BBH2008 黒カード 鳥谷 敬(阪神)販売元：コナミ
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今シーズンの阪神タイガースは『ベストナイン』にも『ゴールデングラヴ賞』にも一人も選出されなくて、ファンとして寂しかったし、悔しかったし、歯痒かった。しかし（ひょっとしたら）『ゴールデングラヴ賞』なら、ショート（遊撃手）で鳥谷敬が選ばれるかな、と思っていた。
今シーズンはエラー（失策）の数が「7」に激減したから、キャンプ中の（新任）久慈照嘉コーチの指導の成果だな、と思っていたのに「落選」。6年連続の井端弘和（中日ドラゴンズ）に攫われた。
何が問題だったのか？ 下記の記事（Number Web）を読んで「なるほどなっ」と思った。＜RF＞（レンジ・ファクター）という（守備の）指標があるらしい。確かに、今シーズンはエラーは激減したが、守備範囲は狭くなった印象が（チョッとだけ）あった。追いつけそうな打球に追いつけなくて、マウンド上のベテラン左腕・下柳剛がガッカリしているシーンを憶えている。
来シーズンこそは、≪難敵≫井端から「ゴールデン」の称号を奪い取って、守備でも≪セ界一≫評価される鳥谷になって欲しい。タイガースのショートは歴代≪名手≫が多く輩出している。その伝統を受け継いで欲しい。
ゴールデングラブ賞に異議アリ。
鳥谷敬の守備力に正当な評価を！（Number Web）
BBH1 白カード 久慈照嘉(阪神)販売元：コナミ
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