10月23日に
ブルーリボンで行く狭隘路線の旅
が開催され、お誘いをいただきましたので、参加してきました。その時の様子をレポートします。
今回の車両はJRバス関東のブルーリボンの
M527-97305
です。1997年に土浦支店に投入され、それ以来土浦一筋で活躍している車両です。JRバス関東のブルーリボンは多数投入されていますが、M527-97305は土浦支店に投入されたブルーリ . . . 本文を読む
武蔵野線で活躍する205系の一部編成には先頭車が
メルヘン顔
になっています。
メルヘン顔は東京ディズニーランドをイメージしてデザインされたものだそうで、205系のいかつい顔から柔らかいイメージになった事がポイントです。元々メルヘン顔は京葉線向けに投入されていましたが、これをそのまま武蔵野線に展開する形になった事がポイントです。ただ、京葉線向けとは構造が少々異なるようですね・・・。この . . . 本文を読む
広島カープ優勝記念は鉄道だけでなく、バスでもよだれかけの装着を中心に行われていました。その様子をレポートします。
こちらは
広島電鉄
です。広島電鉄では路面電車と同じようにカープ坊やに広電の制服を着た図柄をメーンにカープと広島電鉄の文字を加えた形のよだれかけを全車に対して掲げて走行していました。全車なだけにいろんな車両に掲げていた事になりますね・・・。広 . . . 本文を読む
プロ野球の今シーズンのセリーグにおいて、
広島カープ
が25年ぶりに優勝を果たしましたが、優勝を受けて広島地区では優勝を祝う表示が各所で見られました。今回はその電車編です。
JR西日本の227系では種別表示のところが
カープ坊や
になっていました。227系登場時に表示可能であるという話は出ていたのですが、まさか本格的に出すとはビックリしました。ただ、カープ坊やを出すのは普通列車 . . . 本文を読む
沿岸バスは北海道の日本海オロロンラインを中心に路線バスを運行していて、そこに4つほどの営業所が設けられていますが、その中で一番北にあるのが
豊富営業所
です。豊富営業所は豊富町にあり、JRの豊富駅からバスで2停留所目にあります。
豊富営業所は豊富駅の近くを通る国道40号線(稚内国道)に位置し、豊富にとっては大通に当たります。営業所自体は雑貨店の一角を借りているかのような感じで、小ぢ . . . 本文を読む
平和堂近江八幡店が10月16日に
閉店
する事になりました。平和堂近江八幡店は1972年9月に平和堂の第7号店として開業し、それ以来44年間近江八幡駅前で営業を続けてきました。しかし、客の減少と建物の老朽化などによって閉店を決断した形です。これまでの平和堂はアルプラザ化及びフレンドマート化による閉店はいくつかあったのですが、純粋たる閉店は滋賀県内でおそらく初めてになるかと思います(アルプラザ . . . 本文を読む
江田島バス
は広島県江田島市をエリアに持つ事業者で、広島県にある島の江田島の交通を担っています。江田島と本州とは橋でつながっていますが、東能美島から倉橋島を経て本州につながっているにすぎず、広島や呉へ向かうとなれば遠回りになってしまいます。従って、本州からのバス路線は無く、しかも公共交通は広島もしくは呉からの高速線とフェリーが中心となっています。これを受けて江田島バスは桟橋から各方向へ向かう路 . . . 本文を読む
先日に姫路モノレールの遺構について記事を書きましたが、今回は
車両
について見てみましょう。姫路モノレールの車両が手柄山交流ステーションに保存されており、その様子を眺める事が出来ます。
姫路モノレールの車両は開業に合わせて片運転台の100形2両、両運転台の200形2両が用意され、状況に応じて2~3両編成を組んで運行されていたようです。廃止後は両運転台の200形旧手柄山駅の中に保管さ . . . 本文を読む
西鉄バスの
後藤寺バスセンター
が9月末を持って閉鎖されました。後藤寺バスセンターは田川市のJR田川後藤寺駅の近くにあり、後藤寺の交通の拠点として機能していましたが、乗客減や建物の老朽化などで閉鎖される事になったようです。
後藤寺バスセンターは1959年に開業し、それ以来約60年間後藤寺の交通の拠点として機能していました。バスセンターの2階以上は映画館が入居し、それ以外もいくつかのテ . . . 本文を読む
くしろバスの
音別線
は白糠駅から音別駅を経由して茶安別を結ぶ路線で、2路線ある白糠ローカルのうちの1つです。くしろバスでは系統番号が付いている事が一般的ですが、音別線は系統番号がありません。そんな音別線に乗車してきましたので、レポートします。
音別線は白糠駅が起点ですが、バス乗り場はバスターミナル施設とは反対側にあり、そこにはバス停ポールと小さな台が置かれているだけです。音別線はこ . . . 本文を読む