新装版 猛虎は死なず著者：真弓 明信
販売元：ベースボール・マガジン社
発売日：2009-02-16
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交流戦前の6連戦（12日～17日）を「5勝1敗」で乗り切って、貯金「1」にして、交流戦に突入したい、と言っていたのに、結果は「2勝4敗」の負け越しで借金「5」。最悪なタイガース。しかも今日（19日）からの交流戦＝福岡ソフトバンクホークス戦、先発は左腕≪天敵≫杉内俊哉（4勝1敗・防御率2.74）。
17日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦に先発予定（予想）だったのに、雨で中止になって、今日の第1戦（＠Yahoo!ドーム）にスライド。……ツキにも見離されているタイガース。
昨日（18日）横浜ベイスターズの監督が解任（休養）されたが、次は……でも、おかしくはない。結局、岡田彰布監督のままでよかったのだ、と思う。シーズン終盤に（歴史的な）失速をして、その責任をとって辞任したが、その失速の原因は「打線」が打てなかったこと。打線のテコ入れ、戦力補強さえすれば良かったのに、その戦力補強を怠った（失敗した）。
開幕直後のケヴィン・メンチの不振を目の当たりにしながら、「補強は行なわない」と（監督もフロントも）断言し、そして今になって慌てて、やっぱり「新助っ人獲り」に動こうとしている。後手後手を踏んでいる。監督もフロントも判断が甘い。
……どちらも素人なのだろう。監督も経験が浅い（無い）、フロントも（元）電鉄職員。こういうときに、もっと働けヨ、SD（オーナー付シニアディレクター）って思う。GM（ゼネラル・マネージャー）に就任して、辣腕を振るえヨ、と言いたい。
真弓監督、借金５「流れ変えなアカン」（デイリースポーツ）
頑固力―ブレないリーダー哲学 (角川SSC新書)著者：岡田 彰布
販売元：角川SSコミュニケーションズ
発売日：2008-11
おすすめ度：
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