ふるさと納税のための申請でワンストップ特例と確定申告をやってしまったため、受け付けてもらえなかった件。
確定申告の修正が出来ました。
けどね。。。ややっこしいよ。このために家と税務署を2往復することになりました。
なぜならやり方があるんですよね。知りませんでした。というか、一般人が知っていること自体が変であり、一般人から見ると「何でこんなに難解に、かつ非効率なやり方してるんだろう?」と言う感じでした。
やり方としては、確定申告を再度提出するのではなく「更正の請求」という書類を出す必要がありました。
そんなの知らないよ~。一応確定申告の作成ページにも記載がありました。一番下に小さく。。。もう、何かしらの契約条件書みたい(笑
税務署で「ちょこちょこって書けないの?」って聞いたら、「予約が必要です。それも1か月先まで予約がいっぱいです」との事。
一日5組予約あるとして、(色々あると思うので)月15日とすると、75件の予約が入っていると考えると・・・嘘だろ~って感じ。もう9月だけど。
「簡単にできないの?」って聞いたら「ちょっと難しいかも」との事でした。
その後、家に帰って「更正の請求」って資料を書きましたが・・・ものの一時間ぐらいで出来ました。
それも、ほぼ確定申告と同じ内容。。。これ、別の資料にする必要あるのかな?確定申告を書くときに「新規」「修正」「更生」って選択させれば良いだけじゃないの?
再度、税務署に持って行って完了です。
その時、控えを持って行ってくださいね。受付印を押してもらえます。
・・・非効率だな~。
それも、わざわざ予約しないと書けないと風潮する税務署さんもどうなんだろう。。。まあ個人の確定申告何で簡単なんですけどね。
わざわざ難しくする理由は何でしょうね。ひょっとすると「士業(さむらいぎょう)」の人たちを守るため?この人たちが学んだことを変えられないから?
良くわかりませんが、わざわざ難しい書き方、文章にすると、士業さんの仕事が減らないってことかも・・・まあ、大企業の仕事があるので、減らないとは思いますが。
今回の問題は
1.私が確定申告するのにもかかわらずワンストップ特例を申請してしまっていた
2.対象外の連絡の意味が分からなかった
3.対象外の連絡に”だから次はどうするべきか”が書かれていなかった
という事ですね。
特に3は、「還付させない」という自治体の思いが感じられます。ポイントを出す民間企業じゃないんだから、こう変なことはやめてほしいね。。。