BBH 2014追加 黒カード 今成亮太(阪神)KONAMI(コナミ)
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帰ってきた、今成亮太（打率.000）。6番サードで“スタメン”。【2回表】の第1打席、埼玉西武ライオンズの先発、牧田和久（4勝2敗・防御率1.88）の3球目（シンカー）を巧みに拾って、センター前にクリーンヒット！
因みに7番（センター）伊藤隼太（.262）はカウント「3-2」まで粘ったが、6球目（シンカー）を空振りして、今成の盗塁も阻止されて、三振ゲッツー!!
【4回表】の第2打席はカウント「3-2」からの7球目（128km）を打って（高いバウンドの）サードゴロ、今成。一方、隼太は2球目のスローカーヴ（96km）を一閃して、ライト前ヒット！ ライオンズのスコアラー陣には「隼太にカーヴは禁物ヨ」というデータは届いていなかったようだ。
【6回表】（第3打席）は四球を選んだ今成。続く隼太は2球目（シュート）を流し打ったが、レフトライナー！ この二人がヒットの《デュオ》を奏するようになれば、阪神タイガースの攻撃力は威力を増す。
【9回表】（第4打席）はライオンズの2番手、左腕・武隈祥太（22試合・4勝0敗・防御率3.44）から4球目を流し打って、フェンス手前まで飛んだレフトフライ（今成）。そして左腕投手は続投したのに、“珍しく”隼太にそのまま打席に立たせたタイガース。ここで打ったら、翌日＝今日（30日）のスタメンが約束されたかもしれないが、6球目のチェンジアップに敢え無く空振り三振！ ファウルで粘ったが……
メッセ、復活１１Ｋや！０封星や！阪神４連勝で勝率５割復帰（SANSPO>COM）
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