ありがとう！

　　清志郎さんがいるから、ぼくは年を取ることが怖くなかった。
　　こんなロックな大人がいるのなら、大人になるのも悪くないと。
　　これから世界はどうすればいいんだろう。
　　忌野清志郎に似た人はいないから。

　　ピンク色のフレームの中のやさしい笑顔の遺影が
　　「君たちもこんな風にそのうち死ぬんだぜ。」って
　　ぼくらを激励してくれてる気がした。
　　「愛し合ってるかい？」と。

　　　　　　　　　　　　　　　　　（風とロック　箭内道彦）

昨日、【TV Bros.】で箭内さんのこの一文を読んだとたん、
どうしても
【風とロック　特別増刊　忌野清志郎特集】
が見たくなった。

でも、ウチの近所じゃ配布してないの

そしたら・・・

お友達が、雨の中、探してくれて
速攻で送ってくれた。
さっき手元に届いた。

この表紙、キヨシローの顔じゃないのに、
あのライブの空気がそのまま感じられるようで
涙がまたあふれてきた。
中身は、ステージの写真と、
キヨシローの歌の歌詞。
これ・・・
絶対、キヨシローのことを大好きな人が
作ったんだろうな。


ありがとう。ありがとう。ありがとう。ありがとう。


古くからの～　オイラ（とオットの）ダチ、
ボンゴあにさん、ありがとう。
オットとは30年以上、
私とも、そろそろ四半世紀のお付き合い。

一回、一緒にキヨシローのライブ行ったよね。

りんごジャムケーキ

今日のママンのお昼ご飯。

炊飯器の内釜にバター塗って、
底にゼリーお手製のりんごジャムひいて、
ホットケーキミックスをどろーん。
いつもの半量の100グラムにしたら
１回の炊飯で、ふわっとできた

車椅子＋ヘッドレスト＋リクライニング

先日借りた
車椅子のヘッドレスト。

う～～～ん・・・

ママン的には、まあ結構いいらしいのね。
でも
結局、ヘッドレストに頭を乗せて
ちょうどいいすわり心地にしようと思うと、
お尻を随分前にずらさなければならない。
そーすっと
ずり落ちそうになるから、ゼリーは後ろから
「よいしょ」
ってママンの両脇を引っ張りあげなければならない。

その時に

この部分の出っ張りが、ひじょ～～に邪魔になって
ヘンな体勢で中腰、引っ張りあげるもんだから
すっかり～腰を～痛めちまった～♪

どうにかならんもんか・・・

いいアイディアがないか、ケアマネさん、通所リハはもちろん、
訪問リハ、はるかぜさん、訪問看護師さん、オールスタッフに相談。
そして
訪問看護師さんが見つけてくれたのが

コレ


これは背面がリクライニングできるようになっていて、
しかも、好きな位置で止められる。
座面も前面が上がるようになっていて、
ずり落ちも防止。

いや、至れり尽くせりの、ママンにピッタリな車椅子なんだけどね。

ってか、ほとんどリクライニング車椅子じゃん
ロボ入ってるし

なにせ、デカイ。
しかも
折りたためない。このままだ。
そして
リムは自走式なんだけど、足の位置が高いので
足漕ぎができない。

とりあえずお試しで１週間、借りてみることにしたんだけど、
ママンは

「なんか、仰々しいよねぇ・・・。」

って、イマイチ顔。

「自分で動かせないんでしょー？・・・」

だよねー

出っ張りの方も、ヘッドレストにはつき物のようで、
これにもしっかりついている。
今のより、ちょっぴり短いけど、
でも
腰の負担は変わらなそうだなー・・・。



なんか、益々すごいことになってきてるがなー

これじゃーウチの車に乗せるのも、一苦労・・・
ってか、乗るか？！

私の理想はねー

座椅子みたいに、背もたれが何段階か、リクライニングできるようになってて、
ホレ、家庭用プリンターのさ、
紙が出てくるところあるでしょ？
あれって、普段はコンパクトで
必要な時に引き出すようになってるじゃない？
あんなヘッドレストがついてる車椅子。
で、座面が低くて、足漕ぎ可能で自走式。

レンタルじゃ無理かなー

まー、お試し期間は、使ってみることにします。
その間に少しネットで調べてみよーっと。
ママンも
「前のでも充分楽ちんだったから、前のでいいよー」
って言ってるし、
多分これはお返しすることになりそうだ。

でもそれまで
ウチのエントランスがすごいことに・・・