お爺さんは山へ柴刈りに

東鳩会の開催概況

畑からのサンタさん・・・野菜のプレゼント

2022年11月28日 17時02分36秒 | 見て、見て
  令和4年11月28日(月)晴れ。
 今年もサンタさんが、野菜を軽トラックに沢山積んで乗ってやってきました。毎年来てくださるサンタさんは退職後農業を始めた学友です。
 専業農家の方も驚く出来栄えです。この物価高の時期に有難いことです。産地直送を食べれる嬉しさが胸に広がります。

凄いぞ!日本・・・W杯サッカーカタール大会

2022年11月24日 12時38分01秒 | サッカー
  令和4年11月24日(木)曇りのち晴れ。
 「日本 ドイツを破る」昨夜行われたW杯サッカー一次リーグの緒戦で、優勝候補といわれたドイツを2-1の逆転勝利した。日本中が歓喜に沸いた。
 PKにより前半0-1とリードされたが、後半堂安がキーパーのこぼれ球を押し込んで1-1の同点とする。
 全速力で走りながら、ロングパスをトラップする浅野は神がかりか?難しい角度から得点して2-1と逆転する。世界にサプライズのニュースが流れた。
 また、サポーターの観客席の清掃、整理整頓して「ありがとう」のコメント共に折鶴が置かれていたと言う選手のロッカールム。試合の他にも各国から賞賛の言葉があり、嬉しくて涙が出そうです。

元気な顔!顔!顔!・・・東鳩会月例会

2022年11月20日 11時28分24秒 | 東鳩会
 東鳩会第183回月例会は令和4年11月19日(土)、コロナ禍の第8波を耳にして細心の注意を図りながら、新たな例会会場‘伸輔’に仲間が集まります。
 仙台から参加したストーくんから、大事に抱いてきた人肌燗の清酒が差し入れられます。
 「コロナ禍のなか会場探しに漸く目処がつき、従前通りの月例会が開催できるようになりました。、今夜は多くの珍しい仲間参加してくれました。ごゆっくり楽しんでください」とハチヤくんから開会の挨拶があります。
 会長初め役員の皆さんへ月例会再開の感謝を込めて、ミサワくんが乾杯の音頭をとります。
 ストーくんから仙台東鳩会の状況が話されます。「なかなか集まる機会がありません」
 珍しい顔の先鞭をきってミサワくんが話します。「この会はいつも元気を貰えるね~」
 コロナ罹患者の二人が経験談を話し、注意を喚起します。今朝の氷点下の気温の寒さも何処へやら、漲る血潮が熱を帯びてきます。これはコロナの熱じゃありません。
 ノリちゃんが提案します。「今日は故平木和ちゃんの七回忌の命日です。彼女を偲び献杯しましょう」皆で「ケンパ~イ」
 仙台からワザワザ酒飲みだけに来ていただき「感謝感謝」です。最上三十三観音巡りによる観音様の思し召しを享受します。
 「般若心経は朝のお勤め、夜のお勤めは般若湯です」とオカダくんが説法します。笑顔は周囲をまろやかにします。
 大病を克服したオーヌマくんの「病気は初期治療だね。検診は苦にせずするべきだよ」の言に、仲間一元気を自称するハチヤくんが神妙に耳を傾けます。
 お燗がぬるいとか撮みが遅いとかあったけれど、経験則を無駄にせず徐々になれるから心配ないでしょう。

 閉会の時刻なれど別れ難く話が弾みます。元気の原動力はお茶よりやはりオチャケにかないません。
 聞き耳を立てますが、耳が遠くなり音にしか聞こえません。絵で内容を理解願います。自分に都合悪いものは聞こえない耳を与えしは、神の恵みかもしれないと納得します。
 来月もまた元気に会いましょう!!
【出席者】蜂屋会長、中山副会長、千葉事務局長、伊藤(光)事務局次長、岡田、大沼、長岡、柿崎、田中、矢野、須藤、三澤の皆さんと私


遠望しても・・・山寺は山寺

2022年11月18日 16時35分59秒 | 名所・旧跡
  令和4年11月18日(金)晴れのち曇り。
 秋の好天に遊び心が首をもたげ、山寺へ車を走らせます。
 山寺芭蕉記念館から山寺を展望します。対岸から遠望しても山寺は山寺の違う景色が楽しめます。
 山寺の美しい自然景観を楽しんだ後、山寺芭蕉記念館の芭蕉展示作品を観賞しお茶をいただきます。暫し、雪を忘れた日です。

こんな天気が続けばいいな~・・・雪囲い

2022年11月11日 16時17分57秒 | 季節
  令和4年11月11日(金)曇りのち快晴。
 朝の曇り空が快晴の天気になり、重い腰を上げて仕方なく雪囲いをします。
 半日かかりましたがこれが精一杯です。どれ位の荷重に耐えられるか?それは作った本人にも判りません。雪を前に雪囲いをした行為が大事なのです。自分が満足すればそれでいいのです。でも、こんな天気が続いてくれればいいな~と思っています。

冬隣?・・・もみじ三昧

2022年11月09日 17時18分10秒 | 季節 自然
  令和4年11月9日(水)晴れ。
 近くの山々は頂を白くし、冬鳥の飛来を見ました。小春日和に誘われて、もみじ狩りに出かけます。
 市内の‘もみじ公園’を訪れます。平日なのに結構な人出に驚きます。幼少から親しんだこの瀟洒な庭園は心の故郷です。
 岩波の‘石行寺の古木伊呂波もみじ’です。最上三十三観音第7番札所岩波観音を祀っています。先月の観音詣りに再来を約しました。
 天童市の‘運動公園銀杏並木’です。秋の風物詩ですが、落葉著しく冬隣を感じさせます。
 JAてんどうサン・ピュアで昼食をいただきます。
 一寸足を伸ばしてみようかと、関山の‘大滝’まで行ってみます。この渇水期に水の勢いが違います。もみじが控えめでまた絵になります。
 今から雪囲いをしなければと気ばかり焦るのも冬隣です。

帳の前の待宵月・・・立冬

2022年11月07日 17時13分10秒 | 季節 自然
  令和4年11月7日(月)曇りのち晴れ。
 雁戸山、瀧山、蔵王山と近くの山々の初冠雪が知らされます。朝はブルッとして、身体の順応の悪さに切なくなります。
 午後4時を半ば過ぎ、随分北寄りの東の空に月が昇ります。そうですね、45日も経てば尤も北寄りの冬至です。
 帳が下りると明るさを増し、明日が満月の今夜は宵待月だと知らされます。でも、この時期何を見ても侘しくなるものです。