宿庭の双体道祖神 2011-01-08 | 藤沢 皇大神宮の初詣のため鵠沼神明2丁目を歩いていて双体道祖神に出会いました。 何度もこの近くを歩いていますが、駐車場に車が並んでいて道祖神に気付かなかったようです。 近づいてよく見ると双体道祖神ですが、大分磨耗していて概略イメージが残っているだけでした。 ネット情報で確認をすると、昔宿庭といわれたこの地区の相体道祖神で、 天保11年(1840)4月再建の砂岩製双体石造とありました。