一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

ルガールカルム不発でした。

2020年09月15日 | ルガールカルム
9月12日(土)中山10R・セプテンバーステークス(芝1200m)のレポートです。
ルガールカルムですが、4番人気でミルコ・デムーロジョッキーの手綱で出走し、勝ち馬から1秒8差の14着、馬体重は前走から4kg減の482kgでした。
スタート直後に両側の馬に挟まれて、馬群から遅れての追走となりました。3コーナーで馬群後方に追いつき、外をまわって押し上げていきました。ところが直線を迎えた時にはそれまでに脚を使っていたこともあり、手応えは残っていませんでした。そこからは騎手はそれほど追わずにレースを終えています。
レース後、田村先生からは「今日はスタートは出ています。ところが、右隣りの自厩舎の馬が寄ってきたことで、挟まれてしまい、大きく後ろに退いてしまいました。ミルコは悪くありません。今日は自分の責任です。前走では初めての芝1200m戦で適性をみせたために、今回は芝1200m戦を使いましたが、距離は少し足りなさそうです。次は1400mの距離で使いたいと思います。また、札幌競馬場でのダートの追い切りの感触が良かったので、ダートで使ってもいいのかもしれません」とのコメントがあったようです。
残念過ぎます。田村先生しっかりとお願いします。


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