原発事故に伴い、常磐線では一部区間で運行見合わせが続いていますが、2016年7月に
原ノ町~小高間
が運行を再開しました。原発事故に伴う運行見合わせで、南側は2014年に竜田まで運行を再開していますが、北側の運行再開は今回が初めてとなります。その様子を見てきましたので、レポートします。
小高行きの701系とその小高表示です。原ノ町~小高間はごく一部を除き原ノ町以北とは系統分割されて . . . 本文を読む
長電バスでは2015年に
ブルリワンステ
の中古車を1台投入しましたが、そのブルリワンステは川崎鶴見臨港バス→ケイルックと渡り歩いた車両です。
外見上は川崎鶴見臨港バスの仕様になっていますが、ケイルックへ嫁いだ時に大幅に改装されていたものがそのままとなっていることが大きなポイントです。スモークガラスの黒系のシートなど。ただ、長電バスでは元川崎鶴見臨港バスのブルリワンステも投入されてい . . . 本文を読む
日立電鉄交通サービスの大型車は中古車を中心に多数が在籍していますが、土休日の稼働率が低い?そうなので、平日に撮影に行った際に撮影できたものをUPします。
こちらは
元南海バス
のブルーリボンです。3扉かつ長尺であることがポイントです。3扉とはいえ、使用しているのは前中扉のみで、後ろ扉は使っていないようです。側面行先表示は中扉後ろへ移設されていますが、窓枠を改造してまで取り付けているこ . . . 本文を読む
2月18日に
関東鉄道キハ5010形
の甲種輸送が行われ、撮影してきましたのでレポートします。
今回輸送されたキハ5010形はキハ5000形に対して環境対応のエンジンに改良し、戸開閉予告灯やLED照明やLCD式運賃表示器など最新設備を採用していることがポイントです。そして、塗色デザインも新しいものになりましたが、甲種輸送時は一部を隠した状態でした。
キハ5011とキハ5012の2両 . . . 本文を読む
北紋バスでは1998年に
エアロスター
をまとまった数で投入されています。エアロスターは1997年にも投入されているのですが、1997年式は長尺であったに対し、1998年式は標準尺となった事が大きなポイントです。でも、ワンステ、ハイバックシート、横引カーテンなどはそのまま引き継がれています。そんな1998年式のエアロスターたちを見てみましょう。
こちらは
北見22う 353
です。 . . . 本文を読む
先日、大津に寝屋川から
W-1981
が転入してきました。ナンバーは滋賀200か1161となっています。W-1981は2002年式のKL代で先にUPしたW-1979・1980と同じ経歴で、交野に新誠配置され、寝屋川市駅発着路線の一部が交野から寝屋川へ移管されたと同時に寝屋川へ転属しています。これで大津のKL-MPは3台目となりました。
W-1981はW-1979・1980と同じ200 . . . 本文を読む
北海道新幹線用のH5系はE5系と基本的に共通で、10号車には
グランクラス
が連結されていますが、そのグランクラスに乗車してみましたので、レポートします。
グランクラスはE5系と同じく10号車となっていますが、外観は帯色以外はE5系と同じです。なので、雰囲気も同じです。
しかし、乗降扉の周辺のカラーがE5系の赤からワインレッドになった事がポイントです。普通車は萌黄色ですが、グリー . . . 本文を読む
先日、大津に寝屋川から
W-1980
が転入してきました。ナンバーは滋賀200か1160となっています。W-1980は2002年式のKL代で先にUPしたW-1979と同じ経歴で、交野に新誠配置され、寝屋川市駅発着路線の一部が交野から寝屋川へ移管されたと同時に寝屋川へ転属しています。これで大津のKL-MPは2台目となりました。
W-1980はW-1979と同じ2002年式で、三菱重工製 . . . 本文を読む
宇野自動車では2016年に
エアロスター
の新車が投入されました。エアロスターが入るのは2012年の1184以来4年ぶりとなります。
今回投入されたエアロスターは新型エアロスターとなった事が大きなポイントです。1184の投入後、ブルーリボンⅡの大量投入がありましたが、基本的な仕様は1184と同じで、側面行先表示器が窓下のある点も変わっていません。しかし、車内では携帯電話の充電用として . . . 本文を読む
2016年11月ごろに
2016年の新車
が投入されました。その新車たちを見てみましょう。
こちらは
ブルーリボン
です。2015年に引き続き新型ブルーリボンが投入されました。基本的な仕様は2015年と同じですが、前面の社番表記が前面行先表示器周りから前面窓下へ移動した事が大きなポイントです。これはベビーカーのピクトグラムが追加されたことが大きいようです。
長尺のQDG . . . 本文を読む