【 オーナーズリーグ】 Ｍ・ゴメス ST スター 阪神 《 18 弾 OWNERS LEAGUE 2014 02 》 OL18 088バンダイ
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一昨日の土曜日は東京ドームで何か、催し物でも行なわれているのか？ と思ったら、セントラル・リーグのクライマックス・シリーズ（CS）第1ステージ（S）第1戦だった。読売ジャイアンツと阪神タイガース。この両チームに“クライマックス何とか”に出場する資格があるのだろうか？ 片や野球賭博（10月5日）。片や誤審（9月12日）。本来なら（片や）出場辞退、そして広島東洋カープの3位確定だと思うのだが……疑惑にまみれた両チームの対戦。
その第1戦に（2対3）サヨナラ負けしたタイガースは昨日の第2戦の初回、先頭の鳥谷敬（打率.281、6本塁打）が四球で出塁し、4番マウロ・ゴメス（打率.271、17本塁打）が2球目（132km）のスライダーを打って、左中間スタンドに先制の2ランホームラン！ 5番マット・マートン（打率.276、9本塁打）も初球（143km）を打って、レフトスタンドに2者連続ホームラン！
外国人選手（正確には、元メジャーリーガー）頼みのタイガース打線。ゴメスとマートンが打てば、タイガースは容易に勝てる。この二人が打てなければ、勝てない。特にマートンは能力がある（はずな）のに、（開幕から）自ら打撃フォームを崩して、成績を落としている。2012年シーズンも、「そう」だった。打率.260、5本塁打に低迷して、チームも5位に降下した。今シーズンはその（悪夢の）再現となり、マートンの来シーズンの契約は「ない」。
退団濃厚のマートン「一日でも長く」 ゴメスとは初の２者連続弾 （スポニチ Sponichi Annex）
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