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Hanshin Tigers Series 2024

能見と橋本がサイン(22日・契約更改)

2005-11-23 22:01:38 | Tigers DEN β
 能見篤史は300万UPの1800万円(推定)で更改。橋本健太郎は1200万UPの2400万円で契約を更改。共に社会人野球出身のルーキー。自由獲得枠と4巡目だったが、4巡目の橋本の方が「戦力」になり、年俸も大幅UP=「倍増」した。果たして、能見の来シーズンの逆襲はあるのか? 橋本は今シーズン後半「へばった」だけに来シーズンは少し「心配」だ。

 22日の契約更改といえば、オリックス・バファローズの若手投手陣(6人)が軒並み▼年俸がDOWNしていた。中でも注目すべきなのは、野村宏之と松村豊司の二人。二人とも関西学生リーグの近畿大学と立命館大学の出身だが、二人とも1軍の「戦力」になるどころか、ファームですら勝ち星を挙げられない有様。関西学生リーグのレヴェルが低いのではないか? 「不安」になる。
 タイガースは今年の社会人・大学生ドラフトで、希望枠で関西大学の岩田稔を獲得し、3巡目で金村大裕(大阪商業大学)を指名したが、この二人は果たして働けるのか? 最近の大学野球のトレンドは、東北の八戸大学や東北福祉大学に移っている「現実」を無視した、このドラフトは失敗に終わるのか、それとも成功するか? 

デイリースポーツonline

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