BBM2013 ベースボールカード ファーストバージョン 銀箔サインパラレル No.125 新井良太BBM2013
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昨夜（22日）も初回に2-OUT一三塁のチャンスで打席が回ってきた5番打者（打率.276）。本来なら、ここで凡退して、阪神タイガース（お得意の）の「0」行進が続いたのだろうが、初球（147km）デッドボール！ 2-OUT満塁になって、打席には6番（サード）に起用された新井良太（打率.188）。
前夜（21日）も3打数0安打だったから、あまり期待していなかったが、初球（146km）を打ってセンターライナー！ センターの正面だったから、観客席は沸かなかったが、若い外野手（立岡宗一郎）が目測を誤って、これを捕球できず、走者一掃の三塁打！ 読売ジャイアンツが施してくれた、初回3得点。
【3回裏】の第2打席も1-OUT一二塁で打席が回ってきた5番打者。4球目（135km）を打って、左中間に大飛球を打ち上げたが、今度がセンターが捕球（好捕）。初回の殊勲者（幸運）の6番打者も初球（145km）を打って、レフトへ大飛球を打ち上げたが、フェンス手前で失速……
【5回裏】（第3打席）は四球。【7回裏】の第4打席は0-OUT一二塁のチャンスで打席が回ってきたが、3球目（120km）を引っ張って、三塁ゴロ併殺に倒れた5番打者。悉（ことごと）くチャンスを潰して、追加点が取れないタイガース。そういえば、待望の4点目の追加点を取ったのは、【6回裏】の7番（センター）江越大賀（打率.122）の左中間スタンドに放り込んだ（第2号）ソロホームランだった。……これは嬉しかった。そして、試合後は良太と共にお立ち台（ヒーローインタヴュー）へ……
能見粘った 緩急駆使し対巨人２０勝（デイリースポーツ）
オーナーズリーグ2014 01 OL17 086 阪神タイガース/能見篤史 エレガントエース GRオーナーズリーグ
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