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広島東洋カープ【2007】戦力分析

2007-01-21 13:18:03 | Hiroshima Carp
【先発】黒田博樹 ショーン・ダグラス 
佐々岡真司 大竹寛 長谷川昌幸 河内貴哉 
(大島崇行 小島紳二郎) 横山竜士 高橋建 
【中継ぎ】佐竹健太 広池浩司 梅津智弘 梅原伸亮 林昌樹
青木勇人 宮崎充登 上野弘文 ヴィクター・マルテ
【抑え】永川勝浩

 結局タイガースに来なかった黒田。同時期の北海道日本ハムファイターズの躍進、地元≪密着≫ぶりを見て、心を動かされたのだろう。北海道の次は、広島! と残留の動機(口実)が見つかってしまった。それを提供したのは、大部分がSHINJO(新庄剛志)。タイガースは(引退した)OBの彼を恨まなければらない(!?)。

1番セカンド 東出輝裕
2番ショート 梵英心
3番ライト 嶋重宣
4番ファースト 新井貴浩
5番レフト 前田智徳
6番サード 栗原健太
7番センター 森笠繁 (緒方孝市)
8番キャッチャー 石原慶幸 (倉義和)

 日本人だけで、これだけのオーダーが組めるのは≪驚異≫。ただし、怪我人が出なければ、の話だが。「和製大砲」二門、4番の新井と6番の栗原が機能すれば、他球団にとっては厄介な代物。1,2番コンビの東出と梵も“慢心”と“2年目のジンクス”が無ければ、ウルサいコンビになりそうだ。(中日ドラゴンズの)荒木雅博、井端弘和のようになれるか?

上園 清水寺の“長寿パワー”注入(デイリースポーツ)


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