イケイケの里も大分落ち着いてきて、
新しい責任者の方も固定したようだ。
ありがたいことに、
少しずつ、ママンの信頼も回復してきている。
ヨカッタ、ヨカッタ
新しい責任者、タキモトさん。
この方が「ママンさん、読む?」って
小さな本を貸してくださった。
タキモトさんのお知り合いのヘルパーさんの奮闘記。
うーん、読ませてあげたいけどー
この字の大きさじゃママン読めないよなー・・・
全部で40ページくらいか・・・
ゼリー、コンビニでコピー、コピー、コピー。
B5くらいの本を1ページずつ200倍に拡大。
A3になっちゃったけどさぁ
1/3くらいずつホッチキスで止めてみた。
仰向けにしか寝られないママン、
(寝返りはできるけど、普段は仰向け)
ベッドの上でA3用紙を読むにはちょっと大変そうだけど、
バッサバッサと用紙をひるがえしながら、
貪るように読み始めた。
今までは、夜ベッドに入ると
すぐガーガー寝ていたのに、
読み始めてからは、遅くまでバッサバッサ音が聞こえていた。
通所リハにも持って行き、
家にいる日も、朝食が済んだら早々に
「本読みたいから横になる」
って、バッサバッサ。
障害を持って以来、
こんなに何かに熱中してるママン、初めて見たわ。
うれしかった。
そしてそのことを、オットが一緒に喜んでくれたことも
とてもうれしかった。
沢山の極楽介助人の方とお知り合いになりたいので
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↓どうぞ一押しお願いいたします。
新しい責任者の方も固定したようだ。
ありがたいことに、
少しずつ、ママンの信頼も回復してきている。
ヨカッタ、ヨカッタ
新しい責任者、タキモトさん。
この方が「ママンさん、読む?」って
小さな本を貸してくださった。
タキモトさんのお知り合いのヘルパーさんの奮闘記。
うーん、読ませてあげたいけどー
この字の大きさじゃママン読めないよなー・・・
全部で40ページくらいか・・・
ゼリー、コンビニでコピー、コピー、コピー。
B5くらいの本を1ページずつ200倍に拡大。
A3になっちゃったけどさぁ
1/3くらいずつホッチキスで止めてみた。
仰向けにしか寝られないママン、
(寝返りはできるけど、普段は仰向け)
ベッドの上でA3用紙を読むにはちょっと大変そうだけど、
バッサバッサと用紙をひるがえしながら、
貪るように読み始めた。
今までは、夜ベッドに入ると
すぐガーガー寝ていたのに、
読み始めてからは、遅くまでバッサバッサ音が聞こえていた。
通所リハにも持って行き、
家にいる日も、朝食が済んだら早々に
「本読みたいから横になる」
って、バッサバッサ。
障害を持って以来、
こんなに何かに熱中してるママン、初めて見たわ。
うれしかった。
そしてそのことを、オットが一緒に喜んでくれたことも
とてもうれしかった。
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でも、それを読みたい!読むぞ♪ と実行に移すことって凄いと思う!
ゼリーさんの愛と努力あってこそ、だねぇ
私も嬉しいです 夢中になれるものが見つかるだけでも最高に嬉しいもんね
それ(興味)を見つけることがどんなに難しいか、私も身をもって経験してるから・・・
ママン ホントに良かったねぇ
にしても、仰向けで読むのは かなりしんどそう?
私もたまにゴロンと仰向けで本とか読むことあるけど、相当疲れるよ
何かいい方法でもあるのなら教えてね
身体が不自由だったりすると、
何かに集中するのって、すごくしんどいことだと思うのに・・・
ママン様の何事にも前向きな姿に
最近、わたしゃ感動しっぱなしです
そう。
そしてオット様が一緒に喜んでくれる・・・
嬉しいですよね~
その気持ち、すごくわかる気がします
拡大コピーしてあげて、
ママンさんも読書が出来て、
こういう気配りがあって、それを喜んでくれて、
介護ってこれなんだよねって感じます。
大変だったりもするし、
イライラしたりもするけど、
家族じゃないと出来ないことをして上げられるというのはすばらしいことだわ。
私も、もっとジージにいろんなことがしてあげたかったなぁって思います。
ゼリーさん。
久しぶりの訪問で、感動しました。
元気もらえました!ありがとう!
今、半分に折って、A4サイズ横にして
半分ずつ読んでるみたいです。
字もね、目にも障害が沢山あるから
読むの大変みたいですが、文字がでっかければなんとかいけるみたいです。
活字中毒は血ですかねー。
イケイケの里も大分落ち着いてきました。
たまに「え?」って思うようなヘルパーさんが「え?」っていうようなこと、してくれますが(笑)
私もそれが嬉しかったの。だからママンに読んで欲しかったんだー。貸してくださったってことは、
是非ママンに読んで欲しいって思ったからだと思うから。
だから頑張ってコピーしたんだ。
拡大コピーしなかったら、きっと諦めていたと思う。
ウルルさんも、熱中するものを見つけるのに、苦労なさったのね。
ホント、どんどん読み進めるのを見るの、とっても嬉しかったです。
コレ、終わっちゃったら、どうしよー。
図書館で弱視用の本でも探してこようかなーって思ってます。
(でも遠いの・・)
仰向けで、ベッド少しギャッジアップして、お腹のとこらへんにクッション乗せて、そこに読み物をもたれかからせて読んでます。
まあ、楽じゃないと思うけどね(笑)
体が不自由だと、しんどいですよねー。
今までホント、何も続かなかったの。
読書が唯一、体が不自由になる前からの趣味かな。
ウチは私がママンを「高齢者」というより「身体障害者」と捉えているので、どうしても障害に負けてしまう姿を見たくなくて、叱咤叱咤叱咤!
akさんがもし、ウチで私とママンの姿みたら、
ひえ~!って恐れおののくかも(笑)
オットが一緒に喜んでくれる時の気持ち、
わかっていただけてうれしいです。
1人で立ち向かっていかなくていいんだなーって
ちょっとホッとするの。
私が「無理」って決めないで、最大限の手伝いはしてあげたいと思っているんです。
「やっぱり無理」って決めるのはママンで、でもそれを思うまでに、努力はさせてあげたい。
出来ないところは手伝ってあげる。
気配りっていうより、教育ママ入ってる?(笑)
でもそれがmomijiさんのおっしゃるように
「家族だから」なのかもしれませんね。
私もママンが張り切って読書に熱中する姿見たいし、
見れると嬉しいもの!
私もきっと、この介護生活が終わった時、
いろんなことがしてあげたかったなぁ
って思うと思う・・。
でもその時その時の精一杯で動いて来たんだから!
って、後悔の気持ち、押し込めるんだろうなぁ。
なーんて、momijiさんのこの一文読んで思いました。
いつでも、どんな時でも、その思いは残りますね。
パピにだって、そうだったもんなー。
お忙しそうですが
お体にはホント、充分気をつけてくださいね!
ご家族の為にもね!
素晴らしいわ!
主役のママンの意欲、ゼリーちやんの愛のコピー。
決め付けないタキモトさん、一緒に喜んでくれた、オットさま。
ママンの可能性は、まだまだ広がるね!
えっとぉ、福祉用具の中に、
仰向けに寝て本を読むための、“読書スタンド”(ライト付き)なるものはあるようですが、
使い勝手はどうなのかなぁ?
カタログ見る限りでは、優れもの、っぽくはないけど。。。
そうなの。
まず、「本を貸してくれた!」ってことが大きく嬉しかったです。
だから、なんとしても読ませてあげたい!
って思ったんです。
きっと、ママンがタキモトさんに
「この人なら読めるだろうし、読ませてあげたい」
って思わせるような繋がり方、してるんだろうなーって思ったし。
夕べ読み終わったみたいです。
ああ、次、どうしよう!
そのテがあったか!と、昨日の夜、介護カタログ広げてみました。
あった!一つ。
アハハ!確かにスグレモノっぽくはないなぁ・・。
作れそうな気もするけど、
きっとそれは大きな大きな勘違いですよね