。世界にサプライズのニュースが流れた。
 また、サポーターの観客席の清掃、整理整頓して「ありがとう」のコメント共に折鶴が置かれていたと言う選手のロッカールム。試合の他にも各国から賞賛の言葉があり、嬉しくて涙が出そうです。