今日はケアマネ三田さん来訪。
先日からの懸案事項、ママンがショートステイで○っこ我慢!の詳細報告を携えて来てくれた。
ママンに不快な思いをさせたのは、本当に申し訳なく思うし、
担当者もよくお詫びしておいて欲しいとのことだった。
でも
やはり『死角』の時間ができてしまうのは、どうしようもない・・・。
やっぱそうなんだねー。
それでもママンは必死に訴える。
1.いつも何か手伝ってもらっている最中に「ちょっと待って」って待たされる。
もう少し要領よくできないものか。
(例えば、歯磨きで、歯ブラシを持たせる前にどこかへ行ってしまう。
持たせるだけしてもらえば、後は自分でできるのに)
2.イケイケのカサイさんは、率先して現場で皆にお手本を示している。
はるかぜの主任は、顔も見せない。もっと現場に参加すべきでは?
3.スタッフの責任者は、みんなの前で後輩を叱る。
見ていて気持ちがいいものではない。
4.スタッフさんは、認知症の方にウソをついている。
それも見ているのはとてもいやだ。
1.2.3.については
施設に持ち帰り、話し合ってくると言ってくださった。
4.について。
ショートステイには認知症の方も沢山来られる。
その方達が「帰りたい。いつ帰れる?」と聞くことに、
スタッフが「明日よ」とか「夜ね」とか本当のことでない答えを言うのを聞いて、
いつもとても忍びない気持ちでいっぱいになるという。
ママンは私より断然、認知症の方と接する機会が多い。
最初の頃は、かなり戸惑っていたようだが、
最近はテレビの特集などを見たり、イケイケのスタッフに聞いたりして
なんとか理解したいと思っているようだ。
「みんなね、全部が全部、分からない人ばかりじゃないのよ。
それに分からない時間ばっかりじゃないの。
わかってる時に
「明日帰れる」って聞いて、実は帰れなくて、泣いてたりすることもある」
このオバハン、結構見てるね
三田さんがご自分の経験から
「とりあえず「今を落ち着かせることが先」ということもあるのです。
3日間は帰れないと正直に言うと、その後ずっと不穏状態が続いたりして
もっと大変になるときもあるので・・。
その見極め、確かに難しいです。
ママンさんがおっしゃること、スタッフに伝えます」
と言ってくださり、ママンも一つまた知識が増えた。
しかし、そういう場面を数多く見てると、ママンは
「自分もウソをつかれているのではないか」
と、疑心暗鬼になってしまうこともあるらしい。
それについては
「ママンさんにウソは言いません。それは信じてくださって大丈夫」
って、三田さんが請合ってくださった。
スタッフの数が限られている以上、
利用者の誰もが我慢を強いられる。
スタッフだって、「今、誰かを待たせている」という焦りというか、
追い立てられる感はいつも感じているのではないだろうか。
ただ、ママンは体が不自由な分、誰かを呼んでも誰も来ないという不安は
私なんかが想像する以上だと思う。
「スタッフが手薄になる時に、その旨、一声かけてあげてください。
それだけでも随分気持ちが違うと思うのです」
って言った。
それしか私が言えることはない。
さて、明日からまたショートステイ。
「三田さん、こんなに文句言う私だけど、また行っていい?」
って心配そうに聞くママン。
「もちろん!お待ちしてます!」
あー、ごめんねー
今、超、腰が痛い。
あの「ひー!」の薬も、テルミーもあんまり効き目がない。
ちょっと前は膝だった。
膝を庇って、腰にくる。腰を庇って、膝に来る。
なーんだ!順番に痛くなるんじゃーん
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先日からの懸案事項、ママンがショートステイで○っこ我慢!の詳細報告を携えて来てくれた。
ママンに不快な思いをさせたのは、本当に申し訳なく思うし、
担当者もよくお詫びしておいて欲しいとのことだった。
でも
やはり『死角』の時間ができてしまうのは、どうしようもない・・・。
やっぱそうなんだねー。
それでもママンは必死に訴える。
1.いつも何か手伝ってもらっている最中に「ちょっと待って」って待たされる。
もう少し要領よくできないものか。
(例えば、歯磨きで、歯ブラシを持たせる前にどこかへ行ってしまう。
持たせるだけしてもらえば、後は自分でできるのに)
2.イケイケのカサイさんは、率先して現場で皆にお手本を示している。
はるかぜの主任は、顔も見せない。もっと現場に参加すべきでは?
3.スタッフの責任者は、みんなの前で後輩を叱る。
見ていて気持ちがいいものではない。
4.スタッフさんは、認知症の方にウソをついている。
それも見ているのはとてもいやだ。
1.2.3.については
施設に持ち帰り、話し合ってくると言ってくださった。
4.について。
ショートステイには認知症の方も沢山来られる。
その方達が「帰りたい。いつ帰れる?」と聞くことに、
スタッフが「明日よ」とか「夜ね」とか本当のことでない答えを言うのを聞いて、
いつもとても忍びない気持ちでいっぱいになるという。
ママンは私より断然、認知症の方と接する機会が多い。
最初の頃は、かなり戸惑っていたようだが、
最近はテレビの特集などを見たり、イケイケのスタッフに聞いたりして
なんとか理解したいと思っているようだ。
「みんなね、全部が全部、分からない人ばかりじゃないのよ。
それに分からない時間ばっかりじゃないの。
わかってる時に
「明日帰れる」って聞いて、実は帰れなくて、泣いてたりすることもある」
このオバハン、結構見てるね
三田さんがご自分の経験から
「とりあえず「今を落ち着かせることが先」ということもあるのです。
3日間は帰れないと正直に言うと、その後ずっと不穏状態が続いたりして
もっと大変になるときもあるので・・。
その見極め、確かに難しいです。
ママンさんがおっしゃること、スタッフに伝えます」
と言ってくださり、ママンも一つまた知識が増えた。
しかし、そういう場面を数多く見てると、ママンは
「自分もウソをつかれているのではないか」
と、疑心暗鬼になってしまうこともあるらしい。
それについては
「ママンさんにウソは言いません。それは信じてくださって大丈夫」
って、三田さんが請合ってくださった。
スタッフの数が限られている以上、
利用者の誰もが我慢を強いられる。
スタッフだって、「今、誰かを待たせている」という焦りというか、
追い立てられる感はいつも感じているのではないだろうか。
ただ、ママンは体が不自由な分、誰かを呼んでも誰も来ないという不安は
私なんかが想像する以上だと思う。
「スタッフが手薄になる時に、その旨、一声かけてあげてください。
それだけでも随分気持ちが違うと思うのです」
って言った。
それしか私が言えることはない。
さて、明日からまたショートステイ。
「三田さん、こんなに文句言う私だけど、また行っていい?」
って心配そうに聞くママン。
「もちろん!お待ちしてます!」
あー、ごめんねー
今、超、腰が痛い。
あの「ひー!」の薬も、テルミーもあんまり効き目がない。
ちょっと前は膝だった。
膝を庇って、腰にくる。腰を庇って、膝に来る。
なーんだ!順番に痛くなるんじゃーん
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パソコン前にすら座れない日が続いておりました。
返事遅くなってスミマセン。
ご心配戴き、ありがとうございます。
かなりよくなってきたので
復活しまーす!またどうぞよろしくお願いいたします
解決策・・・
やはり「施設に言い続ける」しかないのかもしれないです。
そこから何かが変わってくれれば・・
を待つしかない今です・・。
ママンの気持ち、わかっていただけて、ありがとうございますnonnkoさん!
久美ちゃんのコメント、なんかいろいろよくわかったよ。人って、嘘はわかるんだね。見抜けるんだね。そしてそれを言わない人と、信頼関係が築けるんだね。
優しい嘘もきっとその優しさ、見抜けるんだよ。
そんなの、当然じゃんって言われるかもしれないけど、
心に響いて、再認識した気がする。どうもありがとう。
ブーブー言ったお陰で、
少しずつだけど、ショートの待遇も変わってきている・・・と思いたい、ママンと私なのであります・・。
ママンがそんな疑心暗鬼があるなんて
私も今回初めて知りました。
タケノコさんがおっしゃるように
ママンの不満は「いつも自分が後回し!」って所が一番大きいようです。
「見守り」って、マラソン中継みたいですよね。
ずーっと見ていて、「大丈夫だろう」って、トイレに行ったりしてる間に何かコトが起きて
「ずっと見ていたのに、こういう時に限ってなんで~~」ってことに
私もショートにママンを迎えに行った時なんかに
他の利用者の方に、同じ質問されたりします。
介護職員側だったらば、忙しい時だったりしたら
「そんなに帰りたかったら帰ればいいじゃないっ!!」
とか言いたくなってしまうかも。
と、ウルルさんのコメント読んで思ってしまいました。
落ち着くまで側にいようと思うと、
やはり今の体勢では、他に我慢する方がでてくるのですね。
ウルルさんとみーさんの会話、
もし私が側で見ていたら、
「私もこういう風に受け答えしたい」
と思うと思います。
苦しい家族の気持ちを思って、胸を締め付けられながらね。
みーさん、新しい局面ですね。
ウルルさんの前進、心から応援してるよっ!!!
かめこさん、治ってよかった。
私も少しよくなってきました。
かめこさんがコメントくださった通りに、
ママンにも伝えました。
「そうだよねー」って言っていただけだったけど、
なんかいろいろ考えているようです。
介護職員の方も、そういう意識があっても
日常にうもれてしまうのかなーと
はるかぜの職員さん見ていて、思いました。
一人ひとりは利用者のことを考えている方達なんですよね。
でも、かめこさんのこの言葉を「アドバイス」として若い職員さんに伝える“上”がいないのかなー。
またボチボチやっていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
返事遅くなってごめんなさい
「友よーわかってくれてありがとう」byママン
介護施設の職員不足って、
スタッフサイド、利用者サイドどちらからみても
ホント、致命的。
それでも、デイやショートに行って貰わないと、在宅介護を長く続けられない。
外国からの労働者だって「ニッポンハ、イヤデス」とか言ってるしねー。
選挙公報、隅々まで読んじゃった(笑)
まだ・・痛いのかな~?
お大事にね|
ママンの気持・・辛いね
解決策が・・あると・・いいけど・・
今日から母は二泊のショートだよ。
一杯心配してくれて、ありがとねぇ。
私は元気にこうしてパソコンで遊んでます。
いろいろ想うところはあるけれど、ショートは、どう考えても無くなっては困る場所なんだなぁ。
こんなことになっても、お願いしなきゃいけないことが、切なくもあるんだけど。
母にとっては・・出来れば行かないで済むなら済ませたい所に違いないだろうけど、今回は全然嫌がらないで行ってくれたの。ものすごく現実をわかってて。
「あんた達(私と父)の為にも、自分の為にも(介助者が複数いて、トイレ移乗も痛くない)行くよ!」って。泣けるでしょ・・。
でも、落ちたのは・・全て自分のせいだって思ってるんだぁ。怒りがなくて・・哀しくなっちゃうくらいだよ。
ママンが思ったこと、いつも母が言ってるよ。
母は、「帰りたい!」って訴える側だけど、嘘をつかれることが何よりも嫌だって。
ふと現実に戻った時、嘘がちゃんとわかるんだよね。
だから、最近はショートの主任さんが、何度も何度も納得するまで話してくれるようになったんだよ。
そうすると、その人のことは信じられる人に変わるんだぁ。
でもさぁ~私は嘘をつかないのにぃ、母にとっては大嘘つきで、意地悪になっちゃうの。正直過ぎても、やっぱり安堵感は与えてあげられない。
つまりなかなか、丁度良い対応って難しい。
付いていい嘘もあるんだよね。面倒くさいとか困るとかじゃなくて、嘘を付かないと危険だとか、心に傷が付くとか。そういう嘘は、優しさなんだろね。
その使い分けが上手く出来る人になりたいなぁ。
母なんてさ、「嘘を付いてくれた方が、楽になる」って言う時もあるんだよ。そこまでわかってるんだから、全部わかりそうなもんだけど、微妙に次の段階はわからなかったりして。
自分の気持ちのコントロール出来ないのは、私だってそういう時あるし、不思議なことじゃないんだろなぁ。
それにしても・・母のあの状態で、車椅子のまんま待たしても大丈夫だって思われちゃうんだもの・・ママンはさぞかし、沢山待たされてるんだろねぇ。
なんか、やっぱり理不尽だよねぇ。
(長くなってごめんちゃい)
ただ、どこもスタッフ一人で何人も見ているから、どうしても一番安心できそうなヒトの見守りなどがおろそかになったりしがちですよね。
ただ、どこもスタッフ一人で何人も見ているから、どうしても一番安心できそうなヒトの見守りなどがおろそかになったりしがちですよね。
でも、全部が全部嘘をつくことはしたくないと思っているの
みーさんが 毎日のように ほな連れて帰ってのぉ って言うけど、はっきり 今はまだ帰れないよ って答えているよ
寂しそうにするけど、他の話題で気持ちを切り替えさせて
で、また来るからね。って バイバイする。
でもそれは身内だから言えることなのかなぁ
スタッフさんは 利用者さんの気持ちが落ち着くまで側に居られないよね
嘘もつくことになるのだろうけど
だけど、いたずらに期待させるような事は言いたくない
半分嘘で 半分ホント。
それでもこんな会話は 周りから見ると切なく見えるんだろうなぁ
あぁぁぁ・・・・ また悩んでしまった
かめこは、治ったよ。
ママン様、認知症にご理解ありがとうございます。
かめこはね、
つるちゃんに、うそつかない、ごまかさないことに、
一番こだわってきました。
それで、三田さんには申し訳ないけど、
それ、本当は、
「不穏になられた時に、スタッフが傍に居て差し上げられないからです。」
だと思うな。
ママンには、そんな風に説明する必要はないと思うけど、
スタッフの意識としては、そういう風に感じていてほしいです。
辛い!
これは辛いですね、ママンさん!
うちの母が四人部屋だった時に、となりのおばあさんが
ずーっと娘の名前を呼ぶのを聞いてて辛かったのを思い出しました。
一日中いる私を見て、自分の娘を思い出すのかも知れないとか思ったりして
お○っこだけは我慢しちゃいけませんよね。
させちゃいけません。
何かスタッフの不足って全国的に致命的な気がします。
だからって外国から労働者に来てもらうっていうのも
どうかも思うのです。
どうしたらいいんだろう…