一口馬主徒然日記

山の神(女房)には細かいことは内緒で一口馬主を楽しんでいる中年サラリーマンの徒然日記です。

アルアマーナ、デビュー戦飾れませんでした。

2011年06月26日 | アルアマーナ

阪神競馬場まで行ってきました。娘の晴れ姿を見に。

阪神競馬場は阪急宝塚線の「仁川」駅にあります。

中山、東京と同じように専用の通路が駅から競馬場までエスコートしています。

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当日は宝塚記念開催日で指定席も「満員御礼」でした。

さて、「アルアマーナ」はパドックも410キロとは思えない馬体でここはディープの娘として飛んでくれると思ったのです・・・。

馬体重はディープの娘らしく410kgでした。

さて、阪神5R・芝1400m戦は9頭立で福永騎手で出走しました。

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レースではまずまずのスタートから、道中は中団やや後方を追走しました。直線では後方から少しずつ脚を伸ばしてきましたが、前に迫るほどの「飛ぶような脚色」ではなく、結局勝ち馬から0秒9差の4着での入線でした。

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騎乗した福永ジョッキーは「スタートはあまり出ませんでしたが、道中は流れに乗れてスムーズな競馬ができました。最後の伸びはジリジリという感じでしたが、緒戦としては悪くない内容だったと思います。一度レースを経験して、さらによくなってくると思います」とコメントがありました。

石坂調教師からは「このあとはNFしがらきへ放牧に出す予定です。馬体の回復状況を見ながら、新潟開催への出走を検討していきます」とコメントがありました。

「アルアマーナ」以上に私が入れ込んでしまいました。反省です。