前日(7日)のプロ初打席。前の打者の新外国人(サンズ)が外角低めの真っ直ぐ(145km~146km)を3球見逃し、4球目(147km)を空振り三振に倒れた後、その同じ球=初球を狙って打って、ライトフライに倒れた井上広大(18歳)。……この時点で既に新外国人(韓国リーグ打点王)を実力で上回っているのでは? と思わせた。
昨日(8日)の8回裏、髙山俊(オープン戦の打率.400)が内野フライに倒れた後の1アウト一塁で打席に入った背番号「32」。1球、2球、インサイドを攻められた後、空気を読めないベンチサイドレポーター(GAORA)が喋っている最中、3球目の低めのツーシームを打って、レフトの頭上を越す同点タイムリーツーベース❗️ 只者じゃない❗️