サンデーレーシングクラブの北海道ツアーで知り合ったSさんの愛馬「アイズオンリー」号が2月2日(土)東京9R・ゆりかもめ賞(芝2400m)に54kg横山典弘騎手で出走しました。ルミアージュと同じ世代と言うこともあって応援に駆けつけました。
さて、アイズオンリーは今月のクラブの会報でも取り上げられる素質馬で、オッズも一番人気でパドックでの様子も上々でした。
さてレースでは先行4番手を追走、2コーナーで他馬と少し接触し、下がる場面がみられました。向こう正面からはスムーズに進み、先行5番手で最後の直線を迎えると、内から早めに仕掛けましたが、横山典ジョッキーのゴーサインにも応えることなく思うように伸びず、勝ち馬からコンマ6秒差の10着でした。レースを良く見ているとムチも一発だけでした。調子悪かったのかと思います。
クラブからの連絡では「レース後の騎手のコメントでは「まだ精神面で幼いところあり、私からの指示を聞かなくなりそうな雰囲気がありました。今日はラチに頼って内へ行ったり、前走に比べて気持ちが入りすぎて、行きたがってしまい、抑えるのに精一杯でした。最後の直線では早い脚が見られず、置かれてしまいました。2000mぐらいの距離で、もっとペースが早くなるのが理想ですね」とのことで、調教師は「今回はスローペースになり、持ち味が活かせませんでした。今後については来週の様子をみて決めます」とのことです。」となっていました。Sさん、まだまだこれからです。ルミアージュもまず一勝して追いつきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます