一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

アルアマーナ、元気そうです。

2011年07月31日 | アルアマーナ

さて、アルアマーナですが、NFしがらきで元気にやっています。

クラブからの連絡では騎乗調教を再開しているそうです。

やはり、全体的に馬体は細く映るのでもっとフックラさせてからピッチを上げたいとのことです。適度に運動を課しながら、体調のアップを待つようです。

少しふっくらして、7/22現在の馬体重は420kgです。

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秋競馬の初勝利を楽しみにします。


タウレプトン、屈腱炎です。

2011年07月31日 | タウレプトン

悪夢です。

正直、タウレプトンで夢を見ていました。そうです、菊の夢です。

デビュー以来4戦2勝で長いところがあっているようでしたから・・・。

タウレプトンの様子を報告します。

第一報

7/9(土)軽めを乗っところ、急に左前脚の裏スジ部分が腫れだしてしまいました。屈腱炎の疑いがあることから、本日(水)函館競馬場の診療所でエコー検査を受けることになりました。

第2報

函館競馬場の診療所で左前脚のエコー検査を受けたところ、腱の損傷が確認され、JRAの獣医師より屈腱炎の診断がくだされました。腱の損傷面積は13%で、程度は中程度です。帰厩直後の出来事だけに、残念の一言でことですが、いまは将来のために治療に専念したいと思います。7月14日(木)、NF空港に放牧しました。

第3報

NF獣医師と調教師と治療法について相談したところ、細胞を培養して患部に注入し、腱繊維として再生させる治療法を施すことにしました。過去にカネヒキリ、フラムドパシオン、アンライバルドなどに行われた治療で、これによって復帰までの期間が短縮することはありませんが、復帰後の再発の可能性を抑える効果が期待できます。復帰までにお時間を頂戴いたしますが、最善を尽くして再起を目指したいと思います。7/27(水)に細胞を採取し、数日培養後、今週末にも患部に細胞を注入する予定です。7月29日(金)患部に細胞を注入する処置を施しました。しばらくは曳き運動にとどめて、患部の状態を確認します。

菊の夢は夢に終わりましたが、タウレプトンとの夢はまだ始まったばかりです。

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ラヴィンライフ、北海道ならば・・・。

2011年07月31日 | ラヴィンライフ

ラヴィンライフ、やはり北海道では違いました。

ラヴィンライフが7/16(土)函館11R・STV杯に出走しました。馬体重は前走と同じ472kgでした。

スタートはわずかに遅れましたが、いつものようにジワッと下げて最後方からの競馬となりました。

勝負どころから少しずつポジションを上げていき、4コーナーでは外から前の馬たちを射程圏内に入れました。直線は一完歩ごとに伸びて前に迫ったのですが、逃げた「モズ」を捕らえ切れず、1/2馬身差の2着と惜敗でした。調教助手のコメントは「結果的には位置取りの差が出てしまいましたが、テンから行けない馬なので仕方ないですね。手繰るようなフットワークで走る馬なので、今日のような荒れた馬場は苦にしません」とのことでした。

ここのところ、ダートではなく芝でそこそこ成績を残してくれています。何とか1000万を勝ち上がってくれないかなーと思います。


ご無沙汰しました。

2011年07月31日 | 競馬

7月10日からブログの更新をしていませんでした。

というのも突然の辞令で単身赴任となりました。パソコンもなく7/11から山梨県の甲府市での単身赴任生活が始ったからです。

この間に愛馬にもいろいろと事件がありました。追って紹介していきたいと思います。

でも、7月中に更新できてよかったです。