
十和田観光電鉄では十和田市にある三本木営業所を筆頭にいくつかの営業所と案内所を持ち、これらに車両が配置されていますが、今回は
野辺地案内所
を取り上げてみます。野辺地案内所は以前から知っていたのですが、なかなか足を運ぶ機会が無く、今年になってようやく訪れました。野辺地案内所は野辺地駅から随分離れていることはバスの時刻表から分かっていたのですが、担当路線が少ないことからこじんまりとした案内所と想像していました。


しかし、実際は広大な敷地を持つ立派な案内所でした・・・。行ったことのある七戸と三戸と同じクラスかな・・・と。しかも、海岸の近く。まさに想像外でした。案内所の建物自体も七戸と同じデザインでした・・・。
野辺地は七戸と違って車両配置があるのですが、所属車両は敷地の中央に並べて置かれていました。貸切車や特定車の配置は無いようで、路線車のみでした。写真には下北交通の車両が写っていますが、下北交通の野辺地車庫が閉鎖され、その代わりとして十和田観光電鉄の案内所を休憩所として使っているようです。青森方へ20~30分ぐらい走ると下北交通小湊出張所があるのですが、野辺地から回送するとなるとさすがにきついか・・・。

野辺地案内所所属の車両は案内所自体が青森ナンバーエリアにあるため、青森ナンバーで登録されているのですが、野辺地案内所は一旦閉鎖し、のちに復活した歴史があるそうで、八戸ナンバーから青森ナンバーに変更した車両がいるようです。その車両は希望ナンバーになっていることがポイントです。希望ナンバーの車両は最近見かけないので、いなくなったのかな・・・。




最近登録された車両たちは普通のように登録されていますね・・・。しかし、野辺地にも元国際興業のエルガが配置されたんですね・・・。その中に元相鉄も。

野辺地案内所に止まっていた車両の中には八戸ナンバーの車両も。しかも、野辺地市内線の表示を出した状態で。ほんとに野辺地所属なのかなぁ。
以上です。
野辺地案内所
を取り上げてみます。野辺地案内所は以前から知っていたのですが、なかなか足を運ぶ機会が無く、今年になってようやく訪れました。野辺地案内所は野辺地駅から随分離れていることはバスの時刻表から分かっていたのですが、担当路線が少ないことからこじんまりとした案内所と想像していました。


しかし、実際は広大な敷地を持つ立派な案内所でした・・・。行ったことのある七戸と三戸と同じクラスかな・・・と。しかも、海岸の近く。まさに想像外でした。案内所の建物自体も七戸と同じデザインでした・・・。
野辺地は七戸と違って車両配置があるのですが、所属車両は敷地の中央に並べて置かれていました。貸切車や特定車の配置は無いようで、路線車のみでした。写真には下北交通の車両が写っていますが、下北交通の野辺地車庫が閉鎖され、その代わりとして十和田観光電鉄の案内所を休憩所として使っているようです。青森方へ20~30分ぐらい走ると下北交通小湊出張所があるのですが、野辺地から回送するとなるとさすがにきついか・・・。

野辺地案内所所属の車両は案内所自体が青森ナンバーエリアにあるため、青森ナンバーで登録されているのですが、野辺地案内所は一旦閉鎖し、のちに復活した歴史があるそうで、八戸ナンバーから青森ナンバーに変更した車両がいるようです。その車両は希望ナンバーになっていることがポイントです。希望ナンバーの車両は最近見かけないので、いなくなったのかな・・・。




最近登録された車両たちは普通のように登録されていますね・・・。しかし、野辺地にも元国際興業のエルガが配置されたんですね・・・。その中に元相鉄も。

野辺地案内所に止まっていた車両の中には八戸ナンバーの車両も。しかも、野辺地市内線の表示を出した状態で。ほんとに野辺地所属なのかなぁ。
以上です。