代打可能(T∇T)

私にはママンの介助をしていく上で、代打がいない。
なので、とてもとても不安だった。
ケガもぎっくり腰も病気もできない。
気分転換に友達と外出しても
デイお迎え時間までに帰ってこられなかったら・・と思うと
いつもドキドキ。

そんな話をケアマネにーちゃんにしたら、
あるヘルプ協会を教えてくれて、早速連絡。
今日、コーディネーターさんが見えた。

介護保険のヘルパーさんとは違い
完全実費＋交通費。
だけどその分、いろいろ融通は利くみたい。
私の急な病気も
デイのお迎えも
キヨシローの復活ライブでショートが取れなかった場合も
オッケー
予定がわかっていれば、早めに連絡しておくに越したことはないが、
いちばん心配していた私の急病も
「とりあえず連絡ください。出来る限り対処しますから」
と言って下さった。

実はね、結構不安だったの。
ヘルパーさんって初めてだし、
「家政婦は見た」の会長さんみたいな人が来るのかなー・・
なーんて思ってたんだけど、
お見えになった方は
小柄な笑顔がステキなテキパキした、
何よりオトナの会話で話ができる方。
（コレ大事。今、口のきき方知らない介護関係者、多いし。）
元看護婦さんなんだってー。
しかも
ママンより３つも年上と伺ってビックリ！
若々しいこと！

その協会は、県内で高齢者住宅を作ったり、
今回私が利用する
「助け合いホームヘルプ」事業を運営したり
独居高齢者の生活を助けたり、
地域で当たり前の生活を営むということを支えているNPO団体。
設立17年というから
いい感じで地域に根付いているのだろう。

とりあえず近日中に、ウチへの派遣候補ヘルパーさんを引き連れて
「お互い面談」にもう一度いらしていただくことになっている。

ホッとした。
ゼリー家の危機管理問題、ひとつ解決できそうだよ。

先日の看護婦さんといい、施設、訪問でお世話になってる方々といい、
アドバイスくださる皆さんといい、
今回のヘルパーコーディネーターさんといい、
沢山の方々に支えられながら、
ゼリー、また一つ、極楽介助人への道、前進

ママン（とゼリー）頑張ってマース！応援してクダサーイ！