一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

怪物と言われてます。ルガールカルム‼️

2018年09月24日 | ルガールカルム
ルガールカルムですが、レース後、周りが騒がしくなっています。ネットニュースなどでは怪物と言われているようです。ここからはネットの記事です。



来年の牝馬クラシックのパートナーは「この馬」になるのだろうか。

 22日、中山競馬場で新馬戦(芝1600m)が行われ、単勝1.2倍という圧倒的な人気に推されたルガールカルム(牝2歳、美浦・田村康仁厩舎)が圧勝。12月の阪神ジュベナイルF(G1)、そして来年のクラシックに向けて「超大物」がインパクトを残した。

「直線の切れ味がすごかったね!」

 レース後、鞍上のC.ルメール騎手が興奮気味にそう話すのも当然か。16頭立てのレースで出走馬中、唯一の上がり3ハロン33秒台を記録。稍重のコンディションながら、上がり2位に0.5秒差をつける異次元の末脚で中山の坂を駆け上がった。

 ルガールカルムはゲートこそまずまずだったが、ルメール騎手が「スタート後に怖がって後ろになった」と話す通り、後方からの競馬。後方10番手で1コーナーに入った。向こう正面に入ると、ペースが落ち着いたのを見計らって中団までポジションを上げる。3コーナーから徐々に加速して、最後の直線を迎える頃には先団に取りついていた。

 この時期の新馬戦らしい、典型的な上がり勝負となった最後の直線。外に持ち出されたルガールカルムは徐々に加速。ルメール騎手がムチを使わなかった影響もあって、やや加速に手間取ったが、スピードに乗ってからは圧巻の切れ味。粘り込みを図る2着馬をあっという間に捉えると、最後は1馬身半差をつけてゴールした。

「スタート後に怖がって後ろになったけど、向こう正面でポジションを上げていけた。ホント強かったです!」

 レース後、ルメール騎手はルガールカルムの走りを手放しで絶賛。今秋、アーモンドアイによる牝馬三冠が懸かっているリーディング騎手だが、来年のクラシックも同じ「ロードカナロア産駒」で挑むことになるのだろうか。
「追い切りの段階から『怪物』とウワサされていましたが、前評判通りの勝ちっぷりでしたね。ルメール騎手が『フットワークがすごく速い』と話していたように脚の回転の速いピッチ走法で、今日のような馬場にも向いていると思います。

 ただ、ルメール騎手が『軽い芝の方がもっといい』と話しているように、その瞬発力は圧巻の一言。今日は"ノーステッキ"でしたが、良馬場できっちりと追えば、どれだけの脚を使うのか楽しみですね。スピードに乗った最後の1ハロンの走りは、今年の2冠馬で同じロードカナロア産駒のアーモンドアイを彷彿とさせるものでした。引く手数多のルメール騎手ですが、この馬にはしばらく乗りそうな気がします」(競馬記者)

 記者が話す通り、デビュー前から2歳馬離れした動きを見せていたルガールカルム。今月に入って、今年のマーチS(G3)を勝ったセンチュリオンとの併せ馬で大差をつけて置き去りにすると、翌週も1つ年上のパートナーを2秒近くぶっちぎり......。関係者は「走り過ぎて併せ馬にならない」と舌を巻いている。

 評判馬が順当に勝ち上がっている感のある今年の2歳牝馬。すでに数多くのスター候補がデビュー戦を勝利で飾っているが、ここでついにルガールカルムという「真打ち」が登場したのだろうか。

 ルメール騎手は早くも「距離が延びても大丈夫」と来年のクラシックを意識。アーモンドアイに続く、2年連続の牝馬三冠馬誕生となるのだろうか。

とここまで、お褒めをいただいています。

怪我なく進めて欲しいです。クラブライフ色々とありましたが、20年目にしてとんでもない事が起こるかと少しだけ期待します。





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